アイドルのオレとキミ*（ 〆 ）

（/トピックの制作ありがとうございます、4479の者です。　嬉しいお返事を頂けて感謝の気持ちでいっぱいです…！　相談や本編進めていく上で何か直して欲しいところ、気になるところ等ございましたら遠慮無くお申し下さいませ。改めてこれから宜しくお願い致します！　早速ですが こちらの詳細PF制作の方させて頂こうと思いますので、良ければ主様の萌萎や何かご希望あればそちらも教えて頂けると幸いです！　アイドルくんのお相手との事なので、こちらは年上のヘアメイクさんでやらさせて頂こうと考えていたのですが如何でしょうか…？)

（/お待ちしておりました！先程はお声かけ本当に有難うございます！！了解致しました、うちの子に何か要望などあれば仰って下さいね。此方こそ何卒しくお願い致します*　年上のヘアメイクさん素敵ですね…！是非ともお願いします。

萌:優男/誰彼構わず笑顔/意外とおっちょこちょい/ドS/腹黒/独占欲強/嫉妬深い/スキンシップ過多/甘やかし◎/口悪
萎:特に無し

完全当方の欲望丸出しな感じですが、あくまでも此方の希望ですのでご自由にPF作成して頂いて構いません…！表では優しいお兄さんを演じてて愛想よく振る舞うけど、うちの子と二人きりになる機会があれば仕事の時と違う態度を見せてくるみたいな感じが好きです！あとは最終的に恋人同士になれたらいいなという気持ちです！）

（/かしこまりました！一先ずこのような形でPF作成させて頂きましたのでご確認の程よろしくお願い致します。何か変更点/追加点等のご希望ございましたらお申し下さいませ…！)


　　　望月 秋　-　モチヅキ シュウ

　♂　/　26y　/　174cm　/　細身だが華奢というわけではなく筋肉は程々に有り　/　ホワイトグレージュのミディアムマッシュ　/　颯とは対照的な紅眼　/　両耳朶に一つずつピアス　/　仕事中はぶかぶかのTシャツやパーカー ダメージスキニー スニーカーの格好が殆ど　/　休日はカジュアルめな物からストリート系まで気分によって幅広く着こなす

　愛想良くレディーファースト　/　基本誰にでも笑顔を見せて接する　/　腹黒で本当は面倒くさがり屋　/　外面は良く世渡り上手　/　普段は優しい口調だが本当の所は口悪め　/　　好きな人に対して独占欲が強くスキンシップが多め　/　本人は無自覚だが嫉妬深め　/　飴と鞭の使い分けが上手く策士

　元々美容師をしていた所をスカウトされヘアメイクに転身　/　腕は確かで愛想も良いため男女問わず人気のヘアメイクアーティスト　/　仕事は好きでヘアメイクをしている時は真剣で上機嫌　/　滅多に無いが稀に仕事でミスをした時の落ち込みようは凄い　/　仕事柄手先が器用なため家事全般得意　/　颯の事は揶揄い甲斐のあるお気に入り位にしか思っていなかったが何度か仕事を共にする間に無意識に惹かれていた　/　初めは颯にも営業スマイルで接していたが気に入り始めると颯の前でのみ本当の自分を出して接し揶揄う様に

（/PF作成お疲れ様です！拝見させて頂きました。とっても素敵な息子様で当方の理想通り過ぎますね！もう有難うございます！！特に変更点/追加点も御座いませんので、このままでお願い致します……！此方のPFも一応載せさせて頂きますね*
そういえば、彼方に書き忘れてました！ロル数は豆～中程度でサクサク進行の、返信の速度はリアルを最優先に考えて頂けたらと思います。何かの事情で返信が遅れる場合は一言だけでも頂けると有難いですね。

あと二人の関係性は何度か仕事先で合う程の顔見知り程度→今ではお互いに気になり始めてる感じなのか、それとも徐々に仲良くなるにつれ恋人同士になる流れでしょうか？）


　　　星宮 颯　-　ﾎｼﾐﾔ ｿﾗ

　♂　/　17y　/　170㎝　/　細身　/　金髪のマッシュショート　/　前髪は眉下位の長さ　/　瞳は碧眼　/　色白　/　基本的に制服の姿　/　オフの日はカジュアルめかぶかぶかな服装が多め　/　外出時は変装する為お洒落になる

　人懐っこい　/　お茶目　/　常に笑顔　/　愛想◎　/　誰彼構わず接する　/　寂しがり屋　/　悪戯好き　/　意外と負けず嫌い　/　甘え上手　/　好きな人には一途　/　オフ時 : 無気力　/　口悪　/　不機嫌

