りえ 2012-06-06 22:26:15 |
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お久しぶりでえぇええええぇぇぇぇぇえぇぇぇえぇ~す!!!!
ダメだ、最近忙しすぎて書けねえようw
でもね、今日はかけるんです!!
いやっほおぉおおぉい!!!
りえ視点
暑い中の授業も終わり、帰りの時間に。
「さようなら」
と、力無い挨拶の後、いつものように和也君に声を掛けた。
「今日一緒に帰れる?」
すると、返ってきた言葉は意外なものだった。
「ごめんなさい、今日は帰れません」
少し寂しそうな顔で肩をすくめ、「じゃあ、」、と和也君は行ってしまった。
…そんなぁ…。
それじゃあ私は、潤君と2人っきりで帰ることになっちゃうじゃん!!
一緒に帰れない、という和也君に、勝手に不満を持ちながら、教科書やらなんやらで重い鞄を持ち上げた。
つか、気まずくなっちゃうよなぁ…。
「おーい、高木!!松本が来てるぞー。」
…タイミングがいいんだか悪いんだか…。
「りえ、帰んぞ…あとお前らに忠告。俺ら付き合ってるから。そこんとこよろしく」
…ぎゃああぁあああぁぁぁぁあぁぁあぁ!!!!!
「何で言っちゃうのさ!!バカバカバカバカバカァ…」
もちろん、さっきの言った事で教室の中は大騒ぎ。
最悪だぁ…。
はぁ…と大きな溜め息が漏れた瞬間、潤君が口を開いた。
「…言っておかなきゃ、あいつらにお前奪われちゃうもーん。お前可愛いし」
…こんな事でさえもあっさりと言える潤君は流石だ。
もはや尊敬してしまう。
「おい、手」
…はい?
「何?」、と聞こうとした時にはもう遅く、私の手は潤君のあたたかい手に包まれていた。
「ちょ、潤君!!手、手!!」
「いいだろ、この位。てかお前手、冷た過ぎ。今日の最高気温30度だぞ?」
…確かに、潤君の手はあったかい。
…こんな時に、ふと思った。
「あぁ、これが恋人かぁ」…なんて、今頃実感。
どうしよう、すっごく、幸せだ。
手を繋ぐ。
たったそれだけの事で、私が世界で一番、幸せ者のような気持ちになっちゃう…。
…これがリア充ってやつですか?
はい、今回はここまで~!!
大変長らくお待たせいたしましたぁあぁあああぁ!!!
…ごめんなさい、やっと書けたのでテンションがおかしい事になっております。
自分でもよくわかんないですw
関係ないけど、今度野球観戦に行きます!!
大変楽しみである(`・ω・´)
ではではノシ
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