この世界で生きる意味【3l/戦闘、シリアス、鬱要素有/SF】

>主様

名前/ファナティック(信者以外の者から呼ばれている名前。英語で狂信者を意味する。)
本名/デレク・ミラー(同じ信者や教祖からは普通に名前で呼ばれている。)
性格/教祖に絶体の忠誠を誓っており、敵対する者を容赦なく焼き殺す。敵対する者や信者以外にはあまり興味をもたず、基本的にはこちらから攻撃を仕掛けなければ、普通に会話をする事ができる。
容姿:身長は186cm、スキンヘッドの頭。元は薬物中毒の人間だったらしく、その影響で顔にある程度腐敗した状態になっており、醜い顔を隠すようにガスマスクを装着している。背中には火炎放射機の2つのガスボンベ(特殊なコーディングがされているため壊す事ができない)を背負っている。服装は鎖帷子の上に赤い十字架がデザインされたタバードを着用しており、まるで十字軍のような出で立ち。鎖帷子の下には重装備アーマーがつけられており、かなりしぶとくなっている。又、彼自身は何かしら改造を加えられているのか、頭部を撃たれていてもなかなかの耐久力を持っている。

武装/
火炎放射機(ナパーム剤を使用)
AT-4×2(場合によって持参することがあり、その場合は必ず2つ以上持っていくようだ。左手に火炎放射機、右手にAT-4を構えて戦う。もうひとつのAT-4は肩に掛けて持っている。)
肉体改造により、炎の攻撃には非常に高い耐性を持っている。

備考/カルト教団の熱狂的な信者の一人。教祖の事を大変尊敬しており、彼曰くドラッグに溺れていた自分を救い出してくれた救世主だとの事。教祖の命令に忠実に従い、そのためなら手段を選ばない。

(/参加希望です。カルト教団の詳細や教祖のPFは後々出していく予定です。)

>カーマイン
上等だぁ！命乞いしろぉ！聞いてやらねぇけどな！(三人がかりで高周波ブレードを構えYO-U335は上、YO-U213は左下斜め、YO-U946は右下斜めから切りかかり)
>バーニアス
やっぱりバース号だろ！
「いや、アナクシマンドロス号だろ。」「大穴ねらいかよ」「じゃてめーは何なんだよ」(獣を模したシンプルかつ青緑の線の走る仮面を被り、同じ姿同じ声の集団が道を通り身ぶり手ぶりを加えて競馬ならぬ高速戦闘機レースでどれに賭るかの会話をして)

参加希望

ジェイド>
ヴィン:……とりあえず、これを食って簡易シャワーでも浴びろ(相手の前に軍用の携帯糧食を二つ置きバイクの後ろから簡易式シャワーボックスを取り出し組み立て始め「…何をして来たの？」とフィニーは訊き)

なし>
……何あれ(変な集団が賭け事の話をしながら通るのを見るとヴィンは「気にするな。今のご時世はこういうのばかりだ」と冷静に言うと空を見上げそろそろ日が傾き始めバイクに跨りフィニーも後ろに乗り)

ファナティック>
プロフ認証確認…不備ナシ

匿名>
リクエスト承認…プロフ提出

名前:マグナム
本名:不明(わからない)
製造コード:ZX－999
性別:男性
年齢:10代後半
容姿:女性で言うベリーショートの茶髪に黒の瞳で服装は黒のパーカーコートに白いタートルネック。黒いカーゴパンツ。戦士の肉体。全体に眼には見えないナノマシンセルスキンが保護膜として覆っている。黒の皮靴を履いている

武装
オートマグV&Wを二つ
機能はビームと実弾
背中に仕込んだS&W M29の8.375ｲﾝﾁ
備考
テロ組織が長い間研究を重ね地下機密研究施設から生まれたデトネイターで組織壊滅後の古い研究施設で目覚める。コートの懐には数人の少年と１人の少女の写真。何の因果かマフィアに命令されるがまま生きていくが…

