【　9と3/4番線　】〆

先ずはトピ建てありがとうございます、某募集板の方でお声掛けをさせていただいた者です！

基本的には先方で希望をお伝えさせていただいた通り、犬と蝙蝠とメインに要所要所で他とも絡むことが出来ればなと思っております。犬猿の仲の二人が惹かれていく図、いいですね…！二人ともが惹かれる子なら、組み分けは獅子寮で容姿的には可愛らしいよりも綺麗な子かななんて妄想が捗ります（

創作ちゃんのＰＦ作成にあたり、匿名さん様の萌えと萎えをお聞きしたく。また、絡みの開始年度はいかがしましょうか？少しでも長く学生時代を味わうのであれば、１年次もしくは入学前（　入学準備時やホグワーツ特急内など　）からでもいいのかな、と考えているのですがご希望があればそれを仰ってくださいませ…！

移動ありがとうございます、改めて参加希望ありがとうございました！

組み分けは私も獅子寮がいいかなと思ってました、プライドの高いわんこと打ち解けるためにも…！あまり群れないタイプの綺麗な子を群衆の中から見つめるわんこ…見つめてたら蝙蝠君と出会う彼女を見てイラつくわんこ…妄想だけが先走ります…（

そうですね、ストライクゾーンバリ広なので特にこれ、といったものはないのですが、萎えとしてはボーイッシュな子、オラオラ系、ショートヘアなどですかね。これ以外であればぶりっこでも最強系でもなんでも好物ですので！
入学前という視点が抜けておりました、いいですね！入学準備、ダイアゴン横丁でどちらかに会い、その後特急内でもう片方に会い、というのはどうですかね？？

こちらこそお相手してくださる事ありがとうございます！これからどうぞ末永くよろしくお願いしますね。

獅子寮であればわんこと打ち解けつつ、悪戯仕掛け人たちに振り回されながら蝙蝠くんとの交流も出来ますし…！女の子たちが放っておかない美形わんこがヤキモチ妬くの可愛すぎませんか…どういう感情なのか分かってない状況で蝙蝠くんと娘が話してるのを見てイラついてるわんこを愛でたい…。蝙蝠くんも蝙蝠くんでなんでアイツといるんだ、ってなってほしさが…（

萎えに関しても把握いたしました…！現在ちまちまと作成をしているのですが、「 家柄？血筋？そんなのくそくらえでしょ 」みたいな自分の考えつよつよな娘になりそうな予感がしている事だけ先にお伝えしておきます…。
どちらに先に会うか悩みますが、ダイアゴン横丁でわんこ、特急内から組み分けまで蝙蝠くん、組み分け後テーブルではわんこ、というような流れはいかがでしょうか？

名前 / クロエ・ロビンソン ( Chloe・Robinson )

容姿 / ホワイトブロンドの髪は緩くウェーブがかった肩下までの長さで、普段はおろしている事が多いも気分次第ではアレンジを加えることも。長めの前髪はセンター分け。猫目にはまる虹彩は灰簾石色で、光の度合いによっては深い青から紫のように見え方が異なってくるはず。日焼け知らずの白い肌に薄い唇、控えめなサイズながらも通った鼻筋など同年代よりも大人びた印象を与えるであろうか。背は平均的なもので、細身の体躯、女性らしい凹凸は少なくはないもののやや控えめ。制服はシャツの第一ボタンを外し緩くネクタイを締めて着用。
性格 / 大人数が集まれば周囲から一歩引いて眺めて楽しみ、輪の中心へと自ら入る事は少ないタイプ。外見とも相まって年相応以上に大人びた風に見られる原因となっているのだが、その実親しくなった人に対しては小さな悪戯をしてみたりと年齢相応の顔を見せる事だろう。元来人好きする性格ではあるのだが距離感を図ることを苦手とし、まるで猫のよう。しかし、一度心を開いた相手には自ら擦り寄る姿を見る事ができるだろう。存外面倒見がよく困っている人を放っておくことの出来ないたち。また、好き嫌いがはっきりとしており何よりも嫌いなのは出自や家柄を見る人間。
備考 / 所謂上流階級に属する家の出で、母が魔女父がマグルの混血。人間界にいても魔法界にいても家柄だの血筋だのと言われる事は同じか、とやや飽き飽きしているよう。地頭がよく成績は優秀。


