全部全部がすきなもの

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主ガチ勢の刀  2019-03-16 11:11:47 
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  • No.101 by 宗三 / 朧  2019-04-07 23:04:21 





(/ もっとゴズィーして欲しい。長谷部にはかなり初期からお世話になってきたんですけど、例の如く育成が追い付かなくて寂しいです。あー打刀極きびしい。
貞ちゃんの誉ボイス本当に可愛くて好きです。身長150とちょっとしかない癖に誉で全然はしゃいでない!!好き!!!
なんかこう、審神者の霊力()で一般人には普通の人に見えるけど審神者にはそのまま刀剣男士に見えるとか…安易な…()朧さんGoogleマップも使えなさそうな雰囲気あるので手を差し伸べて頂けるとキャピります。キャピるかな…それと飛ばして頂けたのは有難いのでお気になさらず!疑似体験しようと椿油用意して待機してたなんてことは!万に一つも御座いません! )


【宗三左文字】

__あるんですか、静かなところなんて…
( 彼女の助け舟に、思わず不満の色を隠さずに一言。城下にだってこんなに人はいただろうか。目の前を埋める信じられない程の黒山の人だかり、そして声の呑み込まれそうな雑踏。手を取られれば借りてきた猫のようにそれに従うしかない自分がまた情けない。懐かしい、その言葉に彼女が本当に一年前まではこの環境下で過ごしていたという事実を突き付けられ、何か大きな溝が開いてしまったようにさえ感じられる。自分にとってこの光景は非現実感以外を覚えられそうにない。現実感からの剥離と言えば、彼女の衣服だってそうだ。一体何がどう転べば彼女程の若い女人がこんなにも肌を露出させる理由が出来るのだろうか。加えて同じような格好をした輩が全く少なくないというのが頭痛を誘う。深く深く溜息を吐くと、なるべく彼女の素肌を見ないよう眼を逸らし。)


【朧】

うーん…私に分かる場所なんて、実家か本丸の二択だからなあ。
( 非常に煩い。久方振りに放り出された都会の雑踏は、自らの身体がどれだけ俗世離れしているかを痛い程に教えてくる。空を覆う建物はこんなにも高く威圧感があっただろうか。__目的は、現代への視察。所謂審神者版の遠征、と言ったところだろうか。事前にだらだらと長ったらしく概要を書き連ねた書類を貰った気もするが、斜めに読んだ後は例の如く紙飛行機にでもしてしまった気がする。現在お留守番中の刀剣たちにあれよあれよと準備を進められ、近侍と共に今に至る。勿論此方頼りの彼の手を引くと、兎に角人の少ない通りへと。結局のところ、一日潰せればそれで十分な筈。喧騒を避けたいのに加え、道行く人の服装がやや刺激的すぎる。修行から帰ってきた乱のスカートの短さを指摘したのをふと思い出すが、あれは自分が時代遅れだったらしい。「早く帰ろうね、」振り返り一言加えると、既に疲れの色が見え隠れする苦笑浮かべ。)



  • No.102 by 葵/髭切  2019-04-08 06:15:26 




(/極刀剣増えてくると色々と育成が追いつかなくなりがちですよね…相手できてない子もいてわたわたしちゃいます。
貞ちゃんから感じる生粋の伊達男に思わず審神者もめろめろです。内番服爽やかな少年感あって最高すぎませんか…?
審神者同士ですれ違えば一瞬でわかるアレですね、わかりますよ() 現代慣れが一番強いのが葵なのでガンガンいこうぜ!ってさせますね。ああぁ申し訳ないです…!そんな椿油ご用意して頂いてたなんて…!!)


【葵】

あるよー、ここ表通りだから。
( 予想通りと言うべきか、随分と辟易してしまった様子の彼を見ると眉を下げて少々申し訳なさそうに笑う。__矢っ張り人が多過ぎて宗三には厳しかったか。正直一年も開けてしまえば自分でも驚く程人が多いものである。彼の手を引いて、人垣を上手いことひらひら躱しながら覚えている限りで人の少ない通りを目指して歩く。毎日この雑踏の中で生きていた自分は凄いなぁ、なんて一昨年迄の十八年間を改めて顧みる。友達は何をしているだろうか、少しくらいなら会えるかもしれないな、なんて色々と脳内でプランを練りつつ、人の少ない通りまでやって来ると。「本当に大丈夫?」既に疲労が顔から滲んでいる様子の近侍の髪に手を伸ばして指を通すと、心配そうに見上げ。人選ミスしたかなぁ、何処か宗三が喜びそうなところ、なんて必死に頭の記憶を探りつつ。 )


【髭切】

うーん…これは吃驚だなぁ。本丸が恋しいね。
( 人の多さ、建物という最早障害物にも近い高層建築。現代は普通の道ですら入り組んだ迷宮の様になっていて、正直道が覚えられない。覚えようにも同じ景色とやらを探すのが大変そうだ。人の生み出した騒音から少し離れた通りにつくと、それなりに綺麗な壁に凭れ、上記のような率直な感想を零す。早く帰ろう、そう呟く彼女は中々にお疲れの様子。現代に生きる人でも審神者としての現世離れが過ぎたのだろうか。そんな事を思いながら頷くと、柔和な笑みで辺りを見回し。多分__これが日常ならば、書類に異常なしとだけ書いて送り返せば良さそうなのだが。現代に聡い人が身の回りに少ないなぁ、主も疲れているようだしどうにかならないだろうか。辺りを見渡しながら何かないかと探していると、不意に主の物とは違う別の霊力の気配を感じて。自分達以外にも現世に来ている審神者が居るのだろうか。なら任せて帰ってもいいかも知れない。「…帰れるかもしれないよ。」とだけ少々言葉足らずにぽつりと呟けば。 )




  • No.103 by 宗三 / 朧  2019-04-08 12:58:15 





(/ やっぱりどうしても極打刀、特に2スロは優先度一番後ろになっちゃうんですよね。せめて初期刀だけは育ててやんよ!!なんて気概もどこへ行ったのか40後半で燻ってます。俺が写しだからか?
向日葵景趣に一番似合う内番服だと個人的に思ってます。はあ貞ちゃん可愛い。極めて生脚の範囲が減っちゃったのがとっても寂しいです。
是非とも浮世離れしきったうちの子を高校の同級生とでも思って連れ回してほしいです。宗三さんは兄者に不埒とか勘違いしてごめんなさいしないといけないよね。 )


