ふっちー 2011-11-17 17:23:53 |
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久しぶりです!
こんな休んじゃってごめんなさい
また続き書きます!
昨日と記憶
朝起きる
ご飯を食べる
着替える
歯を磨く
髪の毛を整える
学校へ向かう
・・・?
何か忘れてる
コンビニの前でだれかを待つ
・・・?
私、誰を待ってるんだろう?
学校がはじまるまであと、10分
学校へ向かう
「紗季が遅れるなんて珍しいな・・・」
・・・?
私何言ってるんだろう?
紗季って誰?
コンビニの前で誰を待ってたの?
何か忘れてる
・・・きのう、あんなどしゃ降りの中、何やってたんだろう私
学校につく
履き替える
机に座る
勉強する
昼休憩
・・・?
私いつも誰とお弁当食べてたっけ?
屋上で、だれかと楽しくしゃべってた・・・
あれは・・・だ・・・れ・・・?
「もうなんなの!」
私はひとりでにつぶやいた
誰もいない屋上
風が吹いて、枯れた葉っぱが風と一緒に飛んでいく
「助けて!どこ行ったの紗季!」
!・・・
また紗季って、
紗季って誰
私は誰とこれまで笑ってきたの?
また風が吹く
でも今度は私ごと飛ばされそうなぐらい強い風
目の前が光ってる
「今度はだれかと思えば、子供じゃねーか」
だれかの声が聞こえる
風がおさまり前を見る・・・
黒い服を着た男の人がたっている
「お前名前はなんだ」
私は状況を理解できず、ただその人を見ていた
「名前は?」
私ははっと我に返り、
「ほ、歩加野青意です」
私はおそるおそる答えた
「そうか、青意か、俺はリテル・デット・オルデン・クルン・リリース・ナイル・ハゼン・コクゥン・ナナユ・カッレ・タユバ・ニブル・コーコル、だ!長いから最後のとこのコーコルだけでいいぞ!」
頭の中で?が駆け巡る
「あ、あなたは誰?」
「そうだった、説明がまだだな」
まるでマンガのような展開、なんなんだこれは・・・
「俺はある世界から来た、ここが人間界とするのなら、俺のいたところは偽人間界だ、だが俺のいた世界は、もうだいぶ前にきえるはずだった・・・だが、偽人間界を消さない方法があった、それは人間を偽人間界世界に持ってくること、だがそれは人間界で混乱を起こす、だから法律で禁じられていた・・・だが、法律を無視して人を持て来る奴らがいたそいつらのことをブーンと言うんだが、そいつらを阻止するのが俺たちホーンだ」
「えっ?人間を連れてくの?」
「そうだ、俺は前、ある男と一緒にブーンの阻止をしていた、俺たちはふつうの人間には見えない、だから阻止するときは人間と一緒に阻止するしかないんだ、まぁそのことはあとではなすとして、その男は・・・・・・・・・」
「どうしたの?」
「・・・・・・・・・死んだ・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・え・・・?なんで?」
「ブーンが殺したんだ、じゃまだったから殺したんだとさ、俺はブーンが許せない、その男は最後に俺にこういった『ブーンを、止めてくれ』って・・・」
「・・・」
私は何も言えなかった・・・
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