【オリジナル】閃光装姫ゼノシスター【戦闘/ダーク】

20XX年、新都市「深宿」。

人の心から生まれたアクマー「アルターエゴ」、アクマの囁きに負けた人々は贄となり消滅する。

「ゼノン教」と呼ばれる宗教派閥はそれに対抗する力ー「聖痕(スティグマ)」の持ち主である少女達を訓練する学校を設立し、アクマとの戦いに備えていた。

しかし「ゼノン教」には表と裏があった…。

「白」の「聖痕」を持つ者を「ブラン」

「黒」の「聖痕」を持つ者を「ノワール」

そう名付け、それぞれの教えを説いていた。

「ブラン」には清き世界の平和を愛する心を…。

「ノワール」にはただ狂楽に身を落とす様な刹那的な心を…。

学び舎も交わらず、顔を合わせるのは試験時のみ。
試験時にそれぞれの「聖痕」の適正を見極め、少女達の運命が決まっていくのだーーー。


※以下、単語補足

・新都市「深宿」
「トウキョウ」がアクマ一斉誕生の際に荒廃した結果、新たなに都心として開発された。
周りの主な施設として、「ゼノン教」による訓練校「聖ゼノヴィア学院」を中心とした学舎の園、様々な人々が住む居住区、テーマパークや百貨店といった物が立ち並ぶ商業区がある。
アクマの侵攻などから他の区画が廃墟と化し、「深宿」だけが広く開発されている、各区間の移動はモノレールが使用されている。

・旧都市「トウキョウ」
ある日複数の人間からアクマが解き放たれ、当時対抗手段を持っていなかった人類は敗走を余儀なくする…その結果荒れ果てインフラも停止した土地となっている。
かつて栄えた駅やタワーもサビ付き、破壊され見る影もない。
アクマ崇拝組織「カルト・シン」の本拠地でもある。空気は淀み、常人ではすぐに体調を崩してしまう。

・「ゼノン教」
対アクマの技術を持つ、古い歴史を持った宗教団体。しかし長い歴史の中で内部分裂を引き起こしており、分裂独立した「真ゼノン教」とは敵対している。
祭司も女性しか居らず、アクマと戦う術も女性しか扱えない。
訓練校として設立した「聖ゼノヴィア学院」もミッション系の学校であり、制服は修道服に似た作りのワンピース型。
教えは純潔、純真さを忘れず、全てを慈しむこと。

・「真ゼノン教」
「ゼノン教」から分離した新興宗教。
基本的な構成は「ゼノン教」とさほど違いはなく、入学試験は同会場で行われる。
こちらの訓練校は「聖ゼノヴォルフ学院」という名で、教職員は軍服の様な服装をし生徒の服装は自由となっている。
教えはただ己の狂楽に身を任せよ。
しかしアクマとの戦闘を意識した訓練は厳しく、その部分では分裂前と変わらずの様子。

・「聖痕」
「白」と「黒」の二色のどちらかの痣の名称。
痣の場所は人によって様々であり、先天的な物もあれば後天的な物も存在する。
「聖痕」は力を込めることで鎧となり身体を強化し、武器を生み出す。
「白」と「黒」での強弱は存在しない。

・アクマ崇拝組織「カルト・シン」
最初のアクマを生み出した者たちが作り出した組織。世界への絶望や恨みといった感情に漬け込んでアクマを世に放とうとしている。
「トウキョウ」が本拠地ではあるが各地に構成員は潜伏しており、そこからアクマの侵食が始まっている。「学院」内部にも既に…。


(/レス禁止)

・基本的なルールはセイチャットハウスルールに則る

・恋愛は自由です、しかし節度は守ること

・ドッペル可、苦手であれば絡みを終わらせるまで一人の方に集中…などでも大丈夫です

・ロルは付けていただけると幸いです

・稀におグロ表現をする場合がございます、苦手な方が居れば自重しますが前もって注意喚起させていただきます


(/レス禁止)

入学案内

名前
性別 ※「ゼノン教」及び「真ゼノン教」サイドは女性のみとなります
年齢 13-18
容姿
聖痕 ※色、場所、性能など
その他 ※性格、好きな物などの無駄()情報などなど


入教案内
名前
性別 ※アクマ崇拝組織は性別、年齢不問です
年齢 ※上記参照
容姿
アクマ ※幹部クラスはアクマと人型に戻れます、構成員であれば分離した下級アクマの見た目など
その他 ※性格、入教理由などなど


※アクマ崇拝組織は幹部クラスを6名とさせていただきます。

※これは設定の話となりますが、下級アクマの状態で「聖痕」持ちに負けた場合「契約破棄」となりアクマを切り離され消滅させられてしまいます。幹部クラスの上級アクマは負けた場合存在諸共消滅してしまいます。

