優しい愛に包まれて.. ／ 無登録 ／ 募集 ..

そうなんだ。よし、今のうちに何を作るか考えておこうかな。一応甘さ控えの物も一緒に作っておこうかな。（　何処からかレシピ本取り出し、お菓子のページ開き眺め　）


ふー、美味しかったッ。他に何か飲み物いる？さっきのココアが甘さ控えめだったから次は甘い物がいいかな？（　いつの間にかココア飲み終わると満足気に手を合わせ。相手のカップを見ながら問いかけてみて　）

それがいいと……(　こくり　)あ、あと｢１時間以内には着く｣……らしいです。(　携帯確認し　/　相手からの返信発見　)もし良かったら、僕もお手伝いしましょうか？


ご馳走様でした。……じゃあ、お言葉に甘えて。種類はお姉さんにお任せします。(　同じく手を合わせて、提案されたことには微笑しながら頷き　)

本当？早く準備しないと間に合わなくなっちゃう！千春くんお手伝いしてくれるの？嬉しい、ありがとうッ。早速なんだけど..どれがいいと思う？（　レシピ本を見せながら悩んだ表情で　）


はい、任されました。ちょっと待っててね？（　敬礼ポーズすればにこッと笑み、奥の部屋へと向かい少しだけ砂糖を多めにしたカフェラテ用意し　）

早めに完成できるものがいいですよね。それなら……(　本をのぞき込みクッキーのページを指差して　)クッキーとかどうですか？お菓子としては無難ですけど、作りやすいとは思うので。


うわぁ、カフェラテ……!ありがとうございます。頂きます。(　甘い香りに表情緩ませ、カフェラテに口を付けそのまま一口　)

クッキーかあ、それナイスアイデアだよ！よォし..早速作っちゃおう。まずは材料を用意しないと。（　クッキーのページに視線送ると、ポンと掌叩いて納得し。冷蔵庫から必要な材料取り出し始めて　）


どういたしましてッ。甘過ぎたりしてないかな？（　緩く首振りにこリ笑みを浮かかべながらも感想を窺い　）

(相手の好感触な反応に頬緩ませ、やる気十分に袖を捲り)僕にも何か出来ることがあれば、遠慮なく教えて下さいね。


はい。さっきの苦いのと上手くマッチしてて、すごく美味しいです!(優しい甘みをゆっくり味わいつつ、こくりと音を立てて飲み込み感想を伝え)

わわッ、かなり時間が空いてしまった..！ごめんね千春くん、まだ居るかな？（　眉下げつつ辺りを見渡し　）もしまだ来て貰えるのならお返事をしようと思っているので、このお部屋に気づいたら声をかけてもらえると嬉しいです！
こちらの都合で時間が空いてしまったこと、深くお詫びします！（　深々礼　）

お姉さん、お久し振りです。(　こっそり顔出し　)
お姉さんが元気そうで良かったです。時間が空いたこと、僕は全然気にしてないので…！そんなに気を落とさないで下さいね(　こくこく　)

ありがとう千春くん。やっと忙しいのが落ち着いたから明日からまたお返事のペースに戻れると思うのでまた私とお話してくれたら嬉しいな..なんて。もう1人のお兄さんともお話をしてみたいからまたお兄さんの都合がいい時に顔出して貰えるように伝えてもらってもいいかな？（　首こてん　）

秋峰 伊月(アキミネ イツキ)/24歳/診療所勤めの医者/♂/黒髪ツーブロック/若干寝癖あり/目付きの悪い三白眼/シワついた白衣着用/基本気だるげの口悪態度悪/なんだかんだ面倒見はいい

邪魔するぞ(　勢いよくドアばんっ　)
あー、眼鏡のガキに呼び出されたんだが……肝心な呼び出した張本人が居ねぇじゃねぇかよ。

いらっしゃいま──！あのッ、扉開けるならもう少し静かに開けて…あら？もしかして千春くんのお知り合いの方ですか？（　扉が開く音にびっくりすればすかさず注意をするも、その格好にハッと気付き訊ねてみて　）

知り合いもなにも、俺はコイツに呼び出されたっての　(　は、と一つため息を吐き、送られてきたメールの文面を相手に見せ。それと同時に新たにメールの着信音が鳴る。スマホの画面には「【from桜庭】すみません、用事が出来たので今日は帰らせて頂きますね、お姉さんに宜しくお伝えください！」との文字が　)

そういえばそうでしたね！この度はお越しいただき有難うございました。私が千春くんに無理を言って貴方に連絡を取ってもらったんです。（　軽く会釈　）..あの、お飲み物は如何なさいますか？割と種類は揃っているので何でもリクエストしてくださって構いませんので。（　メニュー表差し出し　）

お前が？べつに急患には見えねぇけど…、用無しは勘弁しろよ。(　怪訝そうな顔になるもそこまで言及する気は無いらしく　)
(　突如渡されたメニュー表受け取ると視線落とし　)何でも、ねぇ……、じゃ、珈琲。ミルクとか余計なもんは要らねぇから。

あ、いや急患とかじゃなくて..ただ単にお兄さんに興味があったというか..えと、あの..すみません。（　あたふた　）
畏まりました。すぐに用意してきますので少々お待ちくださいね。（　メニュー表を収めると部屋の奥へと姿を消して珈琲の用意をし　）

はぁ、(　今度はあたふたとし始めた相手を、理解し難いとでも言いたげな視線で見、　)ま、余程のことじゃなきゃ答えてやるよ。
(　奥の方へ姿を消してしまった相手を黙って見送ると、さっと辺りを見渡した後に近くの椅子に腰掛け　)

すみません、お待たせしました。千春くんと一緒に作ったクッキーもどうぞ。お口に合うといいんですけど..。（　クッキーと珈琲が乗ったお盆を手に戻ってくれば、そっとテーブルに置きながら様子を窺い　）

ん、……どーも。(　差し出された珈琲を啜るとクッキーを一齧り。無言でクッキーを咀嚼　)
……不味くはねぇよ
(　美味しいとは言わないが甘いものは割と好きらしい。少しだけ口角が上がった　)

本当ですか？よかったあ..！あとで千春くんにもお礼言っておかないと。（　心の底がほっとした表情見せれば此方もクッキーをひと口　）..うん、美味しいですね！あ、あのー..これから何とお呼びしたらいいですか？

呼び方？……んなの名前でも名字でも好きに呼べばいいいだろ(　明らかに仕事用のネームプレート見せ　)