主 2017-11-02 01:47:50 |
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▼世界観
世界的に有名な童話などに出てくる登場人物達はある日、本から飛び出しメルヘンの国へと閉じ込められてしまう。
この世界から抜け出し本へと戻るためには、たった一人生き残りハッピーエンドをむかえる。
もしくは死をもって自分の本へと戻る、しかし自分の物語は消えてしまう。
▼能力/武器
このメルヘンの国では、能力を一つと武器を一つ所持することが出来る。
運動神経のよさ、知能の高さはこれらに含まれない。
▼規則
こちらは置レス長文式です、豆レス禁止ではありませんが余りにも短文豆レスは注意させていただきます。最強、最弱お断り。雰囲気重視の戦闘オリナリです。あまりにもグロテスクな表現やR指定のかかるようなレスは厳禁。健全に楽しくなりちゃしませう。
▼キャラ指定
募集を掛けてるのは以下↓
その他に思いつくものがあれば
お声かけてください。
主【白雪姫】
▼募集枠
*灰被り(シンデレラ)
*眠れる森の美女
*人魚姫
*ラプンツェル
*赤ずきん
*ピーターパン
*不思議の国のアリス
*雪の女王
*醜いアヒルの子
*マッチ売の少女
*赤い靴
*ヘンゼルとグレーテル
*オズの魔法使い
*ハーメルンの笛吹き
など…
原作が女性だからといって、性別指定はありません。両性、性別逆、人型化なんでもあり。
▼主pf(参考)
(名前)ルルー・スノーホワイト
(童話)白雪姫
(性別)女性
(年齢)17歳
(対象)GL推/NL可
(性格)継母からの虐めなどにより人当たりが強くややメンヘラ臭、動物や弱った者には弱い。一度死んだせいなのか、死に対しての恐怖はないが自分の物語であるハッピーエンドが無くなることを恐れている。運動神経は0に近いが逃げ足だけは速いのと、頭はまぁまぁよろしい。
(容姿)身長157cm、黒髪のパーマがかかったボブに末広の二重青い瞳。象牙のように青白い肌と真っ赤な唇を持っている。
(服装)赤いリボンのカチューシャ、上半身が青く下半身が赤いエリザベスカラーが着いたA型ラインのドレス。太股には武器がしまえるホルスターが付いていていて、赤いヒールに首から長いロザリオをぶら下げている。所々レースや刺繍など装飾がされている。(ご想像にお任せ)
(能力)
毒*運動神経がないため、あまり動くことを必要としない毒。継母に貰った毒りんごの毒を体に蓄積しており、自分の血液を毒として相手を弱らす。自分自身に毒は効かないのと、相手を死に至らしめるまでの強い毒ではない。視界のブレ、幻覚、動きの鈍り、痺れなどが主な症状。また、弓矢のように体を貫く事も可能だが液体なので貫く前に固形にされると約立たず。
(武器)
小型爆弾*林檎型の小型爆弾を所持。安全ピンを抜いてから五秒という速さで爆発するため、意外と避けることは出来る。一つの威力は弱いが、大量に投げられると厄介。一度に投げられる量は4個、至近距離の攻撃向きではないため、毒で弱らせ離れてから投げるという逃げ腰武器。()
(備考)基本的に人当たりが強いが、女の子には弱い。自分が気に入った人間には必要以上に執着してしまうタイプ。大好物は林檎、継母へ復讐しようと企んでいる。親指を噛む癖がある。
▼参考レス
私が飛ばされたってことは…きっと御母様もいるはずよね。
(メルヘンの国の一画にある暗い森を歩きながら、ふと思い出した継母の顔に禍々しく苛立ったように顔を歪ましながら呟く。親指をガリッと噛むと、毒の含まれた黒っぽい血液が草花に落ちる。たちまちそこは茶色く枯れ果ててしまった。それを見るなり苛立ちが増したのか、赤いヒールで枯れた草花を踏み潰しながら奥へと進んでいく。「御母様、出てらして?」と声を出しながら進むと、木の影に動物を見つけ先ほどの苛立ちなど無かったかのように笑を浮かべると手を差し出しながら近寄っていき)
募集開始です。
PF書き残していただければ明日(今日)確認しますので、お気軽にどうぞ。主人公だけでなく登場人物全員の募集(赤ずきんだったら狼や猟手など)をしていますので、主人公以外にもどうぞ。
↓落ちます
(/おお!童話トピ…!素敵な世界観ですね!よろしければ『不思議の国のアリス』のアリスのkeepをお願いいたします!)