【宗三左文字】

___ええ、何とか。余り羽目は外し過ぎない方が有難いですけど。
( 段々と薄くなる人波に浮かぶ橙の色も水に溶け始め、心配そうにこちらを見る彼女に口許を少し緩めて見せる。普段のような棘の付いた嫌味が口を衝かないのは、矢張り久々の現代に胸を弾ませる彼女の姿を見れたから、だろうか。常々同年代の暮らしを羨んでいる様子を見せていた主人のこの表情を見て、更に皮肉を零せるほど自分も鬼ではなかったらしい。___ふと、雑踏に混じる審神者の気に眼を細める。無論彼女以外の物だ。周囲を窺うも、慣れない環境と滲んだ疲れが弊害となりいまいち上手く状況が掴めない。浮かれきった彼女に余り普段の業務のことを思い出させては悪い。いつだったか近くで感じたことのあるような気のする霊力に記憶の綱を手繰り寄せながら、無意識に彼女との距離を詰める。どちらの方向から漂うのかの目処も付かない自分に呆れ返る。どうかこの通りで出会わないように、そんな願いも届かず見覚えのある青みの帯びた藍鉄が目端に映り込み、思わず彼女の手を取ったままに足を止め。)


【朧】

やっぱり?似ちゃったかなあ、出不精。
( 本丸が恋しい、今の自分の気分をはっきりと代弁されてしまうと小さく呻き声が漏れ。何も考えずに普段通り彼を連れて来たは良いが、矢張り適役は他にいたか。そもそも現代に行くに際して刀を佩す必要があるのかが端から疑問点だ。彼の隣へ並んで凭れると、青色の見えない窮屈な空をぼんやりと見上げ。自分は兎も角彼は初めて見る物ばかりだろうし、少し見聞を広めさせて___、柔く立った予定の骨組みに、彼の声が交じる。疑問符を浮かべてその発言を咀嚼すると、暫くの内に合点がいった。ふわりと漂う他の審神者の霊気に顔を上げる。どうやら自分と同じく不幸にも現代遠征なるテストプレイに付き合わされた同業者がいるらしい。外交は好まないが、これも仕方ない。「もうちょっと頑張ろっか」と彼の頬を掌で挟み込むと、もう一度手を取り、運良く人の少ない通りから感じる霊力の方へと爪先を向け。)



  • No.104 by 葵/髭切  2019-04-08 22:01:18 




(/あ、初期刀まんばちゃんなんですね!極ると練度上がりにくくなりますし中々追いつかないですね…。うむむ。
確かに夏っぽいですよね!すごく爽やかなスポーツ少年感があって大好きです。おへそかわいい。真剣必殺の戦隊ヒーロー感も好きです。貞ちゃん可愛いなぁ。
かしこまりました!じゃんじゃか連れ回します、個人的に葵が先導して現代の天守閣とか言いながらスカイ○リーに行くつもりでした。調子に乗って4人でプリ機入る(入れる)ところまで見えました!)


【葵】

ん?どしたん……__あ!朧さんだー!
( もう少し静かな所へ、と辺りを見回していると知らぬ間に歩みが止まった近侍に体調でも悪いのかと伺うように見上げる。すると何かを注視している様子。視線を追うように辿れば、其処には見覚えのある灰白と藍鉄のひと組の猫毛が。よくよく感覚を研ぎ澄ませて見るとその二人だけは少しばかり空気が違うような気がする。霊力とやらの感覚は未だに掴めず、五感に頼りがちな自分を省みてはまた未熟だと言われてしまいそうだ、なんて一人苦笑すれば。それに勝るのは会えて嬉しい、という仔犬のような純粋な喜びと、また会えるとは思わなかった驚きで。つい友達を呼ぶように少しばかり背伸びをすると手を高く上げて振り、気付くかどうか、気づいて欲しいと相手の反応を待ちながら。 )


【髭切】


仰せのままに。
( 頬に感じる柔い掌と、自分とは真逆に仕事を放棄しない姿勢でいる彼女に関心しながら了承の言葉を述べると、佩刀として主の隣に足並みを揃えて。彼女は物臭な所があるが、それでも仕事はする分偉いものだ。本丸には内番をすっぽかす者も少なからず居るというのに、仕事をこなせるのは自分の中ではかなり懇ろだと思う事で。彼女の歩みの先にから漂う霊力が近付くにつれ何だか覚えがある様な気がする。はて、何だったか。そうもしない内に偵察値の高さが勝手に甲高い少女の声と、一目で刀剣男士だと解る美丈夫を携えて手を振る声の持ち主を視界に捉える。ついこの間逢ったばかりだというのに、また逢うだなんてどんな巡り合わせだろうか。これは現代慣れしていそうで僥倖、数奇な縁にある種の心地好さを感じつつくすりと笑みを零すと。 )




  • No.105 by 宗三 / 朧  2019-04-08 23:37:22 





(/ 取り敢えず金髪にしとくか!!という安易な考えの元まんばちゃんでした。一緒に池田屋まで攻略した彼も今ではベンチウォーマーです。切ない。
貞ちゃんの戦闘立ち絵の短パンと太腿の隙間にずっと惑わされてます。真剣必殺は本当に美少年の顔してらっしゃる。好き。
取り敢えず何するにしても兄者と宗三さんがギスギスしてる空気しか受信できなくて安心しました。是非ガチ勢の先輩()として色々アドバイスして欲しいですね!! )


【宗三左文字】

…はあ。仮にも職務中でしょうに。
( 自分の気遣いも知らずに、相手の姿を捉えるや否や駈け出さんばかりの勢いで声を張る彼女の肩に思わず手を置く。普段の業務など忘れてほしい、なんて望みも何処へやら、上記の嫌味を半ば独り言のように漏らす。ぎこちなく此方へと手を振り返す相手方を一瞥すると、先日誤解は解け認識を改めたもののどうにも物腰が苦手な相手の近侍へと会釈を。先日接してみて受け取った通りなのだとしたら、相手方は此方とは違い余り現代への遠征に楽しみを見出すタイプではないのだろう。対照的に随分と色めき立っている自らの主人の姿へと目線をやると、相手への粗相と彼女の息抜きを天秤に掛ける。結局自分も想い人には甘い。羽目を外し過ぎないように、もう一度念押ししようかと出掛かった文言を喉奥へと押し込み。)


【朧】

あ、__え、?えっと…、
( そうと決まればさっさと仕事を押し付けて帰ろう。本丸の皆は早めの帰城を残念がるかもしれないけど、言うは易く行うは難し。早めに帰って午睡にでも入ろうか、既に帰ることは決定事項で、取らぬ狸の皮算用に勤しんでいれば上の空の意識の中ふと聞こえる仮名に肩を跳ねさせ。目に入るのは目を引く荒染、その隣はと言うと___、驚く程に見覚えのない見場に思わず隣の彼の腕を掴む。今まで生きてきた二十余年の内、こんなに都会の風景に馴染む衣服を好む友垣はいただろうか。否、頭では相手が誰だかも分かっているのだが、いまいち脳の処理が追いつかないと言うべきか。先日会った際よりも大分高揚した様子の彼女に緩く隻手を上げて振ると、「あの子葵ちゃんで合ってるよね?」だなんて、小さな声で隣に立つ彼に困惑の色を向け。)



