憂いと鬱のメイデン家【日常/ダークファンタジー】

【仕える者】　無制限　
館において姉妹のお嬢様の身の回りの世話や家事などを担っている。男女は関係なし人間以外の多様の種族だけで新参から古参まで、特殊な性癖持ちや異常者など…幅広くいる。

～募集　約四人～
【執事長】一人　古参
【メイド長】一人　古参
【料理人】二人　新参

【テンプレート】　追加や省き可

【名前】

【性別】

【年齢】　不明可

【種族】

【見目】

【詳細】　出来るだけ詳しく

暫しレス禁

【メイデンの姉妹　姉プロフ】

「…私はネクロ、よろしくはしないけど、せいぜい頑張って働いてね」
「妹に…っ触るなぁ!!酷いことするなら＊＊!!クズ野郎!!!!」

【名前】ネクロ・メイデン

【性別】女

【年齢】十三

【種族】半悪魔

【見目】短く触り心地の良いフワフワの金髪、つり目の奥二重に血のように赤い瞳に、縦に割れた瞳孔。背中に大きな火傷の跡があり悪魔らしく尻尾や羽があるが普段は隠している。長袖の黒いワンピースを愛用。

【詳細】メイデン姉妹の姉であり、館の主。性格はとっても冷ややかで愛想はよくなく簡単に誰かを信用することはまずないが、古参の者には多少人当たりよく好意的に接する。重度のシスコンで妹を重いくらい溺愛していて故に過保護じみた一面もある、妹に手を挙げようものなら躊躇なく殺すつもりでいて怒ると口調が変化する、子供だがサディスティックな性癖を持っているらしく少々魔性な一面もあるとか…。

昔、今は亡き両親に妹と比べ、大切に育てられてきたがある日、妹のことで二人の逆鱗に触れ、背中に熱湯を浴びせられて羽もろとも火傷を負ってしまい、以来飛べなくなった。

【メイデンの姉妹　妹プロフ】

「……なに？…お名前なんて……他に聞いたらわかるでしょ……」
「私にかまわないで！もうほっといて!!……大ッ嫌い！さっささと死んで!!」

【名前】モリス・メイデン

【性別】女

【年齢】十

【種族】半悪魔

【見目】長さ不揃いのボサボサの白髪、折れた二本の小さな角、たれ目の奥二重に金色の瞳と縦に割れた瞳孔。右目下にチャームポイントのホクロが一つ、悪魔らしく尻尾や羽を持っていて、こちらは姉と違い常に出しっぱなしである。露出高い白ワンピースを着用、身体にうっすら傷跡がある。

【詳細】メイデン姉妹の妹の方であり、ひきこもり。性格は非常に攻撃的で人間不信は姉よりひどく精神的にも情緒が不安定で日によっては触られるだけで暴れることも。姉のことは大好きで傷つけることもなく会話も普通に出来ているが、やはり怖くて少し距離を置いている。実は甘えん坊だが表に出すことはめったにない、過去の影響からかなんでも口に入れようとする傾向がありよく周りに注意される。物に対して執着はないが唯一ぬいぐるみが好きらしく部屋にはいっぱい置いてある。

昔、今は亡き両親に酷遇の扱いを受け、唯一姉とは違って生えていた角を折られて非常に痛い思いをしそこから優しかった性格も曲がりに曲がって部屋に閉じ籠るようになった…。


お待たせしましたレス解禁です。

(/あげ)

(/募集あげ)

(/あげます！)

(/とても魅力的なトピで、前から気になっておりました…。良ければメイド長をやらせて頂いてもよろしいでしょうか…？)

>6様
(/ありがとうございます、来てくださってとても嬉しいです！もちろん良いですよ！)

>7

(/ありがとうございます！早速テンプレ書かせて頂きます！)

>8
(/お待ちしております！)

「ワタシは、ラルカと申します。以後お見知りおきを。」
「…貴方は、だあれ？」


【名前】ラルカ＝ドールi (アイ)

【性別】女

【年齢】不明だが、100年位前に造られた事は判明している。

【種族】人形

【見目】腰まである、所々錆びている(濃い茶色)様なピンク色の髪をしている。瞳はくりっとしたアーモンド型の瞳であり、睫毛が長い。瞳の色は左右違っており(本来は同じ色だった)、左眼は濃いめの青色で、右眼は経年劣化により白くなり、機能しない。(ほぼ見えない) 服装はロングスカートのメイド服＋カチューシャである。
身体は人形なので固い。白い肌に、所々に錆が見える。身長は小さい。(135cm弱)