　高校生　/　アイドル　/　大人気四人組の一人　/　甘党　/　仕事は完璧だが自宅ではやる気がなくなる　/　料理ができない　/　主食 = お菓子　/　食生活の事でよく心配される　/　流行には敏感　/　趣味 : ショッピング巡り、新商品のお菓子を買うこと　/　誰にも言ってないが最近秋の事が気になり始めている　/　イメージカラーは青色

（/お気に召して頂けて良かったです！ロルの件と返信速度の件諸々、かしこまりました。ムラはあるかと思いますが余程の事がない限り基本1日に1レス以上は返信出来ると思いますので、丸一日以上返信出来なさそうな場合は一言ご連絡させて頂きますね。

主様が言っていたように恋人同士にまで発展出来ればなと思っていたので、お互い気になり始めて意識してる形から恋人同士になる流れで考えていましたが如何でしょうか…？)

（/返信が遅くなってすみません！ロルの件と返信速度の件、ご理解頂けたようでよかったです。今のように当方も返信は遅めになってしまうことが多々あるかと思いますが、その時はご連絡させて頂きます…！

ああ、そちらの方がいいですね！ではお互いに気になり始めて意識してる所から開始していきたいです。初回文はどちらから回しましょうか…？）

（/かしこまりました、改めて宜しくお願い致します！

ありがとうございます。ロルの雰囲気等把握しておきたいのでもし良ければ初回文はお任せしても宜しいでしょうか…？)

（/またまた返信が遅くなってすみません！！此方こそ、宜しくお願い致します！

畏まりました、此方から初回文を投下しますね。絡み辛いなどあれば遠慮なく仰ってください！
あと、設定の四人組は全員颯の幼馴染みという認識でお願いします！）


＊


（とある平日の放課後、この後は歌番組の出演の仕事がある。そのまま仕事先に移動できるように門の前でマネージャーが待っているので、幼馴染みの四人と共に教室を出て廊下を歩きながら階段を降りて昇降口へ向かう。靴箱から靴を取り履くと出入口から外に出て軽く会話をしながら門の前まで歩いて行きそこにはマネージャーの姿があるものの、急いでいるのか慌てた様子で促されると車の中に入れば出発して。渋滞に捕まることもなく、しばらくすれば目的の場所に着いたようで車から降りると建物の中に入っていき。時折すれ違う人達にしっかりと挨拶し、star☆night様と表記された楽屋の中に入って鞄を置きマネージャーの話を聞いていて）

（/追記設定の件かしこまりました！初回文の方も有難う御座います。此方こそ進めていく上で何か直して欲しい所等有りましたら遠慮無く仰ってくださいませ！）



……やべ、寝過ぎた（昨夜は帰りが遅かった為起きた時間はお昼前、今日の仕事は午後からだったから良いものの若干時間に追われ少し急ぎながら身支度をして。今日の仕事先を確認すれば颯の所属するアイドルグループのスタイリング、ラッキーと思いながら車に乗り込むと眠気覚ましに煙草を吸いながらスタジオに向かい。スタジオに着くと煙草の匂い消しに控えめながらに香水を一振りしてから車を降り楽屋へ向かい、扉をコンコンとノックして楽屋へ入れば「失礼します、本日もスタイリング担当をさせて頂く望月秋です。」とお得意の営業スマイルを浮かべて挨拶をして）

（/ご了承頂き有難うございます！了解しました。それでは背後は一旦失礼致しますね。何か質問や相談事などあればいつでもお呼びくださいませ～！）



＊

やっぱこの衣装格好良いじゃん。…どう？俺、似合ってる？（数分でマネージャーの話が終わると、自分達のイメージカラーと今日歌番組で披露する新曲にピッタリな衣装が既に用意されており。今回の衣装は自分達が意見を出し合って採用された格好良さが全面に出ている感じのデザインで、其方へ移動してパッと顔を輝かせ幼馴染みとこの衣装について話をしながら着替えるために制服を脱ぎ。その衣装を身に纏えば楽屋にある鏡の前で全身が映る自分を見ながら皆に似合っているかと聞けば、不意にノック音が聞こえると共に扉の方へ身体を向けて。楽屋に入ってきた人物を見ると最近気になり始めている秋の姿で、胸が高鳴ると平静を装いつつ「望月さん、今回も宜しくお願いします」と此方も笑みを浮かべ挨拶して）

…それ新しい衣装？みんな似合ってる、俺もいつも以上に気合入れて頑張らないとなー！（楽屋へ入ると、既に衣装に着替えていた4人の元へと近寄り。よく見てみれば4人の着ている衣装は初めて見る物、新しい衣装か？と気が付くと一先ず褒めておくほか無いだろうと思いはにかみ笑顔を浮かべながらそう言い 取り敢えず近くにいたメンバーの頭をぽんぽんと優しく撫でてやり。褒めておいて損は無いだろうと思ったのは事実だが、衣装が似合っていると思ったのも又事実で。「じゃあ星宮くんからいこうか、はい座って座ってー。」と少し離れた鏡の前にいる颯の側に寄り、ぽんと肩に手を置き其の侭座らせて。「…あーでも、颯くんが一番似合ってんね。」と耳許で小さくそう言ってクスリと悪戯な笑みで一度颯と鏡越しに目を合わせると何事も無かったかの様によしっ！とスタイリングを始めて）