  • No.106 by 葵/髭切  2019-04-09 00:33:24 




(/なるほど!!まんばちゃん美少年ですもんね…私は結構悩んだ末加州くんにしましたね。暫く可愛がってあげられてなくてごめんよ……主が未熟なばかりに…
貞ちゃんの魅力尽きる事なし、ですね。太腿が綺麗すぎる。つやつやしてる。ガン見するのが良くないと知りつつも目線がいってしまうんですよね!
兄者に悪気はないはずなんです…!多分。そうですね、ガチ勢の先輩()として色々宗三さんに吹き込みましょうか!悪気ゼロで。)


【葵】

大丈夫大丈夫、仕事一緒だもん。__こんにちは、先日は有難う御座いました!
( 現代を楽しんでいる以上余り言われたくない台詞を言われてしまったが、この位ならば職務怠慢にはならないだろうと判断すれば適当に嫌味を躱して。ぎこちなく振り返された手に気づいてもらえたと安堵すると、近侍の手を引いて彼女の方へと歩みを進め。何だか現代の街に不慣れな感じがする先輩の様子が可愛らしくて、都会を知らない漫画のお嬢様のようだと思えば思わず口が緩む。嗚呼、清廉潔白なお嬢様という言葉がぴったり似合う。自分とは全然違うタイプだがそれがまた魅力的で。近侍さんとの距離感は相変わらず近いような気もするが、近侍が過保護になるのも頷ける。会話を交わすのに丁度良い所まで歩むと其処で足を止めて、失礼のないようにお辞儀を一つ。その後挨拶の口上を述べるも、つい嬉しさから口元が緩んで素直さの溢れる笑みになっており。 )


【髭切】

うん、あおえ…葵?うーん、彼女で合ってると思うよ、近侍が同じだもの。
( 彼女が別人と見紛う位には現代によく馴染んでいるな、と確かに思う。先日逢った時の白と黒の珍しい巫女服とは打って変わって色とりどりな現代風の格好だなあ、とぼんやり眺めていると向こうの近侍の会釈が見え、人当たりの良い笑みを浮かべると主と同じように手を振り返して。自身の服を引く彼女を落ち着かせるように肩を優しくさすってやると、顔は解るが名前がいまいち思い出せない少女本人に違いないことを頷いて。演練場での既視感だろうか、二人が此方に寄ってくるのを見るとこくりと一つ。首を縦に振ると同じくこんにちはと返して。却説、彼女の装いは現代人の変装なのだろうか。我が主に比べて幾分か肌の露出が甚だしいのでは。余り気にしたりしない事ではあるが、近侍的には果たしてどうなのだろうか。好奇心から寒色の瞳を目で捉え。 )




  • No.107 by 宗三 / 朧  2019-04-09 06:56:33 





(/ きわ加州くんの主すきすき度合いってやっぱり初期刀として選んだ人にはうひょーって感じなんでしょうか。修行行って寂しかったの?って感じで非常に可愛い。
とうらぶ始めてから小さい男の子の生脚に敏感になった気がします。はあ短刀ちゃんかわいい。
ピュアそざだから全部間に受けちゃいますがいいんですか?良いんですね??余裕のない後輩を存分に揶揄ってやってください() )


【宗三左文字】

___…あまり見ないで頂けると有難いんですけどね…
( 歩調を速める主に腕を引かれ、されるがままに彼女らの前へと。相変わらずの近侍の人好きのする笑みがむず痒く、表情を険しくする。彼の主人の肩へと添えられた手___は、先日よりも許せる余裕があるが、どうにもこういうタイプは苦手だ。先日と比べ、自らの主とは違い余り着飾った印象のない相手を一瞥する。衣服の色が乳白色へと変わり、肩に掛けていた羽織は洋物の丈の長い上着_確かカーディガンと言うんだったか_に姿を変えたのみで、比較してみても矢張り自らの主が羽目を外しているのだということが一目で分かった。溜息を吐きたいのを堪えると、主人へと向けられる相手方の刀の目。かちりと目線が合うと些か不満げに眉を顰める。刀と言えど今は男の身、惜しげなく晒された彼女の素肌を他の輩に見られて喜ぶ男がいようか。楽しげな主人たちの空気をなるべく壊さぬよう、小さな声で彼を窘め。)


【朧】

ううん、此方こそ。__雰囲気違うから、誰かと思っちゃった。
( 小気味良い音を響かせて此方へと向かう彼女を見ると、隣の彼の服を握っていた手をそっと離す。昔から触れる機会は少なかったが、踵のある靴の音を聞くのは好きだ。親しみのある様子で此方へと礼をする彼女に連られて表情を和らげる。隣立つ近侍の態度も相まって散歩中の子犬のようだ。上記を告げると、距離の近くなった彼女の服装を改めて一瞥。知り合いがこの格好をしている、ということに驚いてしまっていたが、落ち着いてよく見てみると若々しくて可愛らしい。演練場で見た時は短く切った真っ黒の髪がとても清楚なものに見えたが、私服を見ると彼女の活発な印象によく似合っている。短いスカートからすらりと伸びる白い脚には少しどぎまぎしてしまうが、こういった服装の似合う女の子は溌剌で可愛い。「葵ちゃん、洋装の方が可愛いね。」頭のてっぺんから爪先まで彼女を観察した後、晒される若い肌に少しだけ落ち着かない様子で柔和な笑みと共に付け加え。)



  • No.108 by 葵/髭切  2019-04-09 21:29:24 




(/うひょーってなりますね、誉とった時とかよしよし不可避ですよ。主はいっぱい可愛がってあげたい。修行から帰ってきた時の感動…。
短刀ちゃんはなぜだか揃いも揃って皆短パンですからね。自分達の足が細くて白くて綺麗でつやつやなのを理解しているのでしょうか。審神者の視線がそっちに行ってしまう。可愛いなぁもう。
いいんですよ!OKです!吹き込みつつからかいますね、ピュアって素敵だなぁ())


【髭切】

__嗚呼、ごめんね。そういう意図は無いんだけれど随分と現代に溶け込んでいるなぁって。
( 個人的には過度な露出に思える主人をどう思うか尋ねたかったのだが、どうも伝わらなかったらしい。眉間に皺を刻んで睨め付けてくる彼を見ると、困ったように眉を下げて。意中の相手をじろじろ見られて気分が好いとは中々思うまい、そう見えてしまったかと小さく謝ると上記の事を。抑、自分が好きなのは漆黒の髪ではなく柔い藍鉄の髪を持つ彼女だというのに、勘違いされてはまるで困ってしまう。くすりと笑みを零しては随分と余裕の無い様子の彼を揶揄いたいと思う悪戯心が芽生え。何かないか、とふと目が行ったのは彼の細い腕。その手が主人の少女と繋がっているのを見れば、成程進展があったかと思い空いた手を顎にやると。「__そう云えば、手を繋いでいるんだね。」前回逢った時は少し主と近付いただけで倦厭の眼差しを送ってきていたというのに、人が少ないとはいえ通りの真ん中で見せ付けてくるとは。逢わぬ数日で何かあったのだろうか、好奇心の眼差しを相手に向けると口角を緩りと上げ。 )


