『どうも』。ふん。 ここが物語の外側、番外編に当たるのだとすれば、俺たちそのものがジェイルオルタナティブであるのかもしれんな。 全てが収斂し、物語は加速する。あるいはここでの再会も、またバックノズルであって覆ることのない運命だったか。 少なからず俺たちは、ディングエピローグに向かって進んでいるようだ。なあ、俺の敵?