>all

欲によって汚れてしまった哀れな魂よ。この炎で清めてやろう(コロニーの富裕層が住む住居区、とある商業会社の高層ビル様子は仕事を真面目に取り組み、社内の雰囲気も比較的によく平穏な時が流れていたが、会社の入り口の自動ドアをバズーカのような物で破壊し、その近くにいた社員は爆発に巻き込まれ何人かが怪我で蹲り、アサルトライフルを装備した複数の警備員がロビーに到着すれば、ガスマスクで顔を覆い十字軍のような格好をした男が蹲っている社員や恐怖で体を動かすことができない社員を持っている火炎放射機で焼き付くし、火だるまになってもがき苦しみ断末魔をあげているのを暫く眺めていた後、警備員の方に視線を向け、警備員達は「まずいぞ！撃て！はやく撃て！」と叫びながら射撃するが、ファナティックは銃弾を一斉に受けてもビクともせず、ゆっくりと警備員の所に歩み寄っていき)

なし>
うおっ！(まるで同一人物のようなそれでいて各それぞれの隙を補うような息ピッタリの動きの攻撃を下がる事で下斜めの攻撃を避け上からの攻撃をブレードトンファーのブレードで受け止め「や、やっぱり話し合いしない？お互いやだろ消耗戦は」発言や行動から相手の仕事は警備だと推測し)

フィニー>
め、飯！(バネのように飛び起き携帯食料のうち一つに腹が減りすぎているのか袋をはがして噛みついて「俺賞金稼ぎなんたけど、なんか動物愛護の過激団体？のやつら追いかけて捕まえたんだけどさ、車とか列車とかの乗り物がぶっこわされてて帰れないし、賞金から器物の賠償金払わされるし徒歩で近くのコロニー探してたんだけどさ」フィニーに食べ物噛みながら言いジャケットから地図を取り出して砂漠地帯を通る列車を指さし)

>バーニアス
「とりあえずとっとと帰ろーぜ。指揮官殿が血管切れちまう」「あの人友達も彼女もいねーからなぁ。愚痴聞いてくれる奴って俺らくらいだろ」「ま、あの人は指揮官用に調整されてっからなぁ、俺らと遺伝子的には変わんねぇよな。友達いないけど」「友達いないけど。部下には恵まれてんよな」そーいや、最近変なやつが来たみたいだな。あぁなんだけっけな。MFの開発者とか言ったっけな。噂じゃ…(二人がバイクに乗ったちょうどに世間話を立ち止まってし始め)
>カーマイン
「ちぃ！かわされたか！」「タダモンじゃねぇ！」…早え！(相手の身のこなし。尋常じゃなかったことと只ならぬものを感じ取りYO-U335は「どーします！指揮官！」インカムで悲鳴のように怒鳴り「お前が監視しろ。女と男に目を離すな」落ち着いた底冷えのする声で指揮官が答え「ラジャー！おい、そのアマから目ぇ話すんじゃねぇぞ！とっととこのアマ連れてここからでてけよな！」産業スパイの『女』に目を向けてから言い)
>ファナティック
「見たか？今日のニュース！」んだよ？「恐怖ガスマスク男！」「火事だよ！」「放火つってんだろ！」「また、カルト教団の仕業だってよ！」やべー！(キフネ軍の食堂でちょうど犯行現場『跡地』の映像を見たあと野菜をかっこみ噛んで飲み込んでから立ち上がり非番なので街を散歩し始め)

支援あげ

ジェイド>
ヴィン:ああ、あの過激思想の愛護団体か(噂は聞いており動物を愛護するあまりにその過剰過ぎる思考はある種のテロ紛いと揶揄されてると評判の団体であの団体と一戦交えて来たのかと思い「近くのコロニーまで送ってやる」と言い)

なし>
……ねぇ、今の話はどこから聞いたの？(後ろに乗っていた筈のフィニーがいつの間にか話の輪の中に入っておりヴィンは驚きと共にいつもの事だなと肩を竦ませ様子を伺いフィニーは「詳しく教えて」と詰め寄り)

ファティック>
………(双眼鏡で遠くから火の手が上がる方向を見て過激思想の団体に覚えがあり「かなり派手にやってるね」ととりあえずはコロニーの富裕層が消されるなら構わないと思い特に攻撃に移る気配も無く偵察を続け)