【葵】

えー、本当ですか!?嬉しいです…!高校生の時の私服なんですよこれ。朧さんは矢っ張りお姉さんって感じがして綺麗です!
( 彼女の落ち着いた格好を見るに、以前聞いた女子校との話も相まって彼女のお育ちの良さが垣間見える。お淑やかで冷静なお嬢様、そんなイメージが付いては何となく憧れを抱くもので。ふわりと咲く白百合の様な人柄の彼女とは対照的に自分は何方かと言えば明朗快活、学生時代は運動もよくしていたタイプだ。お淑やかとは程遠いのだがだからこそ先輩から褒められる事が嬉しく、二三瞬きをすると嬉しそうに頬を緩めて此方も素直に感想を。未だ未成年、とはいえもうほぼほぼ大人の仲間入りである以上何時まで若い服装で居られるだろうか。彼女の様に落ち着いた服装をした方が良いのかもしれない。今日だって本丸を出る前に初期刀から貰った難色の視線と母の様な苦言をよく覚えている。「…そろそろ私も大人っぽい服用意した方がいいですかね。」そう思いながらスカートの端を摘んで、相手に見せるように少しだけ拡げると。 )




  • No.109 by 宗三 / 朧  2019-04-09 22:24:40 





(/ 極加州は本丸で中傷のときに、修理してってはっきり言えるようになってて好きです。そうなんだよボロボロでも愛してるんだよ…やっとわかってくれた…
でも屈指の露出度の低さになってしまった極厚くんはさにわとても寂しいです。ハーフパンツかわいかったのに。
宗三さん割と今のこの状況に浮かれてる気がするんですよね。当然のように彼氏面しててほしい。 )


【宗三左文字】

…ええ、繋いでおかないといつ駆け出すかも分からないもので。
( 相変わらずの飄々とした態度が此方の感性を逆撫でする。自分と違って少しだけ主人への感情が明け透けだからという理由からか、余裕のある笑みが皮肉に見えた。ふと彼の蜂蜜色の瞳がすっと細まり、目線が下方向へと落とされるのが分かる。一体何が、と連られて視線を移動させると、半ば無意識にも繋いでいた手に思わず言葉が詰まる。否、繋いでいたという表現は本来正しくない。この手はただ引かれていただけで___嗚呼、分かりやすく揶揄われている。そこまで考えて、思考が止まった。目的は揶揄うこと、ならば今ここで狼狽えても彼は気を良くするばかりなのだろう。上がる口角を冷ややかに見詰めると、珍しく開き直って上記を。自分の主人と手を繋ぐ理由があるのだという優越感を込めて慇懃無礼に目を細め。)


【朧】

__ああ、それじゃあ今日はお洋服でも見に行くのかな?
( 此方の一つ一つの言動に瞳を輝かせる懐こい反応が可愛らしいが、どうにも買い被られている気がする。お姉さんかあ。物臭な面に目を瞑ると自分はそう見えるのだろうか。騙しているようで若干気が引けてしまうが、悪い気がしないのも事実。年上に好かれるタイプなのだろうと身を持って実感じつつも彼女の話に穏やかに頷き。何処か悩ましげな言葉を聞くと、ふわりと広がった短いスカートへと目線を落とす。似合っているのは事実だが、矢張り少々煽情的に思える。近侍の打刀の彼はこの丈に納得して現代に送り出したのだろうか。ふとその彼の手が動くのが目に入り、その時初めて彼女たちが簡易的にではあるが手を繋いでいることに気付いて、ぽんと手を打つ。近侍も近侍なら主も主、嬉しそうに頬を緩ませて上記を問いた後、「デートなんだね。」と、わざと横文字を使って一言付け加え。)



  • No.110 by 葵/髭切  2019-04-09 23:38:44 




(/そう!!そうなんですよ!長年の愛がようやっと伝わった嬉しさで思わず涙ぐみました…
極になった途端ガード固くなりがちですよね。何故だ。嬉しいんですけどこう…ガードがより固く…。
是非彼氏面してていただきたいですね。何かと買う時に店員に「彼女さんにですか?」とか聞かれたら当然「はいそうですよ」って答えそうです。そういうとこだぞ。)


【髭切】

成程、お転婆さんなんだねぇ。
( 物腰柔らかに聞こえる言葉の節々に、何処か見えない棘を感じる。厚かましい人物ならそれを皮肉とは気が付かない侭に会話が流れていきそうな、そんな程度なのであるが確りと察知してしまった。だがそんな皮肉もまるで無かったことにしてはくすりと笑みをこぼして頷き。現代という場所では、自分達より主の方が未だ知識がある筈。それもかなり俗世的な主のようならば尚更で、駆け出したら置いていかれて迷子になるのは寧ろ彼の方ではなかろうか。本当にうちの本丸に居る同じ刀とは全然違う様に感じては其の差異がまた面白く。此処で此方の主の零した言葉を聞くと、でぇとと脳内で復唱する。__確か逢引の意だったか。それならば此方も同じ事にならないだろうか。逢引をするならもう少し物静かな所が良かったのだが。手を繋ぐという行為を揶揄うは良いものの羨ましいのも事実、主に頼めばしてくれるだろうかなんて思いながら目を細めると。 )


【葵】

でっ……いやいやまさか!私とデートなんて宗三が嫌がるでしょう!今日は一応視察のついでで諸々を、と…あ。
( デート、デート。__デートだなんて。彼を現代視察の同行者に指名した際の囁やかな下心を見透かされた様な気がして。デートだなんて響きを人の口から聞くのは随分と久しぶりだ、実感が湧くと少し気恥ずかしく、咄嗟に口をついて出たのは先ず否定の言葉で。彼には別の所に未だ名も顔も知らぬ想い人が居るのだ、たかが仕事をデートと思われては彼が報われまい。そう否定を零せば繋いでいた手をぱっと離して首を振り。其処迄やってはたと気付くのは、目の前の彼女に、普段の近侍よろしく自分が揶揄われていること。嗚呼、こんな簡単な揶揄いに単純に引っかかるだなんて。少し息を吐きながら今日の目的を口に出した事で思い出す。そうだ、視察。街を見た以上さしたる異常は無いのだが、見晴らしの良い所から見たいような気もする。ざっくりの様子がわかれば良いのだから。大通りほど人も多くなく丁度良いかもしれない。そう思えば自ずと記憶と視線は、少しばかり遠くに見える聳え立つ電波塔の展望台で。「…天守閣。」ぽつりと呟けば彼処へ行こうと突拍子も無く決意して。 )




  • No.111 by 宗三 / 朧  2019-04-10 00:30:02 





(/ はっきり内番いやいやしてくれるようになったのも嬉しいポイントかなと!!極でそういう地味な距離詰めてくるの好き過ぎて辛い辛い…変に媚びてくるより村正みたいにじわじわ信頼感じる方がぶっ刺さります。
あっくんの短髪可愛かったのにむぐぐ。内番衣装に切り替えられるようになってほんとに良かったです。あっくんかわいい。
多分兄者の手前意地でもそう答えてる感もありますよね。主人と一緒にお出掛け、籠の鳥うっきうきです。かわいい。)


