(指定)　魔法少女は夜駆ける　(gl)

>>all

…… (学校の中庭にて。夜空を見上げては、睨む様にその目を細めていて。喰魔によって、日の光を失ってしまったこの世界。改めて、なんとしても自分がなんとかしなければ、と、そんなことを考えながら。

((すいません、諸事情でちょっとだけ参加遅れそうなので、取り敢えず絡み文だけ投下しておきますぅぅ…

(/参加許可ありがとうございました^^一先ず先にレスを投下されていらした皆様のものに絡ませて頂きました。これからどうぞよろしくお願いいたします！)

>羽澄さん
ーーまたマイナス思考になってるんですか？…感傷に浸るのは構いませんが、それで"こちら"を危ぶませるのはやめて下さいね。
(窓辺でたそがれる白い相手の背中に、どうやら教材か何かを運んでいる最中なのか両手に幾らかの本を抱えながら近付いていき。繊細な感性は彼女の美点だがそれを内に溜め込む悪い癖を危惧してか、表情が薄いためどうしても責めるような風になってしまいつつも一応心配から発された言葉を相手に掛けると窓から覗く黒い空に視線を向け、僅かに目を細めて。)

>設楽さん
この空を希望に溢れた青空にするのが僕達の使命ですよ。…それが、一体何故こんなところに座り込んでいるんですか？
(やはり暗い空ばかりを見ているとこの空を戻すことが使命としてのし掛かる魔法少女はみな考えるものがあるのだろうか、これまでにも人を変え何度か見かけた似たような姿をとる相手を見つけ傍にしゃがみこむとそっと声を掛け。座り込んでしまっている相手を多少なりとも心配しているのか、緩く首を傾げれば問い掛けを口にし。)

>暁さん
ッ！…今の、何でしょうか…。
(相手が庭へと出ていくところを見掛け、声を掛けるべくそっと着いてきていたのかその背後まで来たところで相手のスマホから眩しい光が漏れだして。此方は暫く暗い外に居たのか余計に眩しかったらしく、ぎゅっと目を閉じたまま暫く沈黙すると目の前がちかちかするのをどうにか我慢しながら相手に先程の光について少しだけ不快そうに低めた声で尋ねて。)

>all
ーー…さむ…。
(昼休み、外は暗い夜空ではあるものの年頃の若者にはそれほど差し障るものでもないのかわいわいと楽しげに語らいながら昼食を取る面々を尻目に、そんな中一人で昼食を取るのも気まずくてそっと中庭まで抜け出して。夜に保たれていることもあり、室内より格段に寒い外の空気にふるりと小さく身震いしながら呟くと、そっと弁当箱を開いて。)

>桐乃さん
…少し、お時間よろしいですか？
(闇に溶けてしまいそうな艶やかな黒髪を視界に捉え校舎から中庭へと出てくると空を見つめる相手の姿に例え他の者達と纏まらずとも抱いている思いは同じなのだと再確認し、ゆっくりとそちらへ歩み寄っていけば控え目ながらもある程度の強制力を誇示するような、少し強めの口調で声を掛けて。)

>天音ちゃん

おふぁ…そー。昨日なんて機材の都合だか何だか、いつもより時間掛かっちゃって。移動中も車がボロいせいでガタガタうるさくて寝れなかったし、家に着いてもミョーに寝付きが悪くてもう最悪。
(挨拶さえも欠伸混じりに済ませれば言い直す事もなく、相手の問いに気だるげに頷く。昨日は学校を休み丸一日を撮影に費やしていたおかげで碌に休憩も取れず、過剰な疲れのせいかベッドの中でも目が冴え浅い眠りと覚醒を繰り返し、起きても身体の重さは解消されなかった。苛立ちを誤魔化すように自分の髪を一束掴むと暇潰しにそれを弄びつつ、眉根を顰め深いため息をついて。)


>設楽サン

そ。何でもないなら、それでいーけどさ。(余計な心配をしてしまった照れ隠しに、手をついていた膝を強めに払って腰を伸ばすと、ぶっきらぼうに返事をしながら窓の外へと目を逸らし。スカートのポケットに手を突っ込み壁に凭れかかれば、僅かに唇を尖らせ「別に。する事もないし、外は真っ暗で辛気臭いし。どこ行ってもつまんないなーって。」と何をしても楽しめない今の心境を吐露して。)


>桐乃サン

(休憩がてらに外へ出て来たものの、夜空を見上げたとて心が重苦しくなるばかりで何の気分転換にもなりはしない。何か仕事が入っていれば学校になんて来なくて済んだのに。半ばいじけながら点々と設置された街灯を追いかけ歩いていると、鋭い目つきで空を睨む相手の傍で足を止め。)

