Short　／〆

昨日から雷もすげェしさあ、早く梅雨終わんねえかな。（　窓から外の様子確かめ呟き　）……あ、じゃあ成瀬の好きな季節は？コレが次の質問っつうことで！
んは、さんきゅ。楽しみにしてよっと。（　頬緩､　）だろォ？だから言ったじゃん、俺がそんな心狭い奴に見える？（　冗談目化して笑うも大人しく体重を預けさせ　）
そ、そりゃまあ許されるかもしんねーけど……成瀬は生々しい話とか恥ずかしげもなく出来そうだよなァ？（　相手の髪を優しく弄りながら　）＿＿いやっ、手とか言ったけどフェチなんてわっかんねえし！わかんねえけど……うん、成瀬の手は素直に好きだわ、なんつーの……男らしい感じする。（　仄かに染まった頬を誤魔化そうと声を荒らげ / 差し出された手と自分の手を広げ合わせてみて　）成瀬はァ……音？とか？（　直感で答えればびし、と指差し　）
あ、今完ッ全に子供扱いしただろ！俺虫歯なったことねェもんね～～。（　つーん　）


全然気にすんなよ、俺も何だかんだ来れない時あったしさ。そんな顔すんなってェ、（　無意識に少し下がった相手の頭撫で笑い　)
優しい優しい結城クンだからなァ、忙しい時は1週間に1回でも話せればじゅーぶん幸せ！（　にひひ　）

好きな季節かぁ（　うむむ、　）過ごしやすさで春か秋……どっちかっていうと秋の方が好きかも。ほら、美味しいものも増えるし……って考えてたらお腹減ってきた（　ぐう、とお腹が鳴り / 誤魔化すように笑って　）
そりゃー、結城くんは心狭くは見えないけどさぁ……。俺がネガティブになりすぎてたっていうか。……うん、よし、ちょっと忘れて（　もたれかかるのをやめてペチ、と自分の頰を両手で挟み　）
自分より恥ずかしがってる人がいるとからかいたくなるでしょ？（　大人しく撫で受け / にま　）ふーん、へぇ、そっかそっか（　合わせた手をぎゅっとして満足気に　）音か〜、言われてみれば確かに。 雨の音とか、タイピング音とか好きだな（　うんうん　）一応正解は骨格ね。
はいはい、結城くんは大人だもんな（　ふは　）


出会って1ヶ月も経ってないのに何言ってんだって感じかもしれないけど、結構真面目に結城くんのこと好きっていうか大切っていうか……うん、そういう感じなので（　しどろもどろ / 見上げて　）1週間に1回でもって言ってくれんの、すげー嬉しい。……あ、いや、勿論早く返事できるときはするけどねッ？！（　あわわ　）

あ～～、わかるわかる、食欲の秋とか言うもんなァ！美味いモン食いてぇな……。(　秋の味覚を想像しうっとり　) でもやっぱ、俺は夏が一番良いかも！つっても梅雨明け限定ね、ジメジメしてんの嫌だし。海とか祭りとかイベント盛り沢山だしさァ。あ、今度一緒に海行こーぜ！(　ぺらぺらと捲し立てて、思い付きの提案を一つ　)
ん、偶には立ち止まって考えんのも悪くねェじゃん。四六時中ポジティブでいんのも疲れるだろ？(　ふは　)
それは成瀬に余裕があるからだろォ。(　手を引っ込めて苦笑い浮かべ　) 骨格……っえ、なんか急に不安になって来たわ。俺合格？大丈夫な方？(　ハッと顔上げ / 自身の体をぺたぺた触り焦って　)
そーそ、お酒も飲めるし煙草だって吸えるからな。一丁前に！(　ふふん　)


んは、俺も成瀬のことすげえ好きぃ。(　にんまり　) なんつーの、話してて楽しいってか日々癒されてる。……なに、成瀬くっそ可愛いんだけど？(　勢い良く抱き着いて　)
分かってる、んな慌てなくても俺待つから大丈夫だって！(　声を荒らげる相手に笑み零し　) 俺も遅れることあるしさ、……今回も遅くなってごめんな。(　眉下げ　)