【宗三左文字】

__おっと、……ええまあ、この通り…
( デート、相手方の主人の口から溢れた単語を甘く食む。逢い引き、忍び逢い…自身に馴染み深い言葉に変換すると、ほうと息を吐く。なるほど、二人きりで現代へ出掛けることは“デート”と称しても違和感はないのか。繋いだ手も相まって思わず薄紅の桜の花弁が舞い___、そう思った瞬間、繋いでいたはずの手が振り解かれる。掌に残る小さく柔らかな彼女の手の感覚に何処と無く寂しさを覚えると、数拍不満げに唇を結んだ後、あっさりと棘の抜かれてしまった声色で上記を。桜と共に若干の優越感も散り、やり場の無い目線を彼女へと向ける。その藤色の双眸が何処か高く空へと向いているのが分かると視線を追うが、現代に疎い自分にはどうも合点がいかない。天守閣。ふと耳が捉える聞き馴染んだ言葉に更に疑問の色を強める。どうやら相手型の審神者も意図を汲みかねている様子で、主が何やら妙な考えを拵えているのだと分かると、諦観したように長い睫毛を伏せ。)


【朧】

デートなら私たち邪魔したら悪い___……え?
( 分かりやすく慌てふためく素直な彼女を見るとくすくすと笑みを零す。そんなに誤魔化す必要もないのに。彼女が実際どう思ってるかは知らないが、先程からの様子を窺う限り近侍の方はそのつもりだと判断しても良いのだろう。離れてしまった手を残念そうに見据える傍ら、内心得意げな笑みを浮かべる。此方の目的は飽く迄いち早く本丸へと帰城すること。折角の忍び逢いならば邪魔するわけにはいかない、入り用になるだろうということで政府から給付された賃金でも渡して私たちの分まで楽しんで、なんて体の良い一連の流れを思いつき。既に思考は一巡し、帰ったら風通し良く障子を開けて午睡でも取ろう、と迄考えて口を開き__しかし、彼女の小さな呟きに言葉を詰まらせる。余りに今迄の流れと合わない単語だったために小さく首を傾げ、疑問符を添えて復唱し。)



  • No.112 by 葵/髭切  2019-04-10 06:34:48 





(/そうですね、内番やんやしてるのかわいいです。偵察上げたいんだごめんね…。自分に素直な子ってすごく可愛いですよね!見てて微笑ましいというかなんというか。
内番の短刀は太腿が素晴らしい…。お着替えいいですよね!!御簾で遮るのも演出がいいと思いました。内番衣装で箒とか熊手とか持ってる子だとつい「それ持ったままなの?」って聞いてしまいがちですが。
確かにそうかもしれません、兄者って強いなぁ。口には出さない辺りもまた可愛いです。)


【髭切】

……ふふふふ、面白いねぇ君達。
( 繋いだ手が離される瞬間を見てしまうと思わず口から小さく声が出てしまう。どうやら満更でも無さそうだった様子の彼は現在諦めたように溜息を付いている。満更でもない辺りは完全に自分と同類、主人に恋をして他の男をよしとしない性格なのだろうと確信する。その一方で否定した方の彼女は突然に聞き慣れない単語の話を始める。相手方の審神者が一体何を考えているのか、単純そうに見えて思考が上手いこと読めない。かといって読む気もないのだが、足並み揃わない二人組が面白くて肩を震わせると。嗚呼、こんな風に笑ってはまた彼に嫌厭されてしまうだろうか。笑いすぎないうちに仕事の押しつけという目的を忘れて其方の主の答えを興味深そうに待つ事にして。全然解らない分主に一応聞いておこう。「…ねぇ主、天守閣って何?」これが解らないと話に付いていけない気がする。天を守る楼閣、果たしてどう云う意味合いを持つ単語なのだろうか。 )


【葵】

視察なら高いところから概要をざっくり見て、気になる所だけ絞って見ればいいかなって。だから天守閣みたいに高くて一望出来る所__スカイツリーに行こうかなと思いました。
( ぽつりと呟いた単語はどうやらこの場にいる全員を困惑させてしまったらしい。察しの良さそうな相手方の近侍は何やら天守閣に理解を寄せていない様子。源氏は平安刀だった故に仕方がないか。視線を目的の場所から皆のいる方へと写すと、自分の意図を説明しながら、天高く続く展望台を指差し。そう、景色を見る為であって決して観光目的ではない。観光地なのだが。買い物出来る場所もあってデートスポットになりがちなのだが。あくまで視察、その名目で楽しめたら良いのではなかろうか。決してそう、デートとかは最初は考えていなかった。デートスポットという事を思い出してしまった以上、先程先輩から揶揄われた事を思い出して何となく気恥ずかしく、だがそれも良いような気がして。__否、想い人がいる人とデートだなんて不躾では。然し彼処へ行くとなればまた一度は人混みに投じなければならない。雑踏に飲み込まれて攫われてしまいそうな近侍の手を離しておくのも嫌だが、手を繋いで良いものか。先程自分から離した手が迷子のままで。 )




  • No.113 by 宗三 / 朧  2019-04-10 18:51:53 





(/ 内番いやいやする子可愛くてついつい馬当番突っ込んじゃいます。特にお膝のめちゃくちゃ大きい溜息吐いてそうなストレート嫌味が大好きです。さあ堆肥集めてくれ。
内番衣装切り替えのせいでジャージにすっかり慣れちゃいました。なのでぼんやり刀帳眺めてると戦装束のイケメンさに息絶えるようになっちゃいました。罪深い。
まあまだ生まれて1年経つかどうかの幼児ですから………主とお手々繋ぎたくても違和感はない………… )


【宗三左文字】

…また人も多いんでしょうね。
( 他人のこととなると愉しげに笑みを零す目の前の太刀を憎々しげに見詰める。自分が同じ立場に遭ったとしたら間違いなく同じ心情になるだろうに。___否、自分よりも幾分か恋慕に対して素直な彼のこと、ひょっとすると一度離された程度ならばもう一度繋ぎ直すくらいはするのだろうか。もしももう一度彼女の手を取ったら、一体どんな反応が返ってくるのだろう。考え出すと纏まらず、堰を切ったように考えが溢れ出す。主人の話も右から左へと全て流れ出て、遊んでいる彼女の繊細な手へと無意識に目が行く。これが逢い引きなのだとしたら手を結ぶことも何ら違和感はない。寧ろこの都会の雑踏を軽く見るに、若い男女が並んで歩き、手を携えていることに対して囃し立てる空気など一片も感じない。慎みの少ない世を疎みつつ、自分へか彼女へか、将又此方を揶揄う平安刀へか、言い訳として上記を呟くと主の女性らしい小さな手を取り。)