(/ややグダグダですがこれでレスは解禁させていただきます。管理できる範囲でキャラを増やすのは自由ですので、お気軽にご参加ください！ご質問も随時受け付けております！)

名前 アカネ・ミヤムラ(宮村朱音)
性別 女性
年齢 16歳(高等部2年)
容姿 赤茶かかったショートヘアにハツラツとした顔、瞳は紅く身長は154cm、やや肉付きがあるが健康的と言える範囲(体重ひみつ)
聖痕 「白」の「鎖骨付近」、纏う鎧は赤くヘッドギアを身につけ拳にガントレットを装着する、他の「聖痕」持ちの能力を向上させる「紡ぐ」特性を持つ
その他 幼い頃にアクマに襲われた所を当時の「聖ゼノヴィア学院」生に救われ、その姿に憧れて学院に入学することを決意する。痣は後天的に刻まれたもので、救われた時に縁が出来たのだと言う。何にでも首を突っ込みたがるし困ってる人がほっとけないお人好し。お祭りなどの行事が好きで聞きつけては突撃していくお祭り娘。
友達になりたい相手には自分を知ってもらおうと自己紹介は好きな食べ物や好きなことをひたすらに紹介する。ちなみに好きな食べ物は抹茶金時、好きなことはお祭り。

(/主の学院生キャラです、参加者の具合を見ながらアクマサイドも考えようかなと思います…)

(/こっそり宣伝の為浮上させてみます…)

名前 メイデン・ソレイユ

性別 女性

年齢 13(中等部一年生)

容姿 青みがかった黒髪と藤色の瞳を持つ、髪型はボサボサのショートヘアで、服装はかなり上等な生地のフリルが着いた白いブラウスに、これまた黒いベストとショートパンツ、足元は黒のガーターソックスと黒の編み上げブーツ、かなりボーイッシュな印象。身長は148cm。

聖痕 ｢黒｣で、｢手の甲｣に有る。かなり大きさのあるガトリングガンを具現化する、重さがありそうだが、自身が持つと小枝程度、他者が持つと通常の重さに感じる。

その他 古くからアクマを相手取ってきた名門家の生まれ、家は分家にも渡って聖ゼノヴィア学院で、先祖も代々純粋極まりない淑やかな人物、彼女も当然そのようになる筈だと期待されていたのだが──家の奴隷なんざ真っ平御免だとソレイユ家異例の聖ゼノヴォルフ学院への入学を両親や親戚筋の反対や非難を意に介さず成し遂げる、｢思えば聖痕が黒だった時から嫌な予感はしていたんだ｣等と嫌味を飛ばされたりもしたが本人は全く気にしていない。自分の思いやりや優しさといった気持ちを素直に表すのが苦手で、よく突き放すような態度を取ってしまうが、自分の邪魔をしない相手なら大変に好ましく思うし、家のこともあって｢舐められたくない｣という気持ちが先行して刺々しい態度を取ってしまうが、本当は気遣いも人一倍出来るのだ。好きな物はカップラーメン、家では高級な料理しか口にした事が無かったので、初めて食べた時あまりに美味しくて感動したという。

(失礼します。こちらのキャラで参加希望なのですが、宜しいでしょうか。)

>6 メイデン様

(/参加希望ありがとうございます！不備は特にありません、絡み文を投下していただければ早速始めさせていただきます！よろしくお願いしますー。)

>>all

メイデン｢かったりーなー……｣
(昼下がり、校内にある木の上で、怠そうな様子で林檎を丸かじりしており。/了解です。よろしくお願いします。)

>メイデン

モグモグ…商業区のお祭りも派手で楽しかったなぁー、今度は櫓に乗って太鼓も叩かせてくれるらしいし！
(屋台で買った綿あめを頬張り、片手はお土産として買ったたこ焼きや焼きそばなどのパックを入れた袋を提げ歩いてきて、学校は休みだったのだが校則に乗っ取り制服を着用しておりやや見た目的には浮いた少女が、分離した宗派が経営する学院の近くを歩いてしまうミラクルを起こしていた…。/この様な絡みで大丈夫でしょうか？大丈夫でしたらこのままで！こちらの背後会話にはお返事は不要です！)

>>10 宮村

メイデン｢……あ…？………オイテメー、ゼノヴィアのヤツだろ、何しに来てんだよ。｣
(やけに清楚な印象の服装の少女が目に付き、木の上から乱暴な口調で呼びかけ)

