青い春と書いて(〆)

…！…もちろん、いいですよ！
（彼からいきなり抱擁したいといわれれば、一度驚くがすぐに笑顔になり彼が両手を広げると彼に抱きついて。自分も心の奥底に願望があり、顔にわかりやすくでながら喜んで。ふと、先ほどのお願いとはこれなのかと思い「…さっきのお願いってこれですか？」と彼の方を向きながら聞いて）

ん……と、お願いといえばそうだけど…正確に言うなら、桜庭といちゃいちゃ…っていえばいいのかな。したい。
（自身のお強請りを快諾され互いに密着する体を離さないとばかりに強く抱き締め、先に話したお願いの件を言及されると上手い言葉が思いつかず考え込みつつ自分なりの気持ちを正直に伝え、耳元に顔を近づけると「桜庭…好き」と自然と甘い声で囁いて。)

……！いちゃいちゃでよければ、全然しちゃいます！
（彼からの言葉に嬉しそうに頬を緩めると、彼が強く抱きしめたのを自分も少しだけ強く抱きしめ返して。彼が耳元に来てなんだろうと思っていれば彼からの甘い言葉にりんごのように頬を真っ赤に染めていて。）

桜庭可愛い……俺には勿体無いかも。
（人目を気にしなくなった今欲望に忠実になり赤く染まった頬に自身の頬を触れ合わせると甘えるようにゆっくりと頬擦りし。スキンシップのつもりで頭に手を置くと頬の動きに合わせるように撫で始めて。)

…わたしが可愛いとしたら、片桐先輩はとってもかっこいいですね！！
（彼が自分のことを可愛いと褒めてくれると、すごく幸せそうな表情になり。自分が可愛いとしたら彼はかっこいいと思いそれを伝えて。彼からスキンシップをされると自分もした方がいいのかと思うも何をしたらいいかわからず悩んで）

そう？あー…でもそう思ってる人は桜庭以外にもいたな。
（かっこいいと評されその言葉の真意が分からず動きがぴたりと止まり首を傾げ、ふと記憶を呼び起こしてみると元々バンド活動をしていた事もあり女子から話しかけられる事も多くその時に彼女と同様にかっこいいと言われてた事を思い出せばぽそっと呟き。)

私以外にも…、そりゃあ先輩かっこいいから当然なんですけど！！んー…じゃあ、片桐先輩なんかわたしにしてほしいこととかあります？わたししかできないこととか！
（彼の言葉を聞けばシュンと悲しそうにするも、すぐに立ち直って彼を褒めながら嫉妬し頬を膨らませていて。彼は学校内で人気者で嫉妬するのは日常茶飯事ということもあり、最初は嫉妬して中々立ち直れなかったりしたが今では昔よりも少し心にも余裕ができ。『かっこいい』と言う言葉は彼女であろうとなかろうとみんなが言えるが彼女の自分でしか出来ないことを彼にしたいと思い彼に尋ねてみて）

可愛いなあ……ん、桜庭にしか出来ない事…か。じゃあ……キスして。桜庭の満足するまで、何度もしていいから。
（落ち込んだかと思えば元気になったり嫉妬したりころころ表情変わる彼女をまるで犬のように思えてきてしまいほのぼのしていると、唐突な問いに考え込み出した結論は大好きな彼女にしか許さない行為であり恋人同士の触れ合いを提案すれば瞳を閉じ彼女からのリアクションを待ち。)

…え！！……わ、わたしから…。や、やってみます！
（彼からの予想していなかった返答に驚かせ、少しばかり混乱をするがせっかく彼が提案してくれたんだからと思い心を落ち着かせると、目を閉じる彼に声をかけて。そして、緊張しながらも彼の口元に触れるだけの優しいキスをして。）

