(　紫のライラック. /　無登録　/　短期間　/　ハーレム　 )

《　世界観.　》

魔法や魔術などの神秘が存在する所謂西洋ファンタジーの世界。街には人の中に混じって亜人が暮らしていたり森には妖精やオーク、合成獣などが跋扈し洞窟にはドラゴンが潜んでいる。また悪魔や吸血鬼、人魚など現実の世界では迷信とされている者達も当たり前のように存在している。


《　貴方のこと.　》

性別問わず年齢は17から35歳まで。提供たちの幼馴染や国の王女( 王子 )もしくは別世界からの転移者。はたまた知能を有し人語を喋れるのなら人外でも構いません。設定は貴方にお任せします。優遇冷遇は下記の通りです。PF作成の際は参考にして頂けると幸いです。

《　女性.　》

優遇│家庭的　/　世話好き　/　面倒見が良い　/　お転婆　/　ツンデレ　/　計算高く羊の皮を被った狼系　/　女子力( 物理 )が高い娘　/　個性的

冷遇│粗暴な言動　/　気弱なネガティブ　/　受け受けしい　/　過度なツンデレ、天然、鈍感　/　傲慢

《　男性.　》

優遇│少年漫画の主人公タイプ　/　捻くれ　/　不器用　/　無愛想だが面倒見良し　/　明るい卑屈　/　飄々　/　個性的

冷遇│気弱なネガティブ　/　受け受けしい　/　低身長　/　男の娘　/　長髪　/　首こてんなどの愛らしい仕草　/　過度なツンデレ、天然、鈍感
　

《　提供①.　》

名前：シキ

年齢：17歳

性格：のんびり、飄々とした少年。真面目で優等生気質な幼馴染スティトと比較すると些かおちゃらけた言動が多く、人を揶揄したりいたずらを仕掛けたりするなど茶目っ気がある。好奇心も旺盛でアクティブ。ダンジョンや見知らぬ場所に迷い込んだ際は、不安や危機感よりも探究心が上回りワクワクしてしまうタイプ。

容姿：癖のないダークブラウンの髪を襟足まで伸ばし前髪はセンターで分けている。アーモンド型の碧眼にどことなくあどけなさの残る顔立ち。性格と相俟って実年齢より幼くみられることも少なくはないが、基本的に表情は冷静。身長170cm。日頃から剣を振るっていたり力仕事をしていることもあり程よく筋肉のついた男性然とした躰つきをしている。

備考：一人称「 俺 」
もう1人の提供であるスティトとは幼馴染であり親友であり相棒でもある。対照的な2人だが基本的に馬が合う為、些細な言い争いさえ起こることは少ない。

　

《　提供②.　》

名前：スティト

年齢：17歳

性格：物腰穏やかで柔和な少年。真面目で礼儀正しく、真っ当な常識を持ったしっかり者。軽い冗談などは言えてもやんちゃなシキと違い悪知恵は働かない模様。基本的に控えめではあるが、だからと言って小心者ではなく芯は強い。大人しそうに見えていざという時は意外とグイグイ行く。

容姿：毛質は柔らかく緩くウェーブの掛かったクリーム色の短髪で、目に掛かるほどの前髪を右に流している。垂れ気味の青緑の瞳、常に優しい表情を絶やさない人の良さそうな顔立ちは相手から緊張感を奪っていく。身長174cm、線の細い躰つきではあるがシキ同様剣を振るっている為筋肉はそれなりについている。

備考：一人称「 僕 」
フリーダムな一面があるシキのフォロー&ストッパー役。貴方の立場によって変わるが基本的に貴方とシキと平穏で楽しく過ごせればそれが己にとっての至上の幸福。

＿＿＿＿＿＿＿

以上が提供のPFとなります。相談次第では設定の変更や追加、削ったりすることも可能ですので気兼ねなくお申し付け下さいませ。
　

《　PFテンプレート.　》

名前：

性別：

年齢：

性格：

容姿：

備考：( 一人称など。なりきる際参考とさせて頂きますので提供達との関係性を記入する場合は、出来るだけ詳しく記入して頂けると幸いです。 )

ロルテ：


＿＿＿＿＿＿＿

只今よりレスを解禁したいと思います！こういった趣向のトピを作成するのは初めてなので見苦しい点があるかと思いますが付き合ってやる！と言うお優しい方をお待ちしています。ここまでお目通しして下さりありがとうございました…！
　

>募集開始！
　

（/はじめまして。大変楽しそうなこころみですので、ぜひ乗っからせていただきたいです…！）


名前：ハジメ（明道 創）

性別：男

年齢：23歳

性格：面倒くさがりだが面倒見がよい、所謂やれやれ系。他人には別け隔てなく甘いが、シキとスティトには特別甘い。表情は固く、あまり大口を開けて笑うことはない。多少微笑むことならできるが、作り笑いは下手。平穏主義で、事なかれ派。未知の場所に赴くと、好奇心より不安が勝ってしまう。それでも男の意地か、先導しようと前に立つことが多い。そんな男。

