履き違えたあなたの言葉を 都合にいいように解釈していたよ 握り返されたその手を疑いもせず 初夏の気だるさに頭がやられて 甘い香りに心が焦らされて 虚しく思い返す行為が私を殺す あなたがくれた 心が 身体が 数え切れぬ程の初めてが 消せぬ日々が私を蝕んで 今日も元気に生きています