…まーた怖い顔してる。こんな暗い中でそんな顔してたら、幽霊と間違われるんじゃないのー？
(少し離れた位置でも近寄り難いオーラを発しているのは分かったが、その通り知らんぷりしてあげるのも癪に障る。唇の横に手を当てわざとらしく声を作ればひやかしの言葉を投げ掛けて。)


>碓氷サン

うおっ…――あー、ごめんね？いたんだ。今は下げたからだいじょーぶ。ね？(およそ女の子らしくない悲鳴を漏らし不意に耳に飛び込んできた声に驚くと、振り返って相手の存在を認めて。弱めたものの今も光を発し続ける画面を胸元に押し当て、軽い口調で謝りつつも直後に失礼な付け足しをした後ひらひらと手を振って。)

>>碓氷

…碓氷か……悪いが、いつものような説教話なら聞く気はないぞ (唐突に掛けられた声、その主の方へと向き直ると、そこにいたのはー自身の同業者、とでもいうべきなのだろうかー青髪の少女の姿で。少し強い口調で言われた言葉に対して、相手が自身を呼ぶ理由などそれくらいしかないだろうと考えては、従う気はさらさらない様で、上記の台詞を返して。

>>暁

そんなものがいるわけがないだろう…全く… (此方をからかう様な相手の言葉。わざとらしい仕草でそれを投げかけてきた相手に、あからさまに態度に出すことはないが少しばかり呆れつつ、じと、と視線を向けては、上記の台詞を言い放って。

>all

……ん、行ったかな？(数々の運動部の勧誘や助っ人の依頼人を階段隅の物影に身を潜めてやり過ごし。以前ならば引き受ける事も有ったのだか、それ以上に優先すべき事情が在るために現在は断り続けていて。それでもしつこく食い下がる彼等から逃げ回る羽目になり、紙ﾊﾟｯｸのｼﾞｭｰｽを一口啜ると溜め息を一つ。)


(遅ればせながら参加&絡み文投下していきます。)

　

>暁さん
…居ましたよ、声を掛けなかった僕も悪かったとは思いますが。それより隣いいですか？
(少しずつちかちかとした目の前が正常に戻り始めたのか、彼女の言葉に若干の不満げな様子を覗かせながら目をきちんと開き。冷たい風が時折吹き付ける屋外は体がそもそも常に冷えきっている自身としては中々辛いようで、何時ものように首もとに巻いたマフラーを口許まで引き上げながら相手の横まで移動していくと、緩く首を傾げつつベンチの空いた隣に腰かける許可をとり。)

>桐乃さん
僕は説教をしているつもりはありませんし、今回も違います。
(説教、という言い方からして相手も相手で自分に苦手意識を抱いているであろうことが窺え、忠告程度のつもりだった言葉をそんな揶揄をされてしまったことに小さくため息をついてから胸の前で軽く腕を組むと「…同じ学年の見知った女の子に、何となく世間話でもしたいだけです。いけませんか？」などと、此方も此方で白々しさが見栄隠れするような台詞を返して。)

>巳角さん
…貴方も大変ですね。いっそのこと、きっぱり断ってしまえばいいのでは？
(学校に来る前に一人でも退治可能な程度の喰魔を狩ってきた影響か、僅かに指先が凍ってしまったのが治るまでと身を潜めていた階段の隅の物陰に目立つ赤色が印象的な彼女が飛び込んでくると初めは一般人かと警戒するものの、見知った同じ魔法少女であることに気付くなり警戒を解いて。右の指先を左手でぎゅっと握りながら物陰からそっと近付いていくとそっと相手の顔を覗き込んで。)

>碓氷

ｱｲﾂらが断って大人しく引き下がる連中なら、ｱﾀｼはこんな所でｼﾞｭｰｽ飲んでない。(不意に声をかけられﾄﾞｷﾘと身を強張らせ振り向くが、それが顔見知りの相手であると気付くと緊張を解き、驚いて吹き出しそうになるｼﾞｭｰｽを何とか飲み込むと、安堵したように胸を撫で下ろし。)

感心しないな、単独行動か？……貸してみろよ。(指先を庇っている事に気付くと、その理由が彼女が能力を使った反動だと察して上記告げ。庇っている手を取ると両手で包むと、能力で自らの体温を僅かに上げて温めて。)

　

>桐乃サン

わっかんないよー？喰魔だっているし、何たってきらり達は魔法少女じゃない。魔法だよ？魔法。
(含み笑いと共に首を傾げれば軽い足取りで相手との距離を詰め、その顔を覗き込み。すっかり慣れてしまったが、喰魔だって心の平穏を脅かす不思議な存在という点では幽霊と同じで、実際に使えるようになる前は魔法だなんて信じていなかった。けらけらと声を上げて笑い無意味に両手を広げて一回転し、大袈裟な調子で二度繰り返して。)