容姿：首にかかるかかからないか程度の黒髪短髪。前髪は目にかからない長さ。目つきは良くはなく、釣り気味の茶色の瞳。男性的な顔つきをしている。それなりの身長の高さ（183cm）も相まって、黙って立っていれば普通に怖い。剣道を嗜んでいたらしく、細身だがしっかりとした体つきをしている。

備考：一人称は「俺」。異世界転生者であり、わけもわからないままこの世界へ着てしまったが二人に出会い、二人の住む場所（村、あるいは街）へ受け入れてもらえることに。素性もわからない自分を拾ってくれた二人に心から感謝をしており、いつか恩を返したいと思っている。また、自分よりそれなりに年下の二人のことを、弟のように思っているところも。

ロルテ： はあ、しょうがない。今回だけだからな。……俺、いままでで何回「今回だけだ」って言ったっけな……。（首の後を掻きながら）


（/以上pfになります。こちらのキャラクターで立候補させていただきます！問題なければどうかご検討の方、よろしくお願いいたします。）

>一見様

( / わわ、お声掛けありがとうございます！素敵なお兄さんなのですが当トピロル数は＂50文字以上＂からとなっておりまして…大変恐縮ですが規約に添えない場合はお相手をお断りさせて頂きます。如何でしょうか？ )

　

(／ハーレムというあまりに魅惑的な響きに吸い寄せられてチラチラと覗いておりましたが、少し気になる事があるので一つ質問させてください…！提供様二人に対して募集は一人との事ですが、こちらからレス返をする場合は一人ずつに別々に返す形か、二人分を一つにまとめて返す形か、どちらが良いのでしょうか？参加を前向きに検討しているなかでその辺りが気になってしまって……)

>匿名様

( / 数あるトピックの中から当トピを目に留めて頂き感激です…！ご質問に関しましては、1つに纏めて返して下さると当方としましてはお返事がしやすくて助かります。此方も3人の間で会話が成立するよう尽力しますので、ご検討のほど宜しくお願い致します！ )
　

>>7

（/お返事ありがとうございます！基本豆ロルはしない派の人間なので、50は必ず超えるものと思っていただければ。問題なければこのまま立候補したいのですが、そちらのご都合はいかがでしょうか？）

>一見様

( / 先程>6で投下されたロルテですが規定の字数に到達していない為、選定が難しく…。其方様にはお手数をお掛けしますが立候補する場合は再度ロルテの投下をお願い致します！ )

　

>>11
(/すいません、私は何か勘違いしているのでしょうか、字数は60字あり、括弧を省いても50は超えていると思うのですが……どこを数えて50字以上なのでしょう？初心者ゆえ、無知で大変申し訳ありません……！
前後のシチュエーションがないので少々捏造含みますが、もう少し描写を伸ばさせていただきますね。お手数おかけし申し訳ございませんが、ご検討よろしくおねがいいたします……！面倒でしたら断っていただいても大丈夫です……)

ロールテスト:
(腕をぐいと引かれ、諦めに混じった親愛の情が顔に浮かぶ)
はあ、しょうがない。今回だけだからな。……俺、いままでで何回「今回だけだ」って言ったっけな……。（首の後を掻きながら、彼らに続いていこうと)

名前：ハル

性別：♀

年齢：17歳

性格：誰に対しても平等で優しく、人の気持ちを優先する所謂いい子。笑顔で明るく、がモットー。ただ時々ドジを踏んでしまう事も。5人兄弟の長女であり、年下に限らず友人に対しても世話好きっぷりを発揮する。家事に関しても手際良く行える。恋愛事にはあまり関わってこなかった為、男性と近付くだけでもすぐ顔が赤くなる。

容姿： 前髪を眉の辺りで切り揃え、背中まである黒髪をおさげにしている。垂れ気味目で、全体的に柔らかな印象を与える。服装は清楚なデザインのものを好んで着用。

備考：一人称『私』、二人称『君』『〇〇くん』。現代日本から転移してきたばかりで、あまり状況が掴めていない。

ロルテ：


──此処は…どこ？
(先程まで自宅のベランダで洗濯物を干していた筈が、気付けば全く見知らぬ場所へと来てしまっている状況に酷く動揺して。試しに頬を強く抓ってみるも目の前の景色はハッキリと視界に映ったままで、余計に困惑してしまい)




(／先程>>8にて質問させて頂いた者です。回答ありがとうございました！疑問も無事解決致しましたのでpfの方を作成してみたのですが…。他に参加希望の方がいらっしゃるようなので、選定して頂いた上でもしお相手が厳しいようであれば遠慮なくお断りください。宜しくお願い致します！)

