小説を書いてみよう！

グロですかぁ
今ナルガさんが描いているのは、痛々しいぐらいでわりと済んでいる部分が多いと思いますけど、私は行きすぎたグロは苦手だったりします……　五体欠損とか、内臓が、とか、そういうレベルは辛い。特にお気に入りのキャラで描写するほど。
なので、私は逆に、グロい展開になってしまう、というところは深く細かく描写しないようにしてたりします。とっておきは
「before（こうなったら）→after（こうなるだろう）」
という展開を作って、グロになるだろう部分を読者の想像に委ね、グロ部分の描写を一切しないことさえありますｗ　beforeの部分でこの先どうなるかをわざと予想させて、afterを書かずにその先に行く、という手順ですね。

例えば、車に絶対にひかれる→どういう状態になるかを飛ばす→重傷を負ったという書き方だったり。どんな風にケガをしたのかを書かず、重傷を負ったという結果をそのまま書いちゃってしまおう、という感じで。これならグロくなくても状況ははっきりしますし、苦手であれば使うのも一つの手ではないかと思いますよ～(^^)