な、る、せ。……俺のこと嫌いになったなら仕方ねえんだけどさ。我儘言っても良いんなら、またお前の声聞きてェなあ。

ああ、別に湿っぽい感じにしようとかじゃねェから！重くなんの嫌だし。だからなんつーの、俺はまだゆっくり待ってるぜ、っていう報告！
体調に気ィ付けて過ごしてな。

……久しぶり。
折角湿っぽくしたくないって言ってくれてるけど、ちょっとだけ懺悔させてな。こっから先全部ただの言い訳だし、許せとか言わないってか、言えないけど。


まずは、本当にごめん。暫くは本当に返す暇がなかったんだけど、その後は今更返事してもってさ、ずっとウダウダしてた。
返事しなかったのは結城くんが嫌いだとかじゃなくて……というか、嫌いになれるわけがないんだけど。今回上がってんの見てもさ、まだ覚えててくれてんだ嬉しい、とか浅はかにも思っちゃったわけ。……あ〜ダメ、俺の悪いトコ全部出てる。

なんていうか待たせてた俺が言う言葉じゃないけど、……俺も結城くんともう一度話したいなって。

……成瀬？本物の成瀬だよな？
待ってる、つった癖にまさかこんな早く来てくれるとは思ってなくて、正直すっげェ驚いてる。もうここも見てねえかなって、一瞬過ぎってたからさ。

ん、成瀬の言い分は分かった。許すも何も最初から怒ってねェし、嫌われた訳じゃないって聞けただけでも安心したわ。そもそもこの関係をずっと続けんのも相当ハードな事だし、お互い私生活があるわけだしさ、俺も大人しく待ってるべきか迷ったりもした。けど、……んん、上手く言えねえんだけど、やっぱもう一回成瀬の笑ってる顔見たかったから。浅はかで良いじゃん、それが成瀬の正直な気持ちなら、むしろ聞けて良かった。

……つーかァ、それ俺が断るとでも思ってんの？俺は無論、成瀬とまた話せるなら万々歳なんだけど。

ま、全然ここ覗いてない時期もあったから気づけたのはタイミングも良かったって言うか……久しぶり過ぎて感覚鈍ってるから、ちょっと前と同じようにとはいかないかもだけど。

はー、もうさァ……相変わらず結城くんは人の懐に入ってくんのが上手いよな。そうやって言ってくれるだろうなーって思ってたから言えたことだけどさ。どっちが年上なんだかわかんないな、これじゃ。

それに断られるなんて思ってたらこんな面の皮厚く出てこれないよ。俺は結城くんの優しさに甘えてんの。

良かった、成瀬と同じタイミングに久々に覗きに来れて。それは俺も一緒だし、時間が経ってんだから変わったのは当然だよな、……お互いにさあ。

あーそれ、褒め言葉として受け取って良いヤツ？んは、やった。俺だって頑張れば成瀬より頼り甲斐のある大人に見えんだからなァ。

……正直なところ、俺は甘えられて嬉しいって気持ちもちょっとある。なんだろ、それは信頼じゃなくて利用？に近い甘えなのかもしんねぇけど。でも今は、また成瀬と話せて嬉しいって言葉しか出てこないかな。

まー、変わってても結城くんが結城くんなら何でもいいや。……なーんてな。
そそ、褒め言葉。好きにさせるのが上手いよねってさ。前以上に好きになりそ、ってかなっちゃってる。

なんかこういうのあんまり良くない執着なのかも、とか思うけど……あーでも、結城くん相手なら別にいいかなって思えちゃうな（　ふは　）

ん、俺は俺だし、成瀬に対する気持ちは変わってねえから！それだけは保証出来る。
なに成瀬、すげェ褒めてくれんじゃん、照れる。(　くく　) いーじゃん、これ以上無いぐらい好きになってくれたら本望だしなァ。

成瀬のが歳上で大人って感じで接してたけど、なんか新鮮で良いな。つうか俺も、もっと成瀬に頼ってもらえるような大人にならねェと。(　ふぅ､　)