マグナム>
プロフ認証確認

匿名>
支援感謝

なし>
話が分かるねぇ！(ウインクして女性を受け止めYO-U335に「じゃ、俺は帰るから。そうだな。あんたいわゆる俺の首輪ってやつなんだろ？んじゃ、酒場にでも行くぜ」推測どころかでまかせをいいながら女性にハンサムのなり損ないみたいな笑みを向け歩き出し)

フィニー>
いいのか？(服を上半身脱いで簡易のシャワーを浴びながら振り向き、新しい情報として砂漠を通る列車が全壊し重軽傷者が数十、そのうち重傷は全員動物愛護団体「みつばの会」のメンバーと首謀者、富裕層には列車会社と一般人からジェイド・カーマインに数桁もの賠償金を請求、賞金は全額賠償金に当てられたということを各メディアに報道され)

ジェイド>
ヴィン:にしては……派手にやったな(端末の画面でテレビを見ると丁度相手がやらかしたニュース映像が流れ「これで富裕層の連中から目を付けられたな」と息を吐きながら言うと今度は自分達のニュースであり自分とフィニーの首に懸けられた懸賞金が上がった事が伝えられ自分達も根は同じかと思い)

>バーニアス
ああん？「うおっ！いつの間に！」「監視カメラのないところでこんなレベルの接近を?!」「すげーカッコだな！」「やめろ馬鹿！」「すり身にされっぞ！」「あっ！フィニー・バーニアスじゃねえか！」「あのフィニー?!」「やべーよやべーよ。バイクにはヴィンがいるぜ！」「ブレードわんわんもな！」男の研究者だよ。MFの。よくリヴァプール社のビルに来るやつ。俺らは警備に関わってないけどな。なんでもデトネイターが操作できるように造った兵器らしいぜースーパーなロボットってやつ？(首をちょいと振り返れば黒衣の少女バーニアス。しかも近くには仮面の剣士ヴィンと相棒のフェンリルがいる。圧倒的実力差があり、かつこちらにまだ敵対してないので友好的とは言わないでも邪険にはせずに情報を言い)

フィニー>
俺の飯代…俺、ジェイド・カーマインってんだけどさ。何か困ったら力になるぜ。呼んだら来るからな(先々週には陸の孤島で龍型戦闘無人機に追い掛け回されぶっ壊し、ついでに潜伏してた密売組織を壊滅させたこと、先週にはカジノへ出かけて壊滅させたことも関連付けて報道され、それはそうと行き倒れの自分を助けてもらったことに恩を感じて告げ「あんたらって夫婦か？」シャワーから出てきて服を着て)

なし>
……ふーん、ありがとう。それと早く逃げた方が良いよ(犬と言われたウルフは「貴様ら……死ぬ覚悟は出来てるだろうな？」と既にブースターを点火し始めそれを見たヴィンは「お前達…ウルフに言ってはならない事を」を溜め息交じりで言うとそのウルフは遠吠えと共に相手に高速で集団に向かい始め)

>all
(朝の仕事帰り、どこかの層のコロニーのビルの屋上のフェンスの向こう。雨が上がりへりに座って街を眺め冷たく僅かな湿気を帯びた風が頬をなで)

ジェイド>
ヴィン:恋人だ。色々あって生き別れて今のようになった(お互いに引き離されヴィンは軍に入りながらフィニーの痕跡を探し続け軍を抜けると本格的に捜索に入り様々な研究施設を渡り歩きようやく見つけ記憶も少しずつだが取り戻し現在この二人に懸けられた額は既に億単位で「俺もフィニーも相当やらかしたからな。お互いに利害が一致してるなら敵対する理由もない」と言い)