【朧】

…ん、気になる?__えーとね、あれ。あのおっきい塔。
( スカイツリー。ぱちりと何回か瞬くと久方振りに耳にする俗気のある言葉に傾げた首を戻し。服装の割に心持ちは真面目なようで、自分とは正反対と言ったところか。別段実際に視察などしなくとも、しっかり現代へと赴いた後に書類へ適当に書き留めれば縦に頷いてくれるだろうに。それとも常習犯な自分とは違って、多少の格式は求められるのだろうか。自らの主人を放って随分と楽しそうな様子の近侍の此方への声がやっと聞こえ、ちらと一瞥を。ああ、そういえば天守閣は戦国以降だったか、そう思うと先程まで目線を遣っていた電波塔へと指差を。本来の天守閣の意味合いは本丸にて字引きでもして貰おう。「行きたかったりする?」一息置いて一応付け加えておく。生まれが相当に古いこともあり、主人として興味を示すものには出来る限り応えてやりたい。折角現代に慣れたガイドさんが同伴してくれるのなら、少しばかり寄り道も悪く無いのではないか。)



  • No.114 by 葵/髭切  2019-04-10 21:21:43 




(/個人的に内番いやいや組ははっちの反応が一番好きですね、内番服から先ずやる気を感じられない豪奢な着物ですし戦闘服と違って眉間にシワ寄ってるのも可愛い。いっぱいお仕事してね。
あーーわかります、本丸ではくつろいで欲しいので内番服にしてる分戦闘装束の格好良さが際立ちますよね。純粋な格好良さ。無理ー!ってなります。
顕現した歳から数えればまだまだばぶちゃんですね確かに……やだ可愛い…お手手繋ごうね。)


【葵】

……そうだねぇ、さっき程じゃないけど居ると思うから、はぐれ無いようにね。
( 手に薄い肌の感触が伝わると何事かと思って思わず口を紡ぐ。高い所を臨む意識はすぐ間近の手の方へと引き戻され、思わず其方に視線を落とす。先程迄自分が引いて、かつ離した手がまた繋がれている事に動揺してしまい、ひゅっと息を呑む。暫し地べたのタイルの隙間を追うように目線を迷わせると、彼は其れで良いのかと不安になってしまい。嫌いでもない相手、しかも気になり始めてしまった人にこんな事をされたら無下に払おうなんて気は起きず、寧ろ満更でもない様な気もする。嗚呼、何を考えているのか。浮かれる心を顕にしてはまた揶揄われてしまうだろう。今日は視察であってデートだなんてだいそれたものでは無いのだから。小さく咳払いをすると、飽くまで先の人混みに酔いそうな彼を心配する故の行動である事を言い訳がましく付け加えて。 )


【髭切】

…やぁ、あんなに高い所に人が行けるものなのかい?凄いねぇ。どんな景色なんだろうね。
( 主が説明をしてくれるとなると少し屈んで耳を寄せ、彼女の指し示す方向へと向かい。成程、上を見るには首が疲れそうな程高い塔がある。鳥でも無ければあんな高い所には届かないだろう。とても楼閣には見えないのだが、上方の四分目程の所に硝子張りの展望台が見える。一瞬登攀で登るのかとも考えたが、その可能性は瞬時に否定される。内部に演練場の様な動く箱…えれべーたー、とやらでも有るのだろうか。どんな景色なのだろうか。アーモンド型の瞳いっぱいに対象物を入れると、好奇心がぐっと増す。行きたいか、と問われると深く頷いて意思表示をしつつ上記を。「僕達も逢引と洒落こもうよ、主。」先程から揶揄っていた後輩の二人組が羨ましくない訳は当然なく、主人の白魚のような柔い手を取ると、ね?なんて甘える様に小首を傾げて。__恋仲同士は名前で呼び合う、なんて事を少々聞いた事がある。今日限り位は名前で呼んだ方が世間一般からは目立たないかもしれないな、なんて事を思いながら。 )




  • No.115 by 宗三 / 朧  2019-04-10 23:24:45 





(/ はっちの内番着素敵過ぎません??極めて牛になるのも可愛いです。もう!
カンストしてる極未実装の子とか本当に………君芋ジャー以外着れたのかって気分になります。でも内番着にすると距離近づいた感あるから変えない。
1歳って考えると更にすごい可愛いですね。甘やかしまくりたい。美味しいもの食べさせたい。主に好きなだけ甘えていいんだよ… )


【宗三左文字】

…ええ。すみませんね、何分現代には不慣れなもので。
( 自分が手を包み込むと途端に俯いてしまう彼女に一瞬身を固める。矢張りこういった俗気のある行為はまだ早かったか、すぐには緩くはならない貞操観念が自身を咎めるのを感じ、繋いでいた手を離そうかと。__少しの差で聞こえる彼女の許可。先程の古い価値観が、急に異性に手を取られ許してしまう相手を若干心配に思う。しかしそれよりも喜びが勝り、懸念もすぐに何処へやら。此方も一つ咳払いをすると、努めていつもと同じ口調と声色で上記を。ふと、一瞬だけ目の前をちらつく薄桃の花弁。はらりと風に舞い、都会の街並みに消え去る一片に注意を向ける余裕はなかった。暫く繋がれた手をぼんやりと眺めていたが、ふと声を掛けてくる相手方の主。此方を羨んでのことか、近侍と結ばれた手を一瞥するとそのまま小さく溜息を。お互い単純というか、なんというか、恋情というものは思考を鈍らせるのだろうか。)


【朧】

__ふふ。逢引ならこう、かな。
( 好奇の色をいっぱいに広げる彼を見ると、内心胸を撫で下ろす。実を言うと現代遠征は嫌だったのでは、と僅かに懸念していた為、その言葉を聞くと表情を和らげ。ふと手を取られると、可愛らしく小首を傾げる相手の姿。__この子は本当に甘え上手だなあ。手を握り返すよりも先に、互いの指を絡めて繋ぎ直す。隙間なくぴったりと肌が触れ合い、恋人繋ぎなる所以を感じつつ上記を添え。そう言えばつい先日、彼と晩酌を汲んだ際もこうやって手を繋いだ気がする。この間も、と出掛けた言葉を咄嗟に嚥下する。否、正直に言うとあの日のことは何処までが夢なのか分からない。口付けを交わしたのは確実に夢なわけで、変に話が噛み合わなくても疑問に思われてしまうだろう。話を切り替えるように後輩の彼女へと向くと、「邪魔じゃなかったら私たちも一緒でいいかな?ダブルデート、ってことで。」後半は再び繋ぎ直されている手を微笑ましく思い、揶揄半分で付け加え。)



  • No.116 by 葵/髭切  2019-04-11 06:40:08 




(/はっちの内番着は本当にお美しいです。ポニテも可愛いです。ぷんすこはっちかわいいです、お仕事しようね。
いち兄の戦闘服と内番服の落差でかすぎて王子様かな??って思いますね。うーんロイヤル。素敵。
そりゃあるじに甘えたいお年頃だよね…可愛すぎません…?ピュアピュアでそざかわ…)


