この世界で生きる意味【3l/戦闘、シリアス、鬱要素有/SF】

>フィニー

罰から逃れられると思っていたのか？愚か者めが！(警備員は持ち前の射撃と重火器で奮闘するも虚しく全員消し炭にされ、火炎放射で放火されたためか建物の中は盛大に燃え上がり、火災報知器が鳴り響きスプリンクラーを作動させるが、炎の勢いが強すぎて鎮火できず、高層ビルに火の手がどんどん上がっていき、彼はロビーの奥に進もうとした時にビルの屋上からファナティックの標的らしきの人物が乗ったヘリコプターがプロペラの音をたてながら離陸し、それを見て焦った様子でビルを出ればヘリが移動をしてるのが見え、普通なら諦める所だが、狂信者は予備として持っていたAT-4を構えヘリコプターに向けて撃ち。まぐれ弾が当たった偶然か脅威の射撃精度による必然か、ヘリのテールローターに命中し、くるくると回転させながらゆっくり落ちていき、大きな音をたてて墜落するのを目撃すれば、ヘリの墜落した方向に歩みを進めようとするがその先ではコロニーの兵士達が行く手を阻み、ファナティックは火炎放射機を構え突破を試みよとし)

>なし

神の炎は貴様らを燃やし尽くす！(キネフ軍のいる街が一人の狂信者により混沌の渦に巻き込まれている。彼のターゲットは犯罪行為を働くギャングのみで一般人が近くに居てもそのままスルーしているが、ギャング集団が生きたまま焼き殺される光景を見れば、一般人も冷静でいられるわけがなく、パニックを起こしながら逃げまどい。生き残ったギャングは恐怖で顔を歪ませながら悲鳴をあげて逃走し、ファナティックが標的である彼らを見逃すはずもなく追跡をしており)

>マグナム

神よ、欲に溺れ醜く歪んだこの者に憐れみを…(ビル群の人気のない路地裏で標的となる人間を炭みたいになるまで丹念に燃やしく尽くした後、遺体を流れながらお祈りの言葉を唱え、軽く十字をきり、その場から離れようとし)