>カーマイン
よくわかってんじゃねえか。おら、さっさと酒場言ってガンガン飲むぞ
女:どうも。ミシェル・サンパギータです(ミシェルは黒のアップ髪の女で服装は黒いスーツ姿。
ぺこりと頭を下げYO-U335をきっとにらみつけ酒場に向かいYO-U335はにいと口を歪ませ笑い歩き)
>バーニアス
あん？「げっ！」「やべー?!」「ウルフなのこいつ?!」「激おこわんわんだ！」「滅茶苦茶高速じゃねえか！」「マジ切れだ」「怒らせてどうすんだBOKE！」「エラスミマッセーン！」「だーめだあいつ」「死んだんじゃねえか」「ちょっ、タンマ！」「囮はお前だ。犠牲の犠牲になってくれ。ということでYO-U335をドロー！」ざけんな！くっそぉ～！仕方ねえなぁ(散り散りバラバラに集団が分かれていき戦いのプロのヴィンなら軽口を叩きながらかませ集団であるもののきちんと陣形をとって逃げ回りフェンリルに喉笛をやられないように避けながら音波兵器にやられないよう耳栓をつけていることをしていて。YO-U335残して帰投し。YO-U335は「とにかくウルフくんだっけか。名前なんてのさ」疲れたようにどかりと地面にあぐらをかいて座り)

マグナム>
(マグナムのいるビルから見える道でふらふら歩き街を監視用のムクドリ型機械鳥が空を飛んでいて何気なく飛びそして去った方向へ顔を動かせばマグナムが。様子を見て自殺か?!と勘違いし走り出し「待て！はやまるな！今行くから待てってな！」屋上まで壁を走りジャンプしてフェンスを掴み必死の形相で)

フィニー>
色々かー。…フィニー？、フィ(記憶喪失の自分にとって色々はここ数ヶ月だろうか。紋様の描かれた肉体に黒いアンダーシャツを着て白いジャケットを羽織り白い帽子を被ってヴィンのフィニーという単語に反応し頭痛がしたのか頭を少し押さえ)

なし>
いいっていいって。ミシェルちゃんか。俺はジェイド・カーマイン。こんな美人に会えて嬉しいよ。んで、お前は誰なのさ(ニッコーと笑ってミシェルに馴れ馴れしく話しかけ次にはYO-U335に名前を聞き)

>フィニー

罰から逃れられると思っていたのか？愚か者めが！(警備員は持ち前の射撃と重火器で奮闘するも虚しく全員消し炭にされ、火炎放射で放火されたためか建物の中は盛大に燃え上がり、火災報知器が鳴り響きスプリンクラーを作動させるが、炎の勢いが強すぎて鎮火できず、高層ビルに火の手がどんどん上がっていき、彼はロビーの奥に進もうとした時にビルの屋上からファナティックの標的らしきの人物が乗ったヘリコプターがプロペラの音をたてながら離陸し、それを見て焦った様子でビルを出ればヘリが移動をしてるのが見え、普通なら諦める所だが、狂信者は予備として持っていたAT-4を構えヘリコプターに向けて撃ち。まぐれ弾が当たった偶然か脅威の射撃精度による必然か、ヘリのテールローターに命中し、くるくると回転させながらゆっくり落ちていき、大きな音をたてて墜落するのを目撃すれば、ヘリの墜落した方向に歩みを進めようとするがその先ではコロニーの兵士達が行く手を阻み、ファナティックは火炎放射機を構え突破を試みよとし)

>なし

神の炎は貴様らを燃やし尽くす！(キネフ軍のいる街が一人の狂信者により混沌の渦に巻き込まれている。彼のターゲットは犯罪行為を働くギャングのみで一般人が近くに居てもそのままスルーしているが、ギャング集団が生きたまま焼き殺される光景を見れば、一般人も冷静でいられるわけがなく、パニックを起こしながら逃げまどい。生き残ったギャングは恐怖で顔を歪ませながら悲鳴をあげて逃走し、ファナティックが標的である彼らを見逃すはずもなく追跡をしており)

>マグナム

神よ、欲に溺れ醜く歪んだこの者に憐れみを…(ビル群の人気のない路地裏で標的となる人間を炭みたいになるまで丹念に燃やしく尽くした後、遺体を流れながらお祈りの言葉を唱え、軽く十字をきり、その場から離れようとし)