【葵】

えっ……__あ、はい!是非行きましょう!
( 繋がれた手をほんの少しばかり握り返した所で、視界の端に本来ならばこの様な街中では見えない花弁が見える。出処は何処か、目線をそれとなく辿ると真横の近侍に目がいく。刀剣男士特有の、喜びの感情表現だ。それが何を意味しているかは解るのだが、彼は何故花弁を舞わせたのだろう、そんなに良いことがあったのだろうか。彼の顔色を伺うように一度見てもいつもの眼差しで小さく息を吐いているだけ。訳も分からず首を捻ると、今度は相手方の先輩に声を掛けられはっと其方の方に向き直る。同行しても良いかと尋ねる声を断る理由もなく、寧ろ此方が嬉しいくらいだ。向こう側も此方と同じく、否、此方より睦まじく組まれた手を見ると、先日彼女が言っていた恋仲ではないという言葉に疑問を覚えるが、まぁいい。ダブルデート、なんて揶揄う声にも手を繋いでしまっている以上満更でもなく、言及すること無くはにかむと頷いて。__彼はデート、逢引でも良いと思っているのだろうか。 )


【髭切】

…わぁ、えへへ。恋仲同士になったみたいだねぇ。
( 指と指が絡められた手に目を落とすと、触れ合っている面積の大きさや密着度合いは此方の繋ぎ方の方が大きいと気付かされる。自分との逢引を嫌がらずに、寧ろ好意的に受け取ってくれた事が嬉しく単純ながらも頬が緩む。それと同時に数日前の晩酌を思い出す。半分以上は素面のままであったため、あの夜の記憶は鮮明に残っているのだが彼女が話題に出さない以上は夢と思われているようだ。あの時絡めた手は確か今とは違って素手だったか。そう思えば普段しているはずの手袋が途端に邪魔に思えてくる。誰が相手でもこういった事を受け入れてしまわないかという心配も同時に湧くが、それでも嬉しいものは嬉しいものだ。初めて赴いた場所でこうもいい事ずくめとは僥倖である、と惚気のつもりもなく、口をついて出たのは砂糖漬けの上記で。 )




  • No.117 by 宗三 / 朧  2019-04-11 19:33:43 





(/ 個人的にはっちが一番のスルメだと思ってます。手紙の最初が「ありがとう」から始まるのお育ち良すぎて至高すぎません??
普段ロイヤルしてるときは長兄!って感じなのにパーカー着ると途端にお兄ちゃんって雰囲気になって好きです。いち兄と結婚すれば粟田口の子たちの姉になれるんだよなあ…
この宗三さんちょっと拗れてるんで、なんとなく歌仙さんとかにも対抗意識持ってそうですよね。僕より先に来た打刀。)


【宗三左文字】

…何ですか、さっきからじろじろと。( はらりと舞った薄桃の花弁に気付けないまま、此方の様子を窺うように視線を送ってくる彼女の方を訝しげに見つめ返す。浮き足立つ己を必死に抑圧するのに忙しいというのに、余り見られては肩に力が入ってしまう。如何にも煙たそうに眉根を寄せ、気を紛らわせるように源氏の太刀を一瞥する。己が主人に手を取られただけで、先程の苦手としていた笑みは何処へやら。だらしなく破顔し甘露を溢す彼を見遣ると、もう一度溜息を吐いて気を引き締める。彼らが此方に先導を促し一歩下がると、何やら先程から何処か上の空な主に一言上記を。今はまだ良いが、この状況でいつ箍が外れてしまってもおかしくはない。彼女に動揺を見て取られるのが嫌で、現代の街並みに興味が向いている体で軽く顔を逸らし。)


【朧】

__あ、でも私、行くの初めてなんだよね。現世なら葵ちゃんの方がよっぽど慣れてると思うよ。
( 手を携えた際の彼の反応を見るに、矢張りこうして手を繋ぐのは恐らく初めて、ということなのだろうか。だとすればあの時には既に夢の中だったのだろう。曖昧な記憶に線引きを一つ。閑話休題。柔らかくはにかんでくれた相手へと振り返ると、未だに使うのを若干躊躇する程度には慣れない薄い携帯端末をひらりと振って恥ずかしげに笑みを浮かべて上記を。ポケットへと再び仕舞うと、手を翻して先導を促す。勿論それが本心なのは事実だが、加えて初々しく可愛らしい関係の二人を後ろから眺めたい、少々下世話な欲求が顔を覗かせていて。繋いだ手を引き、隣の彼へと距離を詰める。「自分の主放るくらい、後輩揶揄うの楽しい?」悪戯な少女のように目を細めると、小さな声で彼を突く。勿論責めたいわけではなく、彼女たち揶揄するのが楽しいのは自分も同じ、という此方も一種の揶揄だ。目線は依然前を行く後輩二人へと注がれ。)



  • No.118 by 葵/髭切  2019-04-11 22:26:35 





(/虎徹兄弟は貞宗とは別のお育ちの良さが溢れてますよね、年相応な感じがします。しかもはっちはお兄ちゃん大好きっ子ですもんね…。確かにめちゃくちゃスルメですね、あぁまた底のない沼に片足突っ込んでしまった…。
個人的にそうなると乱ちゃんがいち兄との結婚を強く強く勧めて来そうだなって思います。弟達に囃されてワタワタするお兄ちゃん可愛すぎません?
初期刀の肩書きはでかいですもんね…歌仙はそのつもりがなくても変に張り合ってそうです、見た目大人しそうで血の気の多い同刀種二振りですし。)


【葵】

あ、解りました!友達と行ったことあるので多分覚えてます!__…あぁいや、何がそんなに嬉しいのかなって。何か欲しいもの見つけた?
( 先導を促されると、頼られている事が嬉しく力強く頷くと元気に返事を一つ。審神者の先輩であればある程、それだけ現世に触れる時間も短くなる故に仕方が無い事だが、年上より知識が多いと言うのは幾分不思議な心地がする。数年前の悪ふざけの時に通った道を思い出しながら人気の多くなってきた通りに身を投じて。無論、隣の彼の手を引きながら。__そう云えば、彼が目の前でこんなにも桜を吹雪かせる所なんて初めて見た。確かに彼は籠の鳥だったが、現代の景色がそんなに気に入ったのだろうか。それにしては人混みに随分と疲れていた様な。それすらも楽しみの一つとなっているのだろうか、気難しい彼の本心が解らずもう一度首を傾げると街並みを眺める彼にお目当てのものでも出来たのかと問えば。そうだ、先日の褒美は未だ与えていないから欲しいものがあれば買ってあげようか、本丸の皆にもお土産を買いたい、なんて事を考えつつ。 )


