しゃべりば 2012-04-15 20:48:00 |
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ネットで調べた
非常に多くの英語学習者が「難しい」と悩んでいるのがこの冠詞の使い方です。
分かってしまうと何のことはない、実に簡単なものなのですが、体系的な基礎理解がないと確かに泥沼にはまってしまうものかも知れません。
ここでは中学生の方でも理解できる表現を心がけながら、できるだけ易しく、そして高校、大学、社会人になってからもその用法に迷うことがなく、「自分の言葉」として冠詞を正しく使いこなせるようになることを目指して解説を進めるようにします。
(=´∀`)人(´∀`=) まず「冠 詞」とは何なのか?具体的に言えば「a, an, the」のことです。「a pen, an apple, the apple」と名詞と密接に結びついて使われる冠詞は、「形容詞」の中の一部と見なしますが、一般の形容詞と違って名詞と結びついても単なる修飾語 として省略できません。あるときにはなければならず、あるべき冠詞がそこにないと意味が変わってしまったり間違いになってしま うからやっかいです。
「冠詞(articles)」 とは「冠(かんむり」となる「詞(ことば)」と書きますが、大昔の英語にはまだ存在せず、歴史の中で用法が徐々に確立した機能です。「意味がある」といえ ばあるのに、その意味が強く意識されず、冠詞そのものが持つ意味よりもむしろ「名詞と組み合わさってはじめて意味をなす」ところがあります。すなわち「意味よりも機能」が重要なユニークな語です。
考え方としては「修飾語+名詞」と並んでいると見なすより「冠 詞+名詞」で「ひとかたまりの名詞」と考える方が実践的です。だからこそ冠詞は(文の要素S,V,C,Oにはなれないくせに) 省略できないのです。
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