主 2020-01-19 13:01:44 |
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>六、雪月
嫌な予感って──"ヒノクニ"?あの女性も?…とりあえず行って確かめるべきだな。行こ、六。
( 六の言葉に驚いて目を見開いては聞き返そうとしたが、周りの視線を感じて雪月の方へと駆け寄り。こちらも微笑み返しつつもしっかり返答して周囲に漏れないよう声を落として問い尋ね )
宿探してるの?でも、君──間違いだったらごめん。"ヒノクニ"の人?
>千遥・六
"ヒノクニ"…?何のこ…ううん、知ってるなら関わりを持っておいた方がいいかな……
(自分の居た国を知っていた事に驚き一瞬目が泳ぐ。咄嗟に白を切ろうとしたが、肯定した方が利があると考え目を伏し)
…私は雪月…ヒノクニの雪女……知ってる事、教えて欲しい。
>六、雪月
雪月な。僕は三谷千遥。知っていることっていうと…ここは現代の日本ってところ。あと、六も多分君と同じようにしてここへ辿り着いてしまった同じ"ヒノクニ"の人だ。さっき六が同じ"ヒノクニ"の人だって話してたから、君もそうなのかなって。
( 新たな異世界の人物との出会いに驚きつつ好奇心を擽られつつ簡潔ながらも説明し、自分に着いてきた六を手で指し示して紹介して。宿を探しているらしい雪月の力になれないだろうかと思考を巡らせては六へと視線を移して問いかけ )
宿…って言っても雪月たちがいた世界とは勝手が違うしな。あ、そういえば六はどっか泊まってるんだっけ?
(/寝落ちしておりました。申し訳ございません…!)
>千遥・六
現代…日本…それに、君も同じ所から…?
(自分のいる場所はニホンと言うらしい、現代…というのは国名だろうか?いや、「代」とあることから時代の意味だろう。と、片手を口元に当てて頭の中で情報を整理する。そして自分と同じヒノクニから来たという六に視線を向け、確認するように問いかけ)
(/大丈夫です!むしろ私が遅くに出してしまったので…)
>雪月、千遥
……六だ。よろしくな。
(頭の中で、なぜこのタイミングでこの世界に来たのか。雪月は信頼できる相手なのか等、様々なことで混乱するも、口調は落ち着いて雪月に名を言う)
私か?この町に安楽寺という小さな寺があるだろ。そこの僧に世話になってる。
(千遥の質問に淡々と答え、次に提案を施す)
……といっても、立ち話もなんだ、千遥。お前の家で続きを話そう。他に話したいこともある。
(/返信遅れましたm(_ _)m)
>雪月、六
え、寺に?…まあ、いいけど。六の言う通り、家に案内するから、着いてきて。多分この時間ならかずくんいると思うし…あ、かずくんっていうのはおれの弟ね。
( 六に既にしっかりと住む場所が決まっていたことに驚いて聞き返したが、提案されれば辺りに視線を走らせ確かに他人の目もあり落ち着かないだろうと考え。弟にもこのことは話していなかったため、相談しようと決めればこっち、と指を差して家へと案内しようと歩き出し )
(/大丈夫ですよー!)
>千遥・六
ん、分かった…でも…私、退治されない…?
(千遥と六を交互に眺め、不安げではあるが首を縦に振る。人間を観察していた頃、何度か僧侶と思しき人物に追い払われた経験があるため、寺や神社などといった物には抵抗があった。故にか、歩もうとする足は少しおぼつかなく…)
>雪月、千遥
あぁ。千遥の家は安全……な、はずだ。たぶん。うん。
(少なくとも僧はいないので安全と言い切ろうとしたが、なにより千遥が健全な男子であることと、自分自身千遥の家には行ったことがないのを思い出し、言葉をつまらせる)
>雪月、六、嘉美
退治?いや、しないよ、しない。この世界に妖怪とか魔物とかいないから。それに雪女…って言っても、今の格好だとそうは見えないし。
( きょとん、と目を丸くし首を傾げたが、現代ではそのようなことはあまりないことを手を左右に振って答えると人当たりの良い笑みを向け、能天気に話しながらも二人の歩くスピードに合わせて。六が後押ししてくれたことに頷きかけるもいまいち信用できないという反応に、苦笑を零し。弟はきっとこの状況に驚くだろうが、まあなんとかなるだろう。難しい話はあとだ。それより今のこの非現実的な状況が自分の仕事の企画に役立つかもしれない、と期待に胸を膨らませていれば段々と家が見え鍵を取り出すと扉を開け )
ただいま。かずくん、いるー?
>>兄貴、六、雪月
(自室で課題をしていたところ、外に買い物に出ていた兄が帰宅したらしく、珍しい声のかけ方をされて疑問符を浮かべつつ課題の手を止めて自室を出、玄関先に向かうために1階に続く階段まで来たところで、玄関にいる兄と共に並ぶ見知らぬ異性二人に眉間に皺を寄せ、いつものようにのほほんとした様子の兄を軽蔑するかのような顔をして)
兄貴に彼女の一人でもいたらとは常々思っていたけど、まさか見境なく持ち帰りしてくるとは思わなかったわ。
(/驚く前に弟に引かれてますよお兄さん。)
…お邪魔します………この子が君の弟くん…?
(とりあえず退治されることは無いと知り安堵し、千遥の後を歩んでいた。家に着き、何処か怪訝そうな顔をした嘉美を観察して『確かに兄弟らしい面影がある』と思いつつ、千遥に声をかけ)
>かずくん、雪月、六
そうそう、あの子が俺の弟の嘉美──って、ち、違うからね!こっ、これには海よりも深い理由があるから!そんな…そんな軽蔑するような眼差しで見ないで、かずくん!
( 自分の声に気付いて階段から降りてきた弟を誇らしげに胸を張り紹介しようと頷くも、冷めた眼差しを受けて雪月、六を交互に見れば両手に花であることに今更気付き。弟に誤解されたとわかればブラコン発揮し、玄関を上がり詰め寄って必死に否定をし )
2人とも、とりあえず上がって。かずくんにもちゃんと説明しようか。お茶の用意お願いしてもいい?
(/確かによくよく思えばドン引きされますよね。おばか丸出しすみません…!)
>嘉美、雪月、千遥
同様したら余計怪しまれるだろ……
(千遥の態度に呆れため息をつくと同時に、先代将軍が側室と楽しんでいるのを正室に見られた時のそれと同じものを感じ薄い目で千遥を見る)
六だ。よろしくな。
(千遥に対する態度とは打って変わって、嘉美に笑顔で手を差し伸べる
(/昨日寝てしまいましたm(_ _)m)
>>兄貴、六、雪月
ますます胡散臭さがプンプンしてんだけど。
(焦って詰め寄ってまで自分のした事を弁明する兄の様子に、胡乱気な顔をしたままそう口にし、次いで兄からの指示に「はいはい」とやや面倒くさそうな返事をして階段を降りきると、玄関先にいる異性2人に愛想を振りまくことも無く「兄貴も言ってんだから、上がれば?」と言い、リビングへと向かいカウンターキッチンへと足を運び、お茶の用意を始め)
(/いいお兄ちゃんで良いではないですか)
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