(/こんにちは。可愛らしいトピに惹かれて参りました!
是非とも雪の女王をkeepしていただきたく存じます。少しだけお時間いただきますが、長くかかりそうな時は声をおかけさせて頂きます故。お願い致します。)
(名前)アリス・シュピーゲル
(童話)不思議の国のアリス
(性別)女
(年齢)10歳
(対象)NL/GL可能(但し本人は理解出来ていない)
(性格)優しく、礼儀正しく、好奇心の旺盛な年頃の少女。ーーーを演じている、賢く、イタズラ好きでお喋り好きな刹那主義のお騒がせ少女。人に会えばイタズラをし、会わなくてもその場にイタズラを仕掛ける。死に対して恐怖が無いというか、自分が死ぬことすら考えていない。一瞬一瞬を全力で楽しんでいる、と言えば子どもらしいだろうか。むしろ他の童話の人物と遊べるこの状況が楽しくて仕方がないようだ。
『ハッピーエンド?今が一番ハッピーだから終わらなくてもいいわ!』
(容姿)身長141cm。子どもらしい究極のぺったんこフォーム。髪はベースは美しいウェーブがかった金髪ロング。瞳は深紅で透き通っており、ルビーを思い出させる。肌は白く、体は華奢過ぎて心配になるほど。多分一発強く殴るだけでも倒せる。戦いが強い訳ではないが、子どもらしく元気は有り余っているようで疲れた姿を見せることはほとんどない。
(服装)よく世間一般で想像されるあの水色ドレスと黒白ボーダーソックス物語そのままのアリスの服装。ただ、靴は走りやすいようにフラット底のショートブーツだったり、イタズラ道具を入れるためのウエストポーチを着用していたりと細かいところはやや異なる。髪は結ばずロングで、右耳が半分ちぎれた、うさみみカチューシャを着ける。
(能力)『wonder trick!(驚きのイタズラを!)』
アリスのイタズラ好きな性格と『不思議の国のアリス』でのエピソードが能力に昇華されたもの。アリスのやったこと、アリス自身に驚くことにより発動する常時発動型の妨害能力。驚いた相手を身体に起因するもの全て半分になる『半分小人』にしてしまう。半分小人になると身長も体重も身体能力も全て半分。解除には半日待つか、アリスの持つ『解除ケーキ』を奪い食べる必要がある。また、アリスを逆に驚かせることでも解除ができる。更に『wonder trick』の効果はアリス自身にも及んでおり、相手から脅かされるのは勿論、何気なくびっくりすることでもアリス自身も『半分小人』になってしまう。
まあ半分にしてもアリス自身の戦闘能力が低いのと、彼女には遊ぶ気しかないのでその状態でアリスと遊ぶ羽目になるだけなので。この能力で何より恐ろしいのは『半分小人』状態のまま好戦的な童話の登場人物に出会ってしまうことなのである。
(武器)『白うさぎボム1号』
あの有名な懐中時計を持ったうさぎ………を模したアイツの正体は爆弾だった。不思議パワーで懐中時計のカウントの間だけ自立して動き、何故か見たものの興味を本の少しだけそそる。懐中時計のカウントが0になると同時に爆発、もしくは不発に終わり横たわる。自立移動こそするものの敵を追尾する訳でもなく、辺りをうろうろするだけ。爆発も紙吹雪などが舞うだけのものから、殺意MAXの大爆発を巻き起こすものまで様々で爆発するまで中身は本人にもわからないランダムの極み。同時に1体しか出せない。妙に憎たらしい顔をしている。大きさは70cmほど。
(備考)誰に対してもアクションを起こす恐れ知らず。最初はまずネコを被った『愛らしい女の子』を演じて近づき、安心させてからイタズラを仕掛ける知能犯。意外とドライな性格で、子どもながらに甘えたりなどはない様子。飴が好物で、暇になると口のなかからカラカラ音がしてくる。
一人称は『アリス』、二人称は人により使い分けする。
▼参考レス
アリス、お兄さんのこと大好きだからこれあげるね!はい、どーぞ!
