なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > はちみつキャンディー 【 GL / 無登録 】
匿名さん 2021-05-02 22:49:29 |
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○夏希
>60 椿
……ふ、わかったよ。
( 彼女の行動につい小さく笑みを溢しては、廊下へ移動しようとするのは止めにすることに。わざわざどこかへ行くよりも、彼女と話している方が数段楽しい。周りからの声にもう少し距離を詰めたらどうなるだろうか、と悪戯にも意地悪にも似た欲求が沸き上がり。彼女の髪を一房掬うと、そこにちゅ、と口付けを落として )
椿はやきもちやきだね……なんて。
>61
（細い指先に掬われた一房が、そっと彼女の唇に触れる。存分に優しく愛撫された髪を羨むとともに疎ましく思って。自身の髪にさえ妬くほど自分は嫉妬深かっただろうか。白昼の牽制には悪戯が過ぎたかもしれない。まるで御伽噺に出てくる王子様のような振る舞いをする彼女に笑んでみせ、落ち着いた声音で囁けば、浮かせていた腰を椅子へと下ろし）
そう、誰かさんのせいでね。……さ、戯れはお終い。
○夏希
>62 椿
はは、ごめん。
( 廊下にいた集団が少しずつ減っていくことで、昼休みの残り時間が少なくなってきていることを知る。軽い調子で謝罪を告げると、席について次の時間の教科書などを用意して。あと少し。話すことはいつだってできるのに、五限がくるのが惜しいだなんて、呆れてしまう。気付けば誘いの言葉が口をついて出て )
そうだ。また今度、どこか遊びにいかない？
>63
嬉しいお誘いね。どこか行きたいところでも？
（時計の針が、午後の授業が迫っていることを告げる。楽しい時間は終わりにして、そろそろ次の授業の準備をと体を前に向けようとした時、相手から思ってもみない誘いが。心の内を素直に伝え、小首を傾げて）
○夏希
>64 椿
行きたいところがあるというよりも、君と一緒にどこかへ行きたい。それじゃ、だめかな？
( 具体的にと言われてしまえば、それを挙げることはできないだろう。どこなら喜んでくれるだろうか、それすら定かではない。首を傾げて問い掛けつつ、言葉のなかに幾らか甘えるような響きを綯交ぜにして )
○夏希
今日は有り難う、椿。途中で終わってしまったから……良かったら、デートプランでも考えておいて──なんてね。( くす )
>本日終了
>65
あなたにそう言われて首を横に振る人がいるなら見てみたいわ。
（彼女を王子と崇める女生徒たちも、本来は彼女のこういった真摯で純真な稟性に惹かれているのだろう。少し意地の悪い返答をしてやろうなどという企みも、彼女の言葉に滲む甘い響きにすっかり溶かされてしまい。本鈴が鳴ったならば、眼鏡を掛けた厳格そうな女教師が教室に姿を現して。）
……残念だけど先生がいらしたわ。
（本当に名残惜しく思っているのか、今ひとつ真意を汲めない冗談めいた笑みを彼女へ向けて、楽しいお喋りの時間が終わってしまったことを告げ。教壇の方を向き直ると、先ほどとは変わって学級委員長らしく凛とした声で授業開始の挨拶を）
この続きはまた放課後にでも。──起立。
▽
夏希、楽しい時間をありがとう。もうそろそろ日付が変わるわ。おやすみなさい、素敵な夢を。（手をひらり）
○亜玖莉
何、私のことを構ってくれないっていうの？……貴女に私を放っておく権限なんてないのよ。早く暇潰しの相手になりなさい。
>募集中
○沙良
結構夜遅くなってきたけどさ、良かったらあたしと遊ばない？ほら、デートしようよ。
……あれ、なんか紙渡された。なになに？今週は明日から土曜日と日曜日までの間ずっと相手する、みたいなこともおっけーだって。( 指でまる )指名被り大丈夫だし、気軽においでよ。
指名表 >4、>57
葵 （ あおい ）
金髪碧眼ショートヘア ／ ハーフ ／ ややつり目がちのアーモンド型の瞳に小さい唇 ／ 綺麗め顔 ／ 168cm ／ 隠しているが可愛いものが好き ／ 寮生 ／ 提供さんとは友人同士
…──はあ、（ 某かわいい系キャラクターとコラボをした新発売の寝巻きの購入ページをスマホで眺め、明らかに小柄で可愛らしい少女の着用画像と購入ボタンを行ったり来たりとスワイプしながらため息を吐いて ）