良かった。それ聞けて満足（　にや　）
今のうちに言っとかないと、言う機会なくしそうだし……なんならもっと言おうか？（　ずずい / 身を乗り出し　）

俺の方が大人だからとか考えてられるほど余裕ないんですー（　む、　）ていうか、それ以上大人になられちゃったら困る。……俺が駄目になりそう（　ぼそ　）

あー、待って！や、勿論聞きたい気持ちも大いにあるんだけどさ、一旦休憩。ほら、なんかやけに暑くなって来たし！？ 九月も終わるってのに何だろうなァ本当。(　わかり易く目逸らし / 頬赤らめ　)

なァんでだよ、……成瀬はガキのままの俺のが好き？(　眉下げ　)

くく……何でだろーな？続きはまた今度（　にま / 頭ぽん　）まーそれは置いといて……そういや、最近結構気温の変化激しいよな。季節の変わり目って感じ。結城くんは体調崩したりしないタイプ？

う……そういうわけじゃないけど、でも、急いで大人になる必要はないんじゃない？ほら、俺の立つ瀬がないっていうかさァ……（　しどろもどろ　）

ん、……ならそれまでに心の準備しとく。(　ふは　) それなァ、只でさえ体温調節が難しい季節なのに今年辺りから異常気象続きで困ってんの。つーかこの間の台風も直撃だったし、家の安心感半端ねえなと改めて思った。(　うんうん頷き / 真剣　)

そりゃ幾ら子供っぽいからって、歳は勝手に取ってくし身体は勝手に成長するしさあ、そのクセ身長は伸びねえしさあ。……どうせなるなら成瀬みたいな格好良い大人が良いのにな。(　不服そうに　)

あーやっぱり、俺の所も風も雨も凄くて。外になんて出られたもんじゃなかったし、季節の変わり目も低気圧も苦手だから本当に参った（　頷きながら苦笑を漏らし　）

別にいいだろ。結城くんは俺のこと大人だって言ってくれるけど、俺だってまだまだ子供だし……いや、まあ、勿論大人だって見栄は張るけど（　ぼそぼそ　）でもほら、そんなに急がなくってもさ〜（　相手の頬を軽く手で挟み　）

成瀬の家は停電とか大丈夫だったか？(　不安げな表情浮かべ　) １０月だっつうのに、この土日はやたら気温上がるらしいなァ。(　頬ぽり　)

んん、……まァ、成瀬がそう言ってくれンなら俺は別に急がねェけどさ。本当優しいよなあ。こうやってまた話せて良かった、俺幸せ者だわ。(　ふは　)

こっちはちょっとの間だけ停電したよ。まー、大したことはなかったけど……電気って偉大だよな（　しみじみ / うんうん　）俺なんてこっからもう寒くなる一方と思って分厚い布団出しちゃってさ。暑くなるんだか寒くなるんだか、はっきりして欲しいよ本当（　けらり　）

いやもう、俺のこと優しいとかサラッと言っちゃう辺りとか、幸せとか言ってくれるのとか……嬉しーケド、俺的には結城くん悪い人に引っ掛かんないか心配（　ちら　）

それなら安心した。本当に、災害時とか緊急事態だからこそ改めて実感するわァ。
あぁ俺も！三連休は真夏並みに暑かったのに今日は午後から土砂降りだしさ。今日予定あったから、さっきずぶ濡れで帰って来た。(　身震い　)

んえ、少なくとも成瀬は悪い奴、じゃ……ないよな？ (　様子を窺うように恐る恐る　) つーか引っ掛かるって、俺もう成人男性なんだしさすがにヘーキだって！(　ふは　)

うわ、風邪引いてないか？（　心配げ　）
ちょっとまだ不安定って感じだけど、徐々に寒くなってきたよな。つーか、今年後二ヶ月もないって信じられねぇわ（　はは / 遠い目　）

ん、さーてどうでしょう（　にこやか　）……っと、あー、そう、そうだよな。成人してるんだよな……つい心配だなーとか思っちゃうけど（　うむむ、　）

大丈夫だと思ってたんだけど、結局熱出して寝込んじまってさ。全然来れなかった、待たせて悪い……！(　顔の前で両手合わせ　)
本当だよなァ、そう言えば今年で平成も終わるし。「 平成生まれは古い 」って感覚になるの、まだ抵抗ある。(　ううむ　)

なァんだよその意味深な反応！俺はちゃんと信じてるからな、成瀬のコト。(　胸張り　)
心配なら成瀬が俺のこと守って、オニーサン。(　ふは　)