(楽しくお兄さんと遊んでもらっていたアリスは急に思い付いたように屈託のない笑顔でニコニコと笑いながら相手に駆け寄って。自分と遊んでくれた優しい優しいお兄さんにアリスはどこから取り出したのかプレゼント箱を渡そうとし、早く開けろと相手を急かす。その姿は自分のプレゼントを喜んでくれるかどうかワクワクしている愛らしい子どもそのもの。だが、彼女の本質はイタズラ好きな厄介者。表面こそ可愛らしいが、勿論プレゼントの中身はびっくり箱。アリスは相手が早く箱を開けてびっくりする様を今か今かと心の中ではニヤニヤしながら手ぐすね挽いて待っており。)
(>>9のアリスをkeepしていた者です!取り敢えずPF完成しましたのでよろしければ確認、修正よろしくお願いします!)
Keepの皆様、承りました。
>童話好きな名無しさん
PFありがとうございます、可愛らしいロリアリスちゃんご馳走様です。()絡み用のレスしていただいて大丈夫です。
(名前)スニェーク・ブラギンスキ
(童話)雪の女王
(性別)男性
(年齢)16歳
(対象)BL,NL
(性格)ほんわか、ふわふわ、柔らかな雰囲気で近寄り易い方。おっとりとした話し方や大きな身長なども相まって白熊のような少年である。大抵のことでは怒らない。好きなのは雪遊びと料理。小さな妹がおり、面倒見はいいほうだが自身の能力により心に傷を付けてしまい部屋に閉じ込められているため今は会うことはできない。また、少々世間知らずでズレたところもあり、今は世の中のことを知ろうと城を毎日のように抜け出して社会勉強中。
(容姿)身長は182cm、がっちりとした体格だが微筋肉質でぷにぷにと柔らかいマシュマロ肌の持ち主。寒い国の生まれなので陶器のような色の白さ、色素の薄い紫色の優しげな双眸を持つ。髪も白に近い金髪のブロンドヘアでショート、ふわふわくるくるの天然パーマ。顔立ちは年寄り少しだけ大人びて見え、一国の王子たる威厳は少なからず持ち合わせている。が、如何せん本人の性格ゆえその本領が発揮されるのは希中の稀。
(服装)深い森のような恋エメラルドグリーンの燕尾ジャケット(裾は長め)に銀色の糸で裾や襟元、袖の淵などに刺繍(寒い国の生まれなので雪の紋様や結晶の紋様などが主、ラインなどで装飾されている)が施されたものを着ている。下にはクリームのようなアイボリーカラーの細身のパンツをくるぶしが見える程度までロールアップ、城の革職人に作らせた深い藍色の革靴を着用。ジャケットの下にはグレーと黒の前後バイカラーのベストを着用し、襞襟シャツに黒いリボンタイ、その中心に家の紋章が入った淡い水色のカメオブローチをしている。これは国王である父からの譲りもので代々受け継がれている物である。また、自身の能力を制御するために黒い革の手袋を嵌めている。その上からシールリング(手紙などを出す時にロウをつけて押すシール替わり)を左手の中指に嵌める。これは亡き母の形見である。
(能力)
「Зимний рыцарь.(ズィムニー ルーツァリ)」*冬の騎士、という意味で触れるものを凍らせてしまったり雪を降らせたりする。氷は攻撃を意図すれば刃やクナイのような先の尖ったものに変わり容赦なく相手の体を突き刺す。幼い頃に妹と遊びの一環でやった戦いごっこで妹の太陽のように暖かい心を凍らせてしまい、それ以来遊びでも戦闘は嫌い。素手で触れると意思に関係なく凍らせてしまうので普段は革の手袋で能力を抑えなくてはいけない。
(武器)
氷の刃*自身の掌から繰り出すもので、刀身は固く尖った氷。前述の通り意図すれば出せる、と言った感じだが、争いごとは笑顔と護身術で避けて通るためなかなか見られない。
(備考)その雰囲気の通りほんわか、ふわふわとした物腰の柔らかさに定評がある。一国の王子ではあるが社会勉強も兼ねつつ抜け出しているお城だが、退屈だし妹にも会えないので抜け出しているという思いもある。一人称は「僕」、二人称は「君」、名前。
妹の名前はスヴィトラーナ。照らす光、という意味で、名前の通り暖かく人々のゆく道を照らす人になって欲しいと日々願っている。幼い頃は歩けるようになったばかりの妹を連れてよく大広間にスケートリンクを錬成して遊んでいたのでスケートも得意。生まれつき体温が低く低血圧気味。
▼参考レス
ここ、どこだろう。…レストランとかないのかなぁ、お腹すいた。
(小さな声で独り言を述べつつ知らない森の中をひとり歩いており。時々見かける小さな動物達に笑顔を向けつつ自身の腹を摩って「レストランがないならキッチンと材料貸してくれるとこないかなぁ…」となければ作り出せ精神で立ち止まりホテルや民家はないのかとあたりを見回して。とりあえず何かあった時のために持ってきた焼き菓子の入った袋をポケットから取り出し、大きな木の根元に座って頬張りその甘さに楽しげに目を細め)
(/雪の女王をkeepしていただいていた者です。とりあえず出来上がりましたので投稿していきます。ご確認のうえお返事待っております!)