こんばんは。累、居るかな？ずっと君と話してみたいなと思っていたんだけど、中々タイミングが合わなくてね。良かったらどうだろうか。僕と君は友人同士、隠し事は知っていたり、暴くなり好きにしてくれて構わないよ。場所は寮で君の部屋か僕の部屋かはやり易いほうで。
もし良かったら検討してみてくれるかな。（ ふ、と表情を和らげながら緩やかに手を振り ）
○累
>75 葵
あら、気になってくれていたなんて嬉しいわ。じゃあ、部屋へと訪問することにしようかしら……それと、申し訳ないのだけれど、あまり長くはいられなさそうなのよ。良かったら明日か明後日か、貴女の都合の良い日まで延長、ということでどうかしら？( 首傾げ )
……葵、今良いかしら？( 暇をもて余した午後、どうしようかと考えて彼女の部屋を訪れようと決め。部屋の前に着くと、コンコンと規則正しいノックを二回 )
>> 76
…──驚いた、累が相手をしてくれるなら僕で良ければ。明日明後日と日付を決めてしまうと長居できない可能性もあるからね。一区切りつくまで…もしくは次回僕が訪問した時に続きからというのはどうだろうか。あまりお強請りするのも良くはないとは分かっているから、もちろん君が良ければだけど。…どうかな？
ッ、（ 突然の訪問者にびくりと大きく肩を跳ねさせ、それでも聞こえる声から見知った相手であることを察すれば、開いていたページはそのままに消灯だけしてベッドに画面を伏せさせて腰を上げ。黒スキニーに無地のカットソーとシンプルすぎる部屋着で相手を普段通り出迎えては、手のひらで室内へ入るよう促し ）……ああ、構わないよ。急に来るなんて珍しいね、どうぞ、入って。飲み物でも用意するよ。
○累
>77 葵
そうね、取り敢えずは一区切りつくまで進めたいわ。次がいつになるかによっても変わるけれど、明日以降そのまま続けるか、一度切って後日訪問時に再開するかはお任せするわ。それと、貴女からのお強請なら歓迎よ。
有り難う、お邪魔するわ。葵に会いたくなったから来ちゃった、なあんてね。( 彼女の動揺などまるで知る由もなく、いつものように軽く頭を下げて部屋へと足を踏み入れ。着心地の良いゆったりとしたパーカーにジーンズと可愛さも特に気にしていない部屋着のままであり、少し変えた方が良かったか、と少しばかり後悔しつつも顔には出さず。緩い調子で揶揄うような言葉を投げ掛け、反応を窺うように微笑んで )
>>78
ふふ、嬉しいことを言ってくれるんだね。じゃあお言葉に甘えて一区切り着くまではこのまま。もし暫く開きそうならその時は後日にするか、それ以外の選択肢を取るか考えることにしようかな。僕も今日は長くは持たないだろうから、ね。あまり付き合わせてしまうのも申し訳ないからこちらは蹴ってくれて構わないよ。よろしくね、累。
またそんな事を……相手が僕だから良いものの、もし勘違いさせてしまったらどうするつもりなのか。（ 相手が完全に室内へ入ったところで扉を閉めてから改めて向き直り、こちらへ微笑みを向ける相手の声に揶揄いを含んだ物を感じ取れば、小さな口をきゅっとへの字に曲げて他の誰かを想像しては大人気なく小言をひとつ。勿論ずるい友人に強く出られるはずもなく、ただ焼きもちを焼く子供のような反応になったまま、その足で冷えた紅茶を注いだグラスを二つとも部屋のテーブルに置いて ）……勿論、僕も累が来てくれて嬉しいからいいんだけどね。寛いでくれていいよ、…──なんて。ふふ、部屋着で来ているんだから最初からそのつもりなんだろうけど。
○累
>79 葵
あら、貴女は勘違いしてくれないの？( くすくすと笑って余裕の笑み。やきもちを妬いてくれるのならば嬉しいもの。当然そんなことは口に出さないけれど、もっと気持ちが此方に向いてくれたらと願わずにはいられない。グラスを持ってきてくれたことに対して軽くぺこりとしながら、自然と足は所謂お姉さん座りに。寛ぐ気満々でありながらも、つい余計な一言を添えてしまうのはご愛嬌、とも言えるだろうか )もっと可愛らしい服の方がお好み？……葵が望むなら、他のものに着替えてきても良いけれど。
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