（　／　一先ずＰＦが完成しましたので連投になってしまいますが投下しておきますね…！修正や手を加えることも可能ですので、何かございましたら仰ってくださいませ！　）

良いですね、その流れで行きましょう！わんこが家に反抗して一人で買い物してるところで出会う感じかなぁとか思ってます！

とても可愛らしい娘様で、凄く好みです…ありがとうございます絡むのが楽しみです…！良い所のお嬢様でいて混血、更にはっきりした性格であると思いきや悪戯好き…本当に可愛らしくて…（
不備など全然ございませんので、是非このままお相手していただけたらと思います！

他に決めておく事などなければぼちぼち開始していきたいと思うのですが、何かあと疑問点などございますでしょうか？？

そうですね、家に反抗してわざとはぐれたわんこと羊皮紙を片手に持った娘がばったり…みたいな感じをぼんやりと考えております…！

わわ、褒めていただきありがとうございます！二人ともと何かしらの共通点を作っておきたいなと思い、家柄で見られるお嬢様でいて混血の子がいいかなと（

取り敢えずはこのくらいでしょうか…、後々の展開や関係性の発展などに関してはその時にご相談をする事ができればなと！また申し訳ないのですが初回をお願いしても構いませんでしょうか？

（/両方と通じ合いながら徐々に心を許していっちゃう展開いいですね…良いですね…！
そうですね、今後の事はまた何かあれば話し合いをさせていただくという事で。初回回させていただきましたが、もし絡みづらいという事があれば書き直すので教えてくださいね！
ではでは、改めましてこれから宜しくお願い致します！こちらの背後文は蹴り可ですので！）


…クソッ。
（ダイアゴン横丁にて親とはぐれて暫くたつが家へ帰ろうという気は全く起きず、徐々に歩みは重くなる。ふと目に留まったクィディッチ用品店の前で立ち止まるとぼんやりとガラスの向こうの箒を眺めながら、一人では自由に金も使えない状況と家に頼りたくはない意地からぼそりと悪態をついて）

（　／　初回ありがとうございます！絡みづらいだなんてそんなそんな、此方が駄ロルで申し訳ないです…！改めてになりますが、これからどうぞよろしくお願い致します。 ／ 蹴り推奨　）


（ 羊皮紙片手に記載されている物に頭の中でこれは買った、これはまだ、とチェックをつけながら足を進めていること暫く。ふと視界に入ったのは恐らく同じくらいの年齢の彼、立ち止まっているところを見るに何か困っているのだろうか。数歩近寄り側から顔を覗き込むようにして ）
…ねえ、どうかしたの？

あッ？いや、別に…。あー、お前、ホグワーツ生？
（唐突に声をかけられて、しかも知らない女子が気付けば隣にいて、格好悪くも思わずびくりと大きく肩を震わせてしまう。初対面とはいえ女子の前で動揺しているように見られたくなく、１人でいる状況を間違っても迷子とも思われたくなく、彼女の持つ羊皮紙に目敏く目を付ければ問いかけ）

そう、今年からね。……ねえ、まだ買いに回らなくちゃいけないんだけど、良かったらついて来てくれない？一人で回るの寂しくって
（ 笑みと共に肯定をした後、表情が抜け落ち頭の中を巡るのはきっと何かワケありなのだろうという事。それを深く尋ねるつもりも無いがこの場に立ち止まっているのも何か違う。僅かに躊躇う素振りを見せた後少し目を伏せて照れたような笑みを浮かべ ）

俺と同じだな。…別に良いけどよ、荷物持ちは期待すんなよ。
（同じ新入生と確認が取れれば分かり易く表情を和らげ、張っていた気を緩めて。次いだ言葉と彼女の笑みに、長男故か微かに湧き上がる保護欲に似た何かで無意識のうちに頬を緩め、あくまでも「仕方ない」の雰囲気を醸し出しながら軽口と共に了承を。「後何残ってんだよ。」と彼女の手元のリストを覗き込みながら）