(/素敵な世界観と楽しそうな雰囲気に惹かれ参加希望です!!是非、オズの魔法使いより『西の悪い魔女』(男性)のkeepをお願いします!)
〈名前〉ハーメルン
〈童話〉ハーメルンの笛吹き男
〈性別〉男
〈年齢〉24歳
〈対象〉BL/NL
〈性格〉人物によって自身の態度を都合良く次々と変えていかず、初対面であっても臆さずに気さくな態度で接していく。また、そこに立場などのどんな差があろうが常に敬語を使っていく。とは言っても、酷く堅苦しいというよりなんとなく締まりのない言葉遣いで話しかけ、普段から振る舞う態度についてもどことなく掴みづらさが残る飄々とした印象を漂わせる人物。礼儀作法や一般的な知識を備えているためか、常識的な思考の持ち主に思える。表面上の変化を細やかに見る事が出来、故に観察力に優れているためか自然と洞察力も鋭い方である。些細な行動や発言でも気付きやすく、そこから本質を見抜き真意を読み取る。
〈容姿〉艶やかな榛色をした髪は横側が頬に、後ろはうなじを隠す程で全体的にストレートのシンプルに切られた物。前髪は目にかからない長さで気持ち左へ流れている。二重の瞳は透明でどこか蠱惑的な青緑色が印象を与え、肌は白い部類に入る。森の奥地に存在する湖のようにひっそりとした静けさのある雰囲気を持っており、顔立ちは中性的だがそれは少しばかりなので外見で性別を間違えられる事はない。また、体つきもしなやかであり身長は約175cm。黒いワイシャツの首元には臙脂色の丸い宝石が付いたループタイ。ミッドナイトブルーのコートは、長い両袖と裾に白いボア生地の縁取り。外側へ緩やかに広がった丈は膝辺り。黒いスキニーパンツと焦げ茶色いショートブーツを履いている。
〈武器〉ハーメルンが使用する事により能力を発動出来る白銀の笛。形と全体のデザインは細い円錘形のマウスピースから先端にかけて徐々に円筒形へと広がっていく真っ直ぐな笛。全長50cmで、マウスピースには2cm、ベルは8cmの幅で黒みがかった緑色になっている。笛を壊そうが少し経てば再び生成され、どこかへ置いてきてしまってもハーメルンの元へ出現する。
〈能力〉笛の音を聞いた者に対し、精神に影響を及ぼす。相手が音を耳にした場合、持ち主のハーメルンによる発言、一例として歩き回れと命令を告げればその通りにする。これは警戒心、危機感や感情にも作用しており、精神的な強弱で効果が現れるかが異なる。また、本来ならば一切の物理的な影響はないにも関わらず、感触や温度、痛みなど実際にそう味わっているかのような幻覚を見させる。能力はその場にいる全員へ効果が生じるという訳ではなく、ハーメルンが決めた対象にのみ。つまり、誰にも指名してなければ只の音色でしかない。他者が笛を吹いても効果は現れず、そして笛の力を一度失くすには持ち主本人の任意、或いは笛その物を破壊しなければ解除は出来ない。
〈備考〉一人称「私」二人称「貴方、敬称、呼び捨て」
物語に名前は出ず、メルヘンの国へ閉じ込められてしまった後も自分で名付ける事をしなかったため次第に本のタイトルの一部である街の名、『ハーメルン』から取られ大半の登場人物達にそう呼ばれている。標準的な体型よりも弱々しく見えるが、その一方でひょいと避ければ飛び跳ねるやたらに素早く軽々とした動きを行える身体能力を持つ。現在に状況については迷っている節があり、死んでも構わないという感情はないが、他者を殺し、自らが生き残るかどうか。様々な事に思考を巡らせている模様。
▼参考レス
