りえが小説書くよ～(りえ以外立ち入り禁止!!

どもども、覚えていてくれて内心ホッとしているりえですｗ
今はちょいと忙しいもので、一人一人に返信が出来ない状態です…。
ですので、急いで話だけ書いちゃいます!!

りえ視点

ジリリリ、ジリリリ、と目覚まし時計が鳴っている。
｢うるっさーい!!!｣
…ったくもう…誰だよ、私の心地よい眠りを邪魔するように、目覚まし時計をセットしたのは…。
まっ、自分なんですけどね。
起きたのは6時。登校時間まで…あと2時間ちょいあるかな～…。
まだ眠気があるものの、起きてしまってはしょうがない。
ダルイ体を起き上がらせ、洗面所へ向かった。
ボーっとする意識の中、ふと思った。
一昨日の事は、夢なのかな…?
いや、そんなわけない…よね?
…そんな事考えてる暇があったら用意しなきゃ…。
少し寝癖のついた髪の毛をくしでとかす。しかし、なかなか手強い寝癖が現れた!!
ドライヤーを使ってみても、水をかけても、まったく直る気配はない。
…しょうがない、このまま行くしかないか…。
長い格闘の末、私の負けが決まったようだ。
その寝癖を誤魔化すため、いつもとは違う縛り方にしてみた。…うん、いける。
その後は、朝ご飯を食べたり、着替えたりで大慌て…。
最後に、私の…てゆうか制服のトレードマークと言える、赤とピンクのリボンを胸につけ、鞄を持った。
…おっと、丁度よくお迎えが来たみたいだ。
｢…いってきます!｣
誰もいない自分の部屋に、何でか言ってしまった。
…馬鹿みたい。
いつもの履き慣れた靴を履き、ドアを開けた。
そこには、いつもの2人がいる。
…何故だか、とても安心できた。

はい、今回はここまで～。
何だかんだ言って、意外と長く(?)書いちゃったかも…ｗ
…ここで問題です。次回、どんな展開になるでしょうか?
1,急に3人が戦い始める　2,何故かりえが消える　3,何故か学校が吹き飛んでいる　4,今までの話が、実はぜーんぶりえの夢オチ
さぁ、どれでしょうか?ｗ