(/失礼致します。よろしければ下記のキャラで参加させていただきたいです。御検討のほどよろしくお願いします)
名前 リリー・シャーロット
性別 女
年齢 18(高等部三年)
容姿 眩しいまでの輝きを放つ金髪のツインテールに鮮やかな瑠璃色の瞳、肌は雪のように白い。「聖ゼノヴィア学院」の制服を着崩すことなくしっかりと着用し、縁なしの丸メガネを掛けている。身長は178cmと長身で体つきはやや細身。
聖痕 「白」の首元。銀色のリボルバーを2丁召喚し、同時に背中にバックパック型の飛行用ブースターを具現化。最高速度マッハ1を誇る高速飛行で相手を翻弄し、拳銃で相手の防御が手薄な部分を的確に撃ち抜く戦い方を得意としている。一見せこい様に思えるが、常人ではそもそもマッハ1の飛行用ブースターなど使いこなすことは困難を極め、さらにそこから相手の弱点を狙うとなると不可能に近い。
その他 温厚で面倒見がよく、更には交友関係も広いため後輩たちからよく頼りにされている。また、数年前から「ゼノン教」と「真ゼノン教」の融和を訴えており、「真ゼノン教」サイドにも彼女のことを知るものは少なくない。しかしその正体は対アクマ用に遺伝子操作された、所謂デザイナーベビー。マッハ1もの速度を制御できる驚異的な身体能力もそのため。しかし本人は未だそのことを知らない。

>メイデン

ん？あー！ってココ何処ぉー？！
(声を掛けられご機嫌に歩いていた少女は辺りを見回して声を上げ、キョロキョロと周りを見渡し木の上からの声の主を見上げ「ねぇ、ここ何処かなぁ？」と眉尻を下げながら声をかけて)


>12 匿名さん様

(/参加希望ありがとうございます！不備などもありませんので、絡み文を投げていただけたらと思います！これからよろしくお願いしますー)

(/世界観大好きです参加したいですお願いします)

>14 市場様

(/参加希望ありがとうございます！pf提出して頂ければ承認できますので、提出の方をよろしくお願いしますー)

>>13 宮村

メイデン｢はあぁ？お前分かってないで此処に居んのかよ、ったく純真ってのは頭空っぽって意味なのか？……はぁ…まあいい、取り敢えず、此処はゼノヴォルフの校内だよ、とっとと失せねぇと目ェ付けられんぞ、テメェ寄りにもよって制服だしよ｣
(木の上から相手を見下ろし、呆れたような様子でかなりの嫌味を言った後、このままだと目を付けられて厄介な事になるだろうからさっさと帰った方が良い、と刺々しくも助言し。)

>メイデン

あはは、よく周りをよく見なさいってお母さんにも言われたんだけどねぇ…お祭りの後だとどうにもこうにも…
(メイデンからの嫌味などまったく気にしてない様子で、まいったなぁとビニール袋を持った手で頭をかいて苦笑い。しかし話では聞いているため早くここから立ち退いた方がいいかなと思えば「これ、お礼にたこ焼き！アツアツの入れてもらったから、美味しいよ！」と袋から別の袋に入れられたパックの出店たこ焼きを掲げお礼だと言って)

>>17 宮村

メイデン｢…はぁ……？｣
(相手の態度に、調子が狂うどころか拍子抜けした。礼を返されるような事を自分はしていない、ましてや嫌味ったらしい事を散々言ったというのに、相手が全く気にしていないそぶりを見せたので混乱し)

＞all
……あの子たち、大丈夫かしら……。
(数人の後輩に「実習の予行練習に付き合って欲しい」と言われて彼女らとともにトウキョウに足を踏み入れたところ下級の中ではかなり上位のアクマと出くわしてしまう。後輩たちを逃がし、1人でアクマを相手取ること10分ほど。なんとかアクマを倒すことに成功するも体力の損耗が激しくその場にへたり込む。肩で息をしつつ、逃げた後輩たちの身を案じて)
(/絡み文を投下させていただきました。皆様これからよろしくお願いします)

>メイデン

おーい？聞いてるー？まぁいいか…ココに置いておくから後で食べてねー！
(惚けてしまったメイデンにヒラヒラと手を振り反応が無いことを確認するとたこ焼きの入った
袋を近くのベンチに置いて回れ右をするとキョロキョロと辺りを見ながら出口を探そうと歩き出し)

>リリー

はぁー！あちょー！こっちで合ってるのかなぁ？
(友人たちからヘルプを頼まれトウキョウに武装して突撃してきたのはいいが肝心の先輩を見つけれずに倒れ消滅するアクマ達を見ながらため息を漏らし、ガントレットを待機状態のグローブに戻しヘッドギアのバイザーを解除すれば淀んだ空気に過去のことを思い出し「大丈夫、私だって誰かを助けることが出来る…」と呟き「リリーせんぱーい！」と叫び)

>>20 宮村

メイデン｢あーあーあーちょっと待て馬鹿野郎！お前この学校の事なんざ何にも知らねぇだろうが！下手したらシメられちまうぞ？俺が案内してやっから来い！｣
(上記を言いながら気から慣れた様子で飛び降り見事な着地を決めると、隠された優しさを発揮してしまい、袋を拾いながら案内を申し出て)