匿名さん 2019-06-01 22:16:28 |
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……うっ、お前は俺の母さんか。普段からあまり寝られん。仕方ない。………お前も布団に入れば?元々お前のベッドだし( 横になる相手をチラッと横目で見ては )
残念ながら母親じゃない…(一度起き上がり部屋の電気を消すと布団の中へ身を包ませ背を向けたままの相手の方を向き腰に片手を回し置き)……君とここに来た日から…恋人になれたと俺は思ってる。
( 電気を消し中に入ってくる相手を横目で見て、腰に手を回してくる感覚に生唾を飲み下唇を噛み頬を赤らめ耐えては )……じゃあ、俺は初めて会った時から気になっていた。って言っとく。( ぼそっ )
…いや、こいつ。何で毎回缶コーヒー持ってんだろうって( 背中に人肌の温もりを感じ頬染めつつも冗談じみて )
は?そこ?いいでしょ、好きなんだから…(的外れな返答に不貞腐れたように溜息吐くも反論は出来ないと言葉を紡ぎ)
ま、本当に、気になったきっかけがそれ。他に持ってくるのねぇのか……と、思いつつ見てた。缶コーヒー毎回持ってるもんだから相当好きなんだろう…て思ってな。( くくっと思い出しては笑い、もぞっと相手の方に寝返りをして顔を近付け瞳細め僅かに頬を染めて相手を見つめ口元緩めては )……寝ないのか?
珈琲が好き、って言うより缶コーヒーが好き(相手の身体が動けば腰へ巻き付けた腕を離し、暗闇の中で相手と目線が合えば息を呑み)…自分こそ。
ジョージアだっけか?好きなの…( 目線が合う相手の頬に手を伸ばし軽く触れればズラし耳たぶ指で弄り始め )寝れよ、明日仕事だろ?俺は午後からだから、まだ大丈夫だけどな
…よく覚えてるね(頬に手が触れれば欠伸をこぼし、耳朶から伝わる擽ったさに目を閉じ相手の胸元へ顔を埋め)寝落ちるかもしれないけど…あと少しだけ…(片手を相手の背へ回し)
記憶力だけは良いから俺…。ビールも買い返すのも忘れてないが買うのを毎回忘れてる。( 弄る指を離し胸元にきた相手の頭に目をゆっくり閉じ軽く口付けをしては )……もう、このまま寝とけ。俺も寝るから。おやすみ。明日も頑張れ。俺も頑張るから( 相手の後頭部の髪を指で梳かす様に優しく撫でて )
……俺の前では頑張らないで(眠る相手の髪を優しく撫で額へ口付ければベッド横にあるサイドテーブルの上でメモを書き残し、それを相手の手元へ置けば後ろ髪引かれながらも家を出て行き)
「先に行きます 和泉」
ん、……おはよう。って誰も居ないか( むくりと起き上がり目を閉じ後頭部掻けば、ベッドから立ち上がろうと床に脚を付きふと手元のメモ書きに気付き )… 何だ、これ。………わざわざ残さんでも良いだろ。( ぷっと笑みを溢せばサイドテーブルからペンと紙を取れば、自分の太腿の上で )今日は、仕事だから夜は来れんかも。……と、( そのメモ書きを残せばそれをサイドテーブルに置いて立ち上がれば軽く手を上へ背筋を伸ばし、冷蔵庫から未開封のお茶ボトルを取り出し半分飲めば戻して、洗面台で顔を洗い服も整えれば、玄関に向かい靴を履き出ていき鍵を閉めて。 )
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン………よし、居ないな。( 針金で扉をこじ開けて←)玄関で靴を脱ぎ整えてビニール袋持って部屋に入り電気を点ければテーブルにビニール袋から出した缶ビールを置きソファに腰掛け脚組み雑誌読み始めて )あ、来なくても良いぞ。好きに寛いでるから。俺一人レス流すの楽しかったりする。( 独言の様に )
どんだけ、見られとんだ。此処((笑)
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