ナルガEX 2012-03-27 18:10:33 |
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「また明日な!」
「おう!そんじゃ!」
俺は交差点でダチに手を振る。
俺はこれから起こる大事件を知らないまま車が信号で止まっている道路を歩く
が…………
「……………!!!!!」
信号無視の車が急に飛び出してきた!
「キイィィィ!!!……………」
車がブレーキをかけるがそのまま俺は信号無視の車に引かれた。
意識がもうろうとしてくる。
そして俺は目を閉じてしまった
俺は___死んだ。
「…………………」
「あ、お目覚めになりましたか」
俺は……確か車に引かれて……死んだはずなんだが……
「あの……ここは?「天国です♪」………」
「……………………………………」
一瞬何が何だか分からなくなった
死んだのは分かったんだがここが天国とは………
目の前にいるのは小柄な女の子
髪の毛はロングで目は丸っこい
普通に見ても可愛いし俺でも惚れてしまいそうな感じの子
「……………………」
「…あの……悪いんですけどそんな……まじまじ見つめないで下さい」
「あ、ごめん……」
そんな事を思っている間に彼女の事を見つめていたらしい。
悪気はなかったんだよ?うん。
「で、なんで俺はここに居るの?」
「はい♪貴方が1000000000000人目にお亡くなりになられた人だからです♪」
こえーな。そんな事を笑顔で言える人。と改めて思った
「で?何かくれんの?」
「はい♪♪」
「何を?」
「貴方にプレゼントするのは…………二度目の人生です♪」
「………………」
「ビックリしましたか?天堂 レイさん」
「……………!!!」
何で俺の名前を知っているんだ?
「名前何で知っているんだと思ったでしょう?私だって天使ですもの♪それくらい分かりますよ」
色々突っ込みどころあるがスルーしておこう。
「さて、じゃあ早く二度目の人生に主発しましょうか…」
「どうやって主発すんだよ」
「あの穴を落ちるだけですよ?あの穴を落ちると地上に着きます♪」
「それでまた死なないのか?」
「大丈夫です♪骨折程度で済みますよ♪多分((ボソッ」
「多分って何?多分って」
「え?何も言ってませんよ?」
絶対言ったよな!多分って!
ホント先思いやられるわ………
「じゃ落としますから立って下さい♪」
「え?自分で落ちるよ………」
「いえ…私が落とさないと死ぬんで、でももう一度死「よろしくお願いします」…………はい♪」
「じゃ…3,「ちょっと待って!」はい?」
「最後に貴方の名前を………」
「私の名前は……………ありません♪」
その瞬間俺は天使に落とされた
「天堂 レイ 二度目の人生始まります♪」
ま、これで第1話を終わる分け何ですが誤字、脱字あったらご指摘ヨロシクです!
感想くれると嬉しいです。
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