そうなの？なら同じ寮になれるといいわね。…話し相手になってくれるだけで充分よ。
（ 和らぐ彼の表情につられるように口角を持ち上げ。リストを覗き込む彼が見易いよう身体を寄せ、空いている手の指で示すのは教科書類。「 ここから下…と、あとフクロウ、かしら。 」家を出る前についでのように足された言葉を思い出し。取り敢えず足を進めようと促すために彼の服の袖を軽く、くいと引いて ）

（　／　だいぶ下がっておりましたので一度上げさせていただきますね！　）

（/間空いてしまってごめんなさい、上げありがとうございます…明日あたりには返せると思うのでもう少々お待ちください…！

あと今後もしかしたら一週間程度空いてしまう事などもあるかと思いますのでご了承いただけたらと思います…その際には上げなどの配慮は大丈夫ですので…！）

（　／　こちらこそ急かすようになってしまい申し訳ありません…！私の方もこれから遅れてしまう事があるかと思いますので、お気になさらず！

把握いたしました、可能であればでいいのですが一週間以上空く際にはご連絡いただけますでしょうか？此方もお返事までに時間をいただきそうな際はお伝えするようにします故…！　）

（/遅くなってしまって申し訳ありません、お待ちいただきありがとうございました…！
了解致しました、事前に空く場合には一報いれるようにしますね！）


あぁ、じゃあ行くか。こっからだと…イーロップのふくろう百貨店が近いな。
（寮の話に返答はせず、あたかも手元のリストに集中しているように。一瞬ちらりと服装を見て、そういえば悪名高いあの寮は名門の家が多かったはずと。自分自身の思考に不機嫌になる前にとすぐに思考を隅へと追いやれば。袖を引かれれば応えるように頷き、道を示す様にくいと顎で合図をしてみせてから歩き出し。道行く魔女が猫を抱えているのを見れば「そういや、猫とかじゃなくてフクロウでいいのか？」と尋ね）

（　／　いえいえ！再度になってしまいますが、此方も急かすようになってしまい申し訳ありませんでした…！
一週間以上空く際だけで構いませんので、何卒よろしくお願いします！ ／　蹴り推奨　）


猫も可愛いけど、フクロウがいいの。
（ 目的地への道を辿りながら尋ねられれば、擦れ違う魔女へと視線を向けて。その魔女の腕の中にいる猫と目が合えば柔らかく目を細めるも、言葉尻からも意志の強さは伝わるだろうか。「 それに、家族の中で一人くらいフクロウ飼ってる人がいる方が便利でしょ？ 」目線を一度前方やや斜め下の地面を経由してから彼の横顔を見るように移動させ、小さく首を傾げるようにして ）

…そうだな、ただでさえホグワーツに入ったら連絡手段限られるしな。
（フクロウのいない家庭を想像してはぴくりと眉を動かすも、彼女の様子に何かを察しては、特に気にした素振りも見せぬようただただこくりと頷いて同意を。家庭の都合、突っ込まれたくない事くらい誰にでもあるだろうと、目の前の彼女を自分に重ねそうになる。ちょうどフクロウ百貨店の前に付けば「ほら、選んで来いよ」と親指で店の中をくいと示し）

……マグル育ちだからそれで、ね。
（ 僅かに空いた間に気が付けば、口元へと緩い弧を浮かべ。自身の中では然程気にもしていない、しかし人によっては良しとしない範囲の話。明言しなくても魔法族の中の名家では無いことは直ぐにバレるだろうと。辿り着いた店の先、一度足を止めて「 うん、じゃあ少しだけ待ってて 」そう告げれば扉を押し開き店内へと足を進め。一匹の雪梟のカゴの前で足を止め、暫くじっと見つめ ）

それにすんのか？へぇ、良いんじゃね。
（マグルと聞けば納得したようにあぁ、と声を。気を使ってくれたのだろうか、と彼女の横顔をちらと横目で窺い見るも、不快な感情は読み取れず少しほっとしたような感情のまま視線を戻し。選んで来いとは言ったものの店の外で大人しく待っていられるような性格ではなく、早々に痺れを切らしては店の中の彼女へと歩み寄り、横から彼女の視線の先にいるフクロウを眺めては綺麗な羽色に笑みながら問いかけて）