それでは最後に、以下の部分を描写させていただきますね~↓ 「………私も一種の化け物なのかもしれませんね。」 その言葉に呆然とする二人を前に、その人は言った。 「一応、警告です。自分自身の力を侮らないで下さい。私も大事にしたくはありませんし、そのような力でこられてはこちらも困りますから。」 そして微笑み、その人は消えた。