『うさぎちゃんと僕／非募』

(反応ありがとうございました。本日はもう眠気に襲われておりまして…途中で落ちたらすみません。)

お早いトピ立てありがとうございます！
改めましてよろしくお願いします。

早速ですが此方のうさぎちゃんについて募集板に書いてあったものの他に何か要望などありますでしょうか？

>1

いえいえ、こちらに構わず眠くなったらしっかり休んでくださって大丈夫ですよ！

(おはようございます！要望…そうですね、色々考えてみましたが素直で子供らしい子であれば。最初は連れてこられたばかりの部屋や飼い主に不信感を抱いていて徐々に慣れていく過程等が見られましたらもう、幸せです。プロフも簡単で大丈夫ですよ、わからない部分は物語の中で知っていけたらと思います。)

名前/眠兎（ミント）

容姿/身長132cm。薄茶色のショートボブ。くりくりした赤色の瞳。

性格/少し臆病で警戒心が強いものの、基本的には素直で大人しい性格。

（/簡潔にPFを作成させていただきましたがいかがでしょうか？変更点などあれば遠慮なくどうぞ）

(可愛らしいプロフありがとうございます。特に変更等はありません。早くお話したくなってきました！創作♂の名前は後程眠兎ちゃんにお知らせしますね。創作♂の家は１LDKのハイツでシンプルながらある程度の家電家具は揃っています。また、進めて行くなかで勝手に付け足して頂いても構いません。あとは…こちらに質問等はありますか？あまり難しく考えず気楽に楽しみましょう)

（/お気に召したようで安心しました。こちらも早く主様の創作くんとお話ししたいです！他の質問などは今のところありませんので、進めていく中で疑問などがありましたらまたその都度相談させていただきますね？）

…で、ここが僕の家。ええっと…(ショップとの契約を終えぎこちない空気のままハイツ２階の我が家の扉を開けば、右手に握り締めた契約書の控えに目を落とし)眠兎、ミント…ちゃん？(ふんふんと頷きながら相手の目線に合わせるようにしゃがみ込んで微笑み)僕は、谷畑 守-ﾀﾆﾊﾀ ﾏﾓﾙ-です。今日から、ここがきみのお家です。よろしくね。


(/わかりました。それでは絡み文投下致しますので、これからよろしくお願い致します！)

ひゃいっ…ええと…眠兎です…（名前を呼ばれ頭上の耳をビクッとさせ、緊張のせいか噛みながら俯きがちにどうにか自分の口からも自己紹介をして）まもる、お兄ちゃん…眠兎きょうだいやお友達のところに帰りたい…です…（突然のことに頭が追いつかず、新しい家というのがまだ受け入れがたいのか泣きそうになりながらショップの仲間のところに帰りたいと訴え、首を横にフルフルと振って）

（/絡み文ありがとうございます！初っ端から飼い主さんを困らせるような返しですみません。あまりにもやりにくいようでしたら書き直しもしますので遠慮なく言ってくださいね）

…そっか。(不安げな表情で元居た場所に帰りたいと訴える相手に返す言葉がなかなか見つからず項垂れているも、気分を切り替えるように、ふっ、と一息短く吐けば半ば無理矢理笑顔をつくって顔を上げ)よし！ちょっと散歩しようか。ミントの家族やお友達の話、聞かせてくれる？


(/大丈夫ですよ！では背後は一旦ドロンしますね～)

おさんぽ！…でも、お外は危ないから眠兎はまだ出歩いちゃいけないよって…（散歩という言葉に好奇心からか関心を示すように耳がピンと起き上がるが、これまで言いつけられてきたことを思い出し、好奇心との間で板挟みにあって困ったように眉を八の字にして上目で相手を見やり、どうしようとでも言いたげな目線を向けていて）

（/了解です！こちらも失礼いたします）

(しゅんとした様子から一瞬耳が元気に反応したのを見ると此方も少し安心してクスっと笑みをこぼし。大きな瞳が思案の色を浮かべながら己を見上げているのを見返せば自然と相手の髪に手を伸ばして優しく撫で)確かにまだ小さいからひとりじゃ危ないな。だから、僕と行こう。さっきは緊張してて街の様子なんかも見られなかっただろうし。あ、ほら。僕の名前は守だから、危ない奴が来てもミントはちゃんと、僕が守るよ。

…！ええと…それじゃあお願いします…まもるお兄ちゃん（不意に頭へ置かれた手にビクッと肩を跳ねさせ、未だに緊張が残る表情で僅かながら逡巡した後、やはり好奇心には勝てないのかやや躊躇いながらもコクリと頷き相手の袖口をそっとつまんで）

(此方の説得に微かに心を開いたか、幼い声と共に緩く掴まれた己の服の袖に視線を移せば あ…と小さな声で呟いてからおもむろに少女の体をガバッと抱き寄せ)可愛いーっ。お兄ちゃんとか呼ばれたのも初めてだし何だよこれ超可愛い！うんうん、散歩行こう！どこでも連れてってやるからなー。

ひゃあっ！？（少しは警戒も薄れつつあったが、あまりにも唐突で激しいスキンシップに驚きの声を上げて、手足をばたつかせて軽くもがいて腕の中から抜け出そうとして）

ごごごごめん！嬉しくて、つい…(出会ったばかりの距離感すら忘れ抱き付いてしまった腕の中でジタバタともがく感触にはっとすれば、照れ笑いしながら相手の体を解放して立ち上がり閉じたばかりの扉を再び開けて外へと促し)じゃあ、行こっか。僕の住んでる街…近場にはこれと行って珍しいものはないけど、良いところだよ。

だ、大丈夫です…あ、でも距離はそれぐらいでお願いします…（解放されればホッと胸をなで下ろしどうにか気持ちを落ち着け、大丈夫とは口にしながらいつでも手が出てきても逃れることが出来るぐらいの距離を保ちつつぺこりと頭を下げて）わぁ…！（それでも最初の頃よりは気持ちの余裕が出てきており、玄関から出れば外の景色を見て感嘆の声を漏らし、早く早くと急かすように相手を振り返って）

あ、ああ…ハイ。(幼い頭がぺこっと下げられるのにつられて自分も浅くお辞儀をすると顔を上げながら指先で頬を掻くも、一足先に外に出た相手のキラキラした表情を見れば気を取り直して外階段で階下に下りざっと辺りを見渡し)さて、どこから行くかな…。スーパーやコンビニなんか見ても面白くないだろうし、公園か？いや待てよ、迷子になった時のためにまずは交番…？(ブツブツ)

まもるお兄ちゃん…？（階下まで降りたところで足を止め、何やら一人考え事をしている様子の相手の顔を見上げれば散歩だというのにどこへも行かないのだろうかと不思議そうに小首を傾げてはジッと見つめていて）

…、……ん？(しばらくの間あれはこれはと自問自答を繰り返し何気なく落とした視線の先で相手の瞳が目に映ればいかんいかんと首を横に振って、あっちだ！と指さしながら歩き出し)考えても仕方ないか。全部初めてだもんな。じゃあ手始めに、お菓子とジュース買って公園まで歩くぞー！