ん…もっと……したい。
（人気がないとは言えキスをするのは抵抗があるのか驚いている様子が目を閉じていても十分伝わりやはり別のお願いにしようかと瞳を開きかけた矢先、一瞬だけ柔らかい感触が伝わりそれが彼女からのキスであると理解すると理性の糸が切れ自ら求めるように顔を近づけると彼女とは対照的に唇を重ねるとそのまま離さずキスを堪能して。)

か、片桐先輩、そ、外ですし…！
（自分からキスをし恥ずかしいなと思っていれば彼の顔が近づいてきて何をと思ったら彼からキスをされ。嬉しさもあったがやはり外ということもあり恥ずかしげにし、酸欠になりそうになりキスをやめて。自分が言った後に彼からのお願いだからと思えば「…お家とかならいいんですけど」と彼に聞こえたかなくらいのボリュームで呟いて。）

分かった…じゃあ今度俺か桜庭の家でしよ……ねえ、最後に一回……駄目？
（長めにしていたキスは彼女から引き離される形で終わってしまい残念そうにしているが小声で聞こえた家での行為なら問題ないという発言に何度も頷き了承するも、中途半端な所で中断され物足りなさを感じてしまい真っ直ぐ彼女の瞳を見詰めながら最後の一回をお強請りして。)

…これで最後ですよ！正直、片桐先輩にはお化け屋敷のとき、かなり迷惑かけたんで、まだまだお願い聞いちゃいます！デートなので特別です！
（彼からお強請りされると、彼の視線に負け彼と最後の一回のキスをして。まだ個人的にお化け屋敷でのことを引きずっているらしく彼にまだまだお願いを聞いていこうと満面の笑みを浮かべながら宣言をして。彼に「お家デートって例えば何するんですかね…？」と今後家デートをするとき何をしたらと少し悩んで）

別にそんな事気にしなくていいのに…
（最後に一度キスをされ満足げに何度も頷くも何処か使命感を抱いているように見え、満面の笑みを浮かべる彼女に反して複雑そうにしていて。家でのデートについて悩み問い掛けられると此方も少し考え「のんびりしたり…いちゃいちゃしたり…？」と全く経験がない為少しずつアイデアを出していき。)

でも…迷惑かけちゃったのは事実ですから…。んー、だったら今日は先輩がしたいことしません？それならわたしも楽しめちゃいますし！！
（彼が複雑そうな表情をしているのを見れば迷惑をかけたことに関しては事実であり、こちらも引き下がることなく。だが、彼の表情を見ると内容を少し変えようと思い少し悩んだあと彼にこの提案なら彼も自分も楽しめるのではと思い彼に提案をして。彼からのアイディアに「…お家デートもありですね！」と無邪気な子供のように目をキラキラと輝かせていて）

片桐先輩がいつ来てもわかるように、少し下がってきたのであげておきますね。（　微笑み　）
そろそろ、クリスマスですね！先輩とクリスマス出会えること楽しみにてますね！（　わくわく　）

（／遅くなってしまい申し訳ありません！少し諸事情でバタバタしてしまって…展開についてですが続きを返すかクリスマスデートで仕切り直すか考えているのですが如何でしょうか…？)

（／　大丈夫ですよ！暇なのでいつでもお待ちしております！
折角クリスマスなのでもしよろしければ一度遊園地デートはクリスマスが終わるまで中止して、クリスマスデートがもし出来ればなと考えております…！！）

（／ またも遅くなってすみません！折角のクリスマスか終わりそうなのでよろしければ今から完全にクリスマスデートにシフトチェンジしてしまうのもありかな…と思うのですが如何でしょうか？)

（／リアルを優先していただいて大丈夫ですよ…！！此方も返信遅れる場合等あると思いますので…！
いいですね…！クリスマスデートを楽しみにしていたのでそれでお願いしたいです…！どんなデートにしたいとかありますか？個人的にはお家でまったりもありですし、お外のデートもありかなと思っており悩んでいまして…。どちらがいいとかありますか？？）