──…え、（お願いしますと言う前に椅子へ着座する形になり、幼馴染みの3人に聞こえぬ程度の声量で耳許に唇を寄せて呟かれた言葉。先程皆の頭を撫でていた様子を少し離れた場所から羨ましいと無意識に嫉妬の様な感情が沸き上がるも、最近秋の事を意識し始めているせいか一番似合っていると言われてしまえば嬉しくないはずがなく。いつもなら一言何か言えるのだが、一瞬秋と目が合えばどきりと胸が高鳴る音がして僅かに頬を染めては何事もなくスタイリングを始められると真っ赤な顔を隠すように下に向けてしまい）

……星宮くん、顔上げて。（内心可愛い反応すんなぁともっと色んな表情を見てみたいという思いを抑えながら、そこは大人なので仕事仕事と切り替えてそう言って。今日はどんな髪型に仕上げてやろうか、衣装に合わせてテイストを変えてみようか等と考えながら上機嫌でヘアアイロンの電源を入れ準備を始めつつ、「どんな感じがいい？何か希望ある？」と本人の意向も聞いておこうと声を掛けてみて）

……っあ、すみません…（今は今日の歌番組に出演する前の大事な準備があるので、自分達のスタイリングを担当する彼の邪魔をしてはいけないため未だ僅かに頬を染めたままの顔を上げて謝罪の言葉を述べ。胸元に手を当て高鳴る鼓動を抑え、そんな自身とは違い仕事モードの秋に髪型の希望を聞かれると「そうだなぁ。今日は望月さんにお任せしてもいいですか？」と基本的に此方の希望があれば伝えているので鏡越しに映る秋の顔を見ながら逆に聞いて）

ん、りょーかい。飛び切り格好良くして上げる。（鏡越しに此方へ目線を向けられそう言われれば冗談混じりに軽く笑って見せて。そう言うと早速スタイリングを始め、暫く真剣な面持ちで作業を進めながらも、ふと鏡越しに颯を見遣って「星宮くん今日はもう仕事これだけ？」と何時もの営業スマイルを浮かべて訊ねてみて）

そうですね、この仕事が終わったらあとは帰るだけですよ！（真剣な表情で髪型をセットされる光景を目の前の鏡越しにじ、と秋の事を見詰め、その姿が自分の目には格好良く映れば思わず見惚れて。心の中で格好良いから絶対モテるんだろうなぁと思っていると不意に声を掛けられ、再び目線を戻し今日のスケジュールを思い出せば此方も笑みを浮かべそう受け答えて）

そっか、じゃあ一緒にご飯でもどう？なんて…（何だか視線を感じつつも其れには気付かないフリをして。颯の返答を聞けばにこっと微笑みながらも何処か不安げな犬の様な表情で空かさず誘いの言葉を掛けて。ダメ元で誘っている風ながらも其のあざとい表情とは裏腹に心の中では断られてもどうにかして引き留めるつもりだけどね、と悪どい事を考えていて）

──！？、…行きたいです！（この後の予定を聞く様子に不思議そうな表情を浮かべるも、まさか食事に誘われるとは思っておらず一瞬驚くものの其の何処か犬の様な秋の表情に胸がきゅんとして。内心では可愛いと思うが決して口には出さずに気になる人から誘われている為、予定がない上に断る理由も躊躇う様子もなく少し大きめの声量で其の誘いを受けて）

お、じゃあ決まりー。（呑気に愛想笑いを浮かべながらも心の中では断られなかった事が嬉しくて若干浮ついていて。そう会話を交わしながら作業をしていると颯のヘアメイクは完成していて、「うん、格好良い。」と鏡を見て確認して。何か気になるところはないか本人にも確認してもらうと「はい、じゃあ星宮くんお終い！収録終わるまでに何食べたいか考えておいてね、」と言って次のメンバーの元へ向かおうと）

わかりました、望月さんありがとうございます。（自分の髪型とメイクが終わるとまだ少し話していたいと思う感情がある様で、名残惜しく感じるがまだ他のメンバーも居る為にこの後は収録も控えており。大事な仕事で来ている以上は我儘は言えないので椅子から腰を上げ秋の方に身体ごと向けると飛びっ切りの笑顔を浮かべてお礼を述べ。皆の準備が終わるまで再び椅子に座ると仕事帰りに秋と食事ができるという事が余程嬉しいのか、思わず頬が緩んで鞄からスマホを取り出せば評判のいいお店などを調べていて）