【髭切】

ありゃ、若しかして寂しかったかい?悪い事をしたね。彼のあんな様子、他にそう見ないから面白くて。
( ゆるゆると緩慢な動作で前方の二人に続いて歩いていると。主人の白い手の温かさを布越しに感じて、其れを幸せに思いながら脚を前に運んでいると聞こえてきたのは彼女の意地悪。目線を彼女に合わせると、悪戯っぽく細められた瞳が凛と輝いて美しい。意地悪で言っているのは見え透いている様な物言いだ、彼女だってこの状況を楽しんでいるだろうに。ならば此方も仕返しを、とくすり笑みを零すと眉尻を下げて上記を。可愛い惣領に寂しい思いをさせてしまうだなんて近侍失格だ、自分の本丸では見ることが出来ない態度の刀を揶揄うのがついつい面白くなってしまったが最優先は当然主である。「今日は僕達も"でぇと"だもんね。」逢引ならば余所見のし過ぎは禁物だ。拗ねられてしまう前に、悠然として付け加えると握った手を少しだけきゅっと握り込み、繋いだ手の所在を相手に伝えて目を細め。 )




  • No.119 by 宗三 / 朧  2019-04-12 18:23:22 





(/ はっちはとーっても優しい子なんです好き。お正月には初詣誘ってくれるし、審神者のこと「貴方」呼びだしで最高オブ最高。着衣と自己紹介で本当に損してるんです…はあ虎徹…
義姉なら短刀ちゃんとちょっと距離が近くてもスキンシップの内ですよね?ノーお覚悟…?いち兄は弟たちに揶揄われてる程度の距離感が好きです。実年齢粟田口最年少疑惑あるしね。
「僕の経験上、主ならこっちの方が好みだと思うけどね。……一体何を怒っているんだい、君は。」一番付き合いが長い者として助言したらあからさまに機嫌悪くなって困惑する歌仙ちゃんママ可哀想。)


【宗三左文字】

__…それなら、貴女が僕の為に選んだ物が欲しい。
( 段々と増える人の量に、再び立ち眩みでも起きてしまいそうで目線を落とす。地に足付かない状態だった気分もまた幾らか落ち込み、丁度投げ掛けられた彼女の問いにも気鬱げに思考を巡らせる。___欲しい物。そう言えば丁度後ろにいる彼らと演練をした日、御褒美やらの約束をしたことを思い出す。結んだ手に無意識に力を込めると、隣の彼女を一瞥する。折角の忍び逢いならば、二人きりで現代へ赴いたという証明が欲しい。よもや自分がこんな経験を忘れるとも思えないが、見る度に今の幸せを思い出せるような、形として残る物が欲しかった。何処か上の空で呟くように上記を零すと、ふと先程の彼女の発言に違和感を覚える。嬉しい、とは?嬉しいのは無論事実だが、出来る限り表情に出ないよう抑えていた筈。だとすれば考えられるのは__、自らの高揚と共に舞う桜の存在を思い出すと、溢れる情けなさと羞恥心に再び顔を背け溜息を。)


【朧】

…まあ、あんな顔しないよね。やっぱり主に似ちゃうのかなあ。
( 結ばれた手が強まったのを感じ目線を上げると、細まった梔子の瞳が目に入る。人の身にして片手の指折りで十分な年齢の割に、随分と異性を転がすのが板についている。若干癪だが、それに踊らされている自分も自分。表情にこそ出ないものの、矢張り何処か浮き足立つ自分を抑えると視線は再び前の二人へ。棚引く薄桃の髪から覗く表情は、自らの本丸にて見られる色とは随分と違うもので。個体差なるものを感じざるを得ず、羨ましいような申し訳ないような。人と比べて自分の自己主張が足りないのは重々承知であり、この性根に彼らが影響されてしまうのは大変勿体無い。元より彼らは神の身であり、此方の立場としても抑圧させるべき存在ではない。「髭切、我慢せずもっと我儘言っても良いんだからね。」ふと不安になり、彼へと向き直ると相変わらず脈絡もなく告げ。)



  • No.120 by 葵/髭切  2019-04-12 21:17:24 




(/はっち可愛いですね…めっちゃくちゃいい子じゃないですか…!遠征帰還ボイス好きなんですよ、ちゃんとただいまって言ってくれるから嬉しいし頼れると言いますか…
ノーお覚悟ですね!だって義姉だもん!いち兄が揶揄われてあわあわしてるのを更に大将組辺りが茶化しそうですね!可愛い。実に可愛い…
宗三が初期に来ても暫く近侍が歌仙ママだったのかなと思うと深いですね。主のこと一番知ってるのは僕でありたいのに、なんて経験則語られるのに怒ってる宗三可愛い。気にしなくていいんだよって言っても気になるんだろうな。)


【葵】

プレゼントってこと?__じゃあ頑張って選ぶから楽しみにしててね!
( かたち好く薄い唇から少しばかり紡がれた言葉を漏らさず聞き取ると、暫しその言葉を反芻する。自分が彼の為に選んだ贈り物、誰かの為に贈るものというのはそれだけで特別な気がする。彼が喜ぶ物を撰べる自信は余りない、一体彼は何が好きだろうか。そうやって想いを込めたプレゼントが欲しいだなんて、何だか普段は素っ気ない彼らしくなくて可愛らしい。だが彼の喜ぶ顔が見られるならやぶさかでない、元気いっぱいに上記を述べては眉をきりりとさせて近侍の顔を見上げ。__ようと、思ったのだがどうも顔を背けてしまっている。その耳が朱に差している様に気づき、より可愛らしいと庇護欲を擽られると同時に、多くの人がこの表情を見ている事が面白くなく感じて。儚げな美青年が頬を染めて憂いた吐息を吐く、目を引かない方が可笑しい位だ。私の近侍なのに、そんな事を思いながら彼の腕に身を寄せると唇を尖らせ、身を寄せるに値する言い訳を探して。 )


【髭切】

うーん…うちの彼もあれはあれで満足しているんじゃないかな。少なくとも僕は君の刀である事が幸福だよ。
( 刀の性格は主人に左右される、其れは勿論そうだろう。否定すること無くそこの答えを濁すように唸る。付喪神になった時点で大元の根っこは定まっているが、何を好いて何を慈しむかの観点は人の身の先輩である主に依存しているのも事実。実際、別本丸の自分を見た際に、自分とは真逆に随分と現代慣れした者も居れば、主にさしたる頓着を示さない者も居たのだから面白いものである。然し、それでも彼女に仕える事の喜びが絶えることは決してないだろう。本丸の皆が何だかんだ充足に充ちた生活をしているのは知っている。接し方が違うだけ、自分の大好きな主である事に変わりはないと率直に上記を言えば、我ながら少し気障な台詞過ぎただろうかと反省して頬を掻く。__そんな彼女が我儘を赦してくれると言うのならば。「嗚呼、ならお揃い、だっけ?二人で同じものを揃えたいんだ。」この位の我儘なら許されても良いだろう、甘くした声音で語りかけると彼女の瞳を見詰め。 )




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