【詳細】ずっと昔…先代のお嬢様が愛した人形に命が宿ったとされる人形。笑う事、悲しむ事が出来ない。
人と話すことは普通に出来るが、他人に対しては冷たい。見た目とは違い精神年齢が高く、メイド長としても頼られる事も…？
「貴方は、だあれ？」は彼女が狂い始める瞬間だとされる。狂い始めると、口裂け女の様に口を開き人を襲い始めるらしい。

ラルカ＝ドールiについては、ラルカは人形名であり、ドールiは「第一号」みたいな名称。

お嬢様や妹様、メイドや執事等の事は愛している。

(/pf書かせて頂きました！不備やダメな事がありましたら仰って下さい…。)

>10
(/素敵なプロフありがとうございます！不備などはございません)

>11

(/ありがとうございます！それでは絡み文を出させて頂いてもよろしいでしょうかね…？)

>12
(/はい！大丈夫です！)

>all

…埃。ここにも埃、…この御屋敷は、何故こんなにも…埃が沢山なのでしょう。
(床を濡れた雑巾で拭いているとあまりにも沢山ある埃にうんざりしながらも、しっかりと隅々まで埃を拭き取る。)

……汚くなりましたね。何処かに水バケツは……？
(周りをギギギ……と少し不快な音を鳴らしながら見渡し、何処かに置いた気のする水バケツを探す。)

>14　ラルカ
(館の主といっても大人しくしているわけでない、ちょっぴり退屈で特に何気なく床を歩いていれば見覚えのある姿を見かける。丁寧に掃除をこなしているうちのメイド長、どうも彼女はバケツを探しているようだ…その様子を見かねればそばに寄って、水バケツを手に取って差し出し)
お探しものはこれ？ラルカ
(ちょっぴり優しげな声。他の人だったら絶対やらないであろうこと、古参でメイド長である彼女だからこそ。こうして親切になって)

>ネクロ

…！
(近くにお嬢様が来たのに気が付き、少しだけはっとする。)

お嬢様…ありがとう、ございます。
(少し汚い手をハンカチで拭き、彼女が持っている水バケツをまるで宝物を扱うかの様に取り、ちょっとだけ不器用ながらもお礼を言う。そして、やはり無表情だが心の中では笑っている様だ。)

>16　ラルカ
…どういたしまして
(お礼を言われるのは悪い気はしないが、ちょっぴり照れくさくて思わず目線を彼女からそらせば「お仕事ご苦労様」と付け加えるように言い捨て、そそくさとその場から立ち去ろうとして)

あ……少しお待ち下さい…。
(立ち去ろうとするお嬢様を目にしたら少しだけ焦った様に引き止めようとし、彼女の腕を自身の死人の様な冷たい腕で掴み、続けて話す。)

……妹様は、お元気ですか。
(光を失くして絶望した様な瞳を彼女に向けながら、ゆっくりと話す。お嬢様の妹とは逢えてないので不安になったのか、妹とよく一緒にいる筈である彼女に問う。その声は、地味に震えている様だった。)

>18　ラルカ
(冷たい腕。だが、人形であるならば仕方のないことで掴まれている本人も嫌いではない。続いて彼女の言葉に顔を振り向かせる、我が妹を心配してくれるのは姉である自身も嬉しいことで少し間を開けて考えた後、そっと口を開き)
元気…と言えば嘘になるわ、モリスは今とってもご機嫌斜め。触れようとすると極端に嫌がっちゃうわ
(思い出すように話をして)

>ネクロ

……やはりですか…。思った通りでした。
(彼女の答えを聞き、やはり予想が当たりちょっと暗めな顔(ほぼ無表情)になる。この前モリスと話していた人を思い出し、その時の様子から勘づいていた。そっと手を放し、話を続ける。)

…妹様は…あの様子から戻りそうに、無いですか…？…ワタシは、暫く近付かない方が……良さそうですか…？
(ネクロの目を見つめて、モリスに対しての不安をゆっくり…ゆっくりと言った。)