(昼間にも関わらず、そこは薄暗い裏通りと思しき所狭しと石畳が並んだ街路。適当にふらついていれば意図的ではなくとも辿り着いてしまったらしく、表の街通りは何度か見てきたが今までこちらへ訪れた事はないため新たな光景を青緑色の両目へ映していて。賑やかさとは相反する空間をゆったりとした動作で歩くたびに、ブーツと地面は接触し小さな足音を立てており。さあ、どれくらいまで来たのか。今は何時くらいだろうか。日差しにかざせば透けそうな髪を風に揺らしつつ、そんな事をどうでも良さげに考え)
(/>8の者です。プロフィールが完成したので確認をお願いいたします。不備がございましたら、ご指摘ください。)
>No.16様
PF有難うございます、問題ございませんので
絡みのレスの方お願いします。
>No.17歳
Keep承りました、お待ちしてます。
>No.18
PF有難うございます、不備の方ございませんのて
絡みのレスをお願いします。
▼pf
(名前)アンナ・スウィニー
(童話)マッチ売りの少女
(性別)女性
(年齢)13歳
(対象)GL推/NL
(性格)少々控えめで引っ込み思案な所がある物静かな少女。そもそも普通以下の貧しい身であった孤児の自分がお伽噺の一部に数えられたことに引け目を感じており自己を主張することは非常に稀。善を振りまいていれば必ず報われるという信念に関しては非常に強固で曲げることをせず、実際のところはそれなりに芯の強い性格であると言える。身分を弁えつつも自らの信念には忠実、また歳の割には強かな面もありただただ受動的な小心者という訳ではない様子。
(容姿)月の様に薄い金色の髪をしており顎まである前髪は真ん中分けに、ストレートの後ろ髪はそのまま。空気を含んでるフワッした軽い髪質。柔らかい光を湛えた瞳は深い赤色で少しだけ垂れ目がち、肌は白いもののコンプレックスらしい雀斑が頬辺りに薄く浮いてしまっている。身長は154cmといたって平均的で年相応の女性らしさがある体つき、若干筋肉は薄いものの苦労の証拠か掌は小さな傷痕が目立つ。
(服装)前開きで襟ぐりの深い短い袖なしのボディスにハイネックの白いブラウス、踝までを覆う赤と緑のチェックのスカートに白色のエプロン。足元は裸足であるために此方も手同様小さな傷が目立つ。
(能力)【明晰パラノイア】
別世界に他人を引きずり込む事ができる。そこでは妄想がそのまま現実となる。どんな願いでも叶えられるが時が経てば理想は崩れ元に戻る。尚、敵味方問わず引き込まれた人間全員がこの現象を引き起こす事ができる。
(武器)マッチ。一見ただの火をつける道具に見えるが、アンナが使うと上記の世界へと引きずり込むことが出来る代物。童話とは違い使っても数が減ることはなく、一度箱を閉じれば次に開けるときには元の数に戻っている。普段は小さな箱に収まっている。
(備考)一人称『わたし』二人称『あなた』『名前+さん』
その生い立ち故に生への執着が強いが、そのために他人を蹴落とそうとする自分への嫌悪感も同じくらいに持っている。
▼参考レス
マッチはいかがですか。お願い、一本でもいいんです。誰か、マッチを買ってください…
(今年最後の夜、雪の降る冷たい石畳の上を裸足でペタペタと音を立てながら歩くと先程から何回も繰り返している台詞で呼びかけ。ちらりと目をくれるだけでそのまま過ぎ去っていく人々を見て泣きそうになるが、泣いても誰も助けてくれないのはとうの昔に分かっているため手を強く握りしめることで涙を堪えて。)
(/>6で「マッチ売りの少女」をkeepさせていただいた者です。PF完成しましたので提出させていただきます。主様の世界観やイメージされていた物と違う等の不備があればご指摘お願いします)
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