>一見様

( / 僭越ながら説明させて頂きますとロルと言うのは台詞の後ろにくっついてる()の中の行動描写のことです。基本的にキャラの台詞はロルに含まれません。
一見様の文ですと>6は（首の後を掻きながら） の部分が、>12は(腕をぐいと引かれ、諦めに混じった親愛の情が顔に浮かぶ) (腕をぐいと引かれ、諦めに混じった親愛の情が顔に浮かぶ) の部分がロルとなります。ご理解頂けたでしょうか？分かりづらい説明でしたら大変申し訳御座いません…！)

　

>一見様、匿名様

( / まずは御二方、このようなトピに興味を持って下さり有難う御座います…！重ねてお礼申し上げます。
選定の結果この度は>8の匿名様に1回目のお相手をお願いしたいと思います。>6の一見様、真っ先にお声掛けして下さり大変嬉しかったです！
当トピは短期間制の為、１週間でお相手様をリセット致します。ルールに記入してある通り連続でなければ何度でもいらっしゃって構いませんのでお手隙の際には是非またいらして下さい…！ )


>匿名様

( / 愛らしい娘様を提供して下さり感謝です…！果たして相手が愚息達で本当に良いのか恐々としておりますが、これから一週間( 3月31日 )宜しくお願い致します！後ほどお返事しますので、もう少々お待ち下さいませ。 )

　

シキ：───誰かいる。
( 大小様々な木々が伸び伸びと息衝く森の中を歩き続けること数刻、辿り着いた先には青々とした苔に覆われた一際大きく立派な大樹と見知らぬ女性が1人。思わず歩みを止め、深い森の中で1人何をするでも無くただそこに座っている貴女に丸い目を更に丸めては、ぽつりと呟きを落とし、 )


スティト：本当だ。あの子こんな所でなにしてるの、かな。
( シキが歩みを止めれば、それに倣うかのように足を止め。聳り立つ大木の大きさよりも突然現れた貴女の姿に驚き、同時に不審感を覚えこれまたシキと同じように目を丸めて。遠過ぎずかと言って近過ぎない距離から其方の様子をじぃ、と伺い、 )

　

>14、15
(/詳しい解説ほんとうにありがとうございます……！また、次の機会があれば意識させていただきます。お手数おかけしました……！ロール開始後にコメント失礼いたしました。また機会がありましたら、どうぞよろしくおねがいいたします！)

っ、…だ、誰かいる…。
(現状が夢でないなら一体なぜ自分はこんな場所に、と頭の混乱が止まらないなか、ふと視線の先に人影のようなものが二つ見えて思わず体強ばらせ。一瞬恐怖さえ過ぎるも、今はとにかく此処がどこなのか、どうすれば帰れるのか、誰かに助けを求めたい気持ちが強くなり「あのっ…すみません。此処って一体どこなんでしょうか…！」少しばかり声震わせながらその人影に精一杯問い掛けて)



(／記念すべき第一回目の相手をさせて頂けるとの事で大変光栄です！こちらこそ、素敵なお二人に見合う振る舞いが出来るか少し不安ではありますが…とりあえずは一週間、宜しくお願い致します！／蹴推奨)

>一見様

( / いえいえ、一見様のお役に立てたようで何よりです。此方のほうこそ、ご縁がありましたらその際は宜しくお願い致します…！ )


>ハル様

シキ：どこってココルネの森だけど…もしかして迷子か？
( スティトの問いに「さあ？」なんて小首を傾げていると不意に投げ掛けられた問い。その口振りから遭難者だろうか、とそんな意味合いを込めてスティトと暫し視線を交わし逡巡した後、些か迷いながらも口を開き、 )


スティト：だったらあっちの道を真っ直ぐ行くと出口に出れるよ。
( 現在地を聞いてくる辺りおおよそ遭難してしまったんだろうと察しがつき、先程よりかは彼女に対しての不審感が幾らか和らいで。顔を綻ばせ笑い掛ければシキの言葉に続く形で上記を。自分達がやって来た道を指差し、 )

　

ここるね…？日本じゃないのかな…。
(二人の人影をよく見てみると、何やら自分の居たはずの日本では見掛けないような何処か異質な雰囲気を醸し出しているように感じ。此処がどこであるかとの問い掛けに返ってきた答えはあまりにも予想から外れたもの。全く聞いたことの無い名称であり、どうにも国内とは思えず眉を顰めてしまい。ならば森の出口を示されたところで家に帰れる保証など無い。二人へ恐る恐る視線を向けつつ「えっと…私、迷子というか、日本にいた筈なんですけど…此処は日本じゃないですよね？」となんとか情報を集める為続けて問いを投げかけ)