憧れのお隣さん (〆)

？…わっ…！

(掴まれた腕を見て何かと思ったが不意打ちで引っ張られるとされるがままになってしまい驚いて声が漏れて。
そしてあっという間に現状にされればピキッと固まってしまい。
後ろから抱きしめられてる、髪の毛が少し肌に当たってくすぐったい…そんな展開にだんだんと顔を赤くさせてしまいながらもドキドキと心臓がうるさくて)

ご、5分だけねっ…、それ以上寝たらっ…ほんとに無しにしちゃうからねっ…

(耳元で眠そうな声で話されただけでも緊張してしまいながら、テンパっているのを必死に隠そうとしつつ言葉を返して)

_______
シンプルにテンパってます。笑

……んぅ…………

(返事なのか、ただ反射的に出た言葉なのか…。彼女を抱きしめてから数分、元々、５分と告げたのには意味があり、脳を覚醒させる迄に要する時間、後５分寝るという意味ではない。脳が覚醒し出せば、いつもと何かが違うと違和感を覚え目を開ける)

……ぇ、……桃？

(心臓が煩い。久しぶりに動揺している。目を開けた瞬間は、近すぎて何か判らなかったが、肩を露出させた彼女と判れば、自分が寝惚けて手を出してしまったのか？いや、それは無い…筈。自問自答をしながら彼女の名前を呼ぶ)

────
倖一もテンパったみたいです笑

…あ、…おはよ。えっと…

(彼の息が素肌にあたり、身動きできないほどしっかり抱き付かれているため煩い鼓動に耐えながら大人しくしていて。
理想は彼の方を向きたい…なんて少し思ってきた頃に彼が動いて名前を呼ばれれば何故かこちらが焦ってしまいつつ)

これはっ…、ゆきちゃんがあと５分寝たいって言ってやったんだよっ

_______
どんまいですね。笑

……悪い、……………………………。

(ホールドしていた足を退かし、彼女を抱き起こしつつ自分も上体を起こせば、そういう服か…と安堵。しかし、抱き枕にしていたせいで、僅かに着崩れているし髪も乱れている。取り敢えず、無言で整えてやり)

────
ですね、笑

ううん、大丈夫っ

(起こしてもらうと巻いた髪が乱れてしまっただろうかと気にするも謝ってきた彼が整えてくれればそれを見てにこっと微笑み。
寧ろ出掛けないでずっと抱きしめてもらうのも悪くないなと思ってしまいつつ彼があまり気にしないように)

…ゆきちゃんにくっついてるの気持ちよくて私も少し寝ちゃいそうだったっ
準備の間リビングとかにいればいい？

……………あぁ、…うん…。
適当にテレビ見たり、飲みもん飲んで待ってて…
なるべく早めに終わらす

(視線は合ってはいるものの途中まで彼女の話しは上の空で、問いかけられて我に返り。答えながらベットから降りれば、彼女に手を差し伸べ遅くなってしまった御礼を一言)

…起こしてくれて、ありがとな…

初めまして　よろしくお願いします!

＞127 閲覧済み

？…、ゆっくりで大丈夫だよっ
ゆきちゃんそのままでもかっこいいんだから

(差し伸べてくれた手を取って自分もベッドから降りるも彼の様子が変な事が気になってしまい。
自分は別に急いでないから寝起きだしゆっくり準備で大丈夫だと微笑みながら返し、続けて自分からしたら常にかっこいい彼だから支度も簡単でいいという意味で話して)

……頑張って、お洒落してきてくれたんだろ？
なら、俺も手の抜いた格好は出来ない…っても、ゴリッゴリにお洒落するわけじゃないから、そんな時間はかからないと思う…

(見つめ告げれば、ポンポンと優しく彼女の頭の上で手のひら弾ませ。何はともあれ、取り敢えずトイレ…と欠伸をしながら部屋を出ようとするも、彼女に向き直れば見つめ)

桃さ、その服…似合ってるし、可愛いと思うけど…今後あまり着てこないで…

────
ごめん、本編とは関係ないことなんだけど…
お呼びでないやつ来てたじゃん？
取り敢えず、あんま反応しないでおこうと思って＞128に至ったんだけど…
今後また同じようなことあったら通報でいいかな？

……え、どうして？

(彼がどんな格好をするのか楽しみだと思いながら後から自分も部屋を出ようとついていくも、こちらを向いた彼をきょとんとして見つめ、来てきたワンピースを可愛いと言われるとパッと笑顔になるも最後に言われた言葉に眉を下げれば意味がわからず不安そうに)

______
通報でも、スルーでもいいかなって思ってます。笑

襲…っ、じゃなくて……んー……噛みつきたくなるから…
桃、痛いの嫌いだろ？……トイレ。

(危うく『襲いたくなるから』と言葉にしそうになるも、それに近い言葉を選び誤魔化せば、逃げるように部屋を出ていき小さく一人言呟き)

…危っぶね……

────
了解ｂ

何それっ…、あっ…

(好きじゃない格好だったのかと不安になるも、噛みつきたくなると聞いては目を丸くさせてなんの冗談だと笑いそうになるも、そんな間も無く彼が部屋を出て行ってしまうとその場で不思議そうに首を傾げて)

── ……ふぅ、……………

(トイレを済ませた後、洗面所に向かえば顔を洗い、歯を磨きながら鏡のなかの自分を"ぼ～っ"と眺め、髪型と着ていく服装を考える。ざっくりとイメージがつけばクチをゆすぎ、髪をセットしていく)

── こんなもんでいいだろ…

(数分後、小さく一人言を呟きセット完了。いつもの重ったるいヘアスタイルとは違い、７：３ぐらいに分けた髪をワックスを用いて濡れ髪に。前髪も流れを作り額を出し)

……。

(リビングに移りソファに腰を下ろして彼を待ち。噛みつきたくなるという彼の言葉がよく分からないまま、なんとなくつけたテレビを見つつ誕生日も迎えるし彼とお出かけができるだけで満足なためご機嫌な様子で)

……………。

(リビングからテレビの音が聞こえてくれば、一瞬そちらに視線をやるも自室に入り、デスク上に置いてあった水を飲んでから着替え始め)

── 桃、お待たせ…行けるよ……

(肩からボディバッグを掛け、ペットボトル片手にリビングに向かえば、テレビ見入ってる彼女に声をかけ)

────
倖一の服装コッチに載せとくね

◆上は、ダークグレー色のスウェット生地トレーナーを腕捲り
(ダボッとしてないシュッとしたやつ←語弊力。裾から程よく白シャツが、こんにちは。存在感無いけど、白シャツの下に更に薄手の黒シャツ着てるよ。黒シャツはデニムイン)

◆下は、敢えて色落ちさせた細めのブラックデニムを着用

◆小物類は、耳朶におさまる程度の小さめのシルバーピアスを各耳に１個ずつ
トップ小さめ、チェーン短めのシルバーネックレス
左手首にブレスレット、右手首に腕時計

◆その他…パンツ←、黒色靴下、ハイカットの白スニーカー

となっております。こんな説明でイメージ出来るかな？苦笑

はーい

(声をかけられれば返事をしながらテレビを消して、立ち上がってバッグを持ち彼の方を向けばすぐにぱっと笑顔を向けると)

すっごい格好良い…！ナンパされない…？

(彼の前まで行けば彼の服装を褒めて、しかし格好よすぎて逆ナンされるのではと少し不安になってしまい)

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わかりやすいです！
ありがとうございますっ
倖一さんお洒落！

…？…桃と歩いてるから平気だろ。
それに、仮にされたとしても、俺そういうの無視するタイプ…

(逆ナン？という顔で見つめ答えては、話しを続けながら玄関に向かい、シューズボックスから白色のハイカットスニーカーを選び履き)

────

よかった笑
自分で言っといてアレだけど…服装を言葉で表現するって、めっちゃムズいね…苦笑

じゃあ離れないようにしないと…

(彼の言葉に少し真剣に呟いて。
いよいよ出発だと楽しみで表情を緩ませながら後からついていけば自分もパンプスを履き)

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なかなか難しいですよね。笑
なんか表現する言葉とか服の名前とか難しい…

ん、迷子になられても困るしな…

(パンプス履き終わるのを眺め待ちつつ、笑み含んだ声色で告げ。外に出れば、彼女のショルダーバッグ見つめ問いかけ)

鍵閉めるけど、忘れもんとかないよな？

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そうそう、めっちゃ調べまくった笑