>巳角サン

なーにしてーんのっ。逃走劇？
(仕事が早く終わった為、途中からでも授業を受けようと送りの車を降り教室を目指していると、相手が零した一言が耳に入りその主を察する。どうせまた運動部の連中に追われているんだろう。物陰からぴょこんと飛び出すと、“鬼”がまだこの辺りにいるなら場所を教えてやろうと元気良く声を掛けて。)


>碓氷サン

どーぞ。
(快く承諾した後、元々もう一人ぐらい座れるスペースはあったものの、腰を浮かせて一応横にずれて。そして再びスマホを持ち上げ一旦は画面に視線を移したが、何だか寒そうな様子が気にかかり「寒い？」とそのままを尋ねてみて。)

>暁

あぁ、そうだよ。絶賛逃走中だよ。(嫌味のつもりなのか、態とらしく明るいﾄｰﾝで話す彼女に対して、慌てたように口の前で人指し指を立ててﾄｰﾝを落とすように、とｼﾞｪｽﾁｬｰして。厄介な相手に見つかった、只でさえ目立つ容貌なのに、此所で彼女相手にいつもの様な問答を続ければ程なく見つかってしまうだろうとｱｯｻﾘ観念して。解ったらとっとと行け、と追い払うように手で払うようにして。)

　

>千影ちゃん

この辺だと思うんだけどなぁ……どこいっちゃったんだろ、あっ。
(鞄に付けていた星形のキーホルダーを落としたことに気づいて、急いで元来た道を逆戻りして。暗い中、必死に目を凝らして地面と睨めっこをするように下を向きながら歩き。確認するような口ぶりで呟いていると、人がいる気配を感じて顔を上げて。視界に捉えた人物に、図らずとも声を出してしまい。)


>蒼ちゃん

あっ、蒼ちゃん…！あはは…。私の悪い癖だね、ごめんなさい。
(背後から聞こえた静かな声に振り向き。自分が苦手意識を持つ相手だと分かると、思わず体を強張らせて。マイナス思考を指摘されては困ったような笑顔を浮かべて、自嘲気味に笑って見せ。これ以上相手に自分の印象を悪くしてはいけないと思って、ぺこりと頭を下げて謝罪の言葉を口にし。)


>きらりちゃん

それは大変だったね。お疲れ様…あ、そうだ。疲れた時には甘い物を食べたらいいって…あれ。
(相手の仕事っぷりを聞けば、自分とは程遠い生活をしてるんだなぁと漠然と考えて。労いの言葉を掛けると共に、疲れが溜まっているだろう相手に手持ちの飴をあげようと思い立ち。制服のポケットを探るがそれらしいものが見当たらず、疑問の声を上げながらあちこち探し回り。)
…ご、ごめん、飴あげようと思ったら、鞄に入ってるんだった…。
(ポケットに入っているものだとばかり思い込んでいたのだが、どうやら教室にある鞄の中だったことを思い出してはバツが悪そうに。)


>和佳奈ちゃん

あれ、和佳奈ちゃんだ。こんなところで何してるの?
(部室に立ち寄った帰り、階段を降りた先に見知った相手が隠れているのを発見しては名前を呼んでみて。不思議そうに相手を見遣ると、どんな状況であるか尋ねてみて。)
…もしかして、いつもの勧誘だったり。
(尋ねたのではあるが、その直後に部活の勧誘から逃げているのかと直感で悟って。大変そうだなぁなんて日和見な考えを表情に滲ませながら。)

>羽澄

ｵｳ。……まぁ、そんなﾄｺ。そこに居るとﾊﾞﾚるからｺｯﾁ来いよ。(名前を呼ばれて振り向けば相手の指摘に、最早周知の事実なのか、と苦笑いを浮かべて肯定し。隠れているのも飽きていた所で彼女に話し相手になって貰おうかと思ったが、追跡者群はまだ周辺にいる筈。ﾔﾂ等に見つかる前にと、声を押さえて手招きして。)

　

>巳角サン

わー、大当たりだぁ？じゃあどうしよっかな、きらちゃんが良い隠れ場所教えてあげよっか？
(指図に従わないどころか言及すらせず、胸の前で手を合わせ自分の予想が当たった事にだけにこにこ喜ぶと、口元で人差し指立て何やら考える素振りを見せ。相手に協力を名乗り出ながらも尚自分は見つからない努力をする気配はなく、口元の人差し指を相手へと向け。)


>天音ちゃん

あっホント？嬉しー…――くない。上げといて落とすのやめてよねー、もう。なんか余計疲れた。
(何事か思い付いてポケットを漁る様子から甘い物を実際にプレゼントしてくれるのかと嬉しげに眼を瞠るが、続けられた言葉に一転眉間に深い皺を刻み。くるりと身を翻し窓枠に肘をついて凭れかかると、大袈裟なため息と共に肩を落として。)

>巳角さん
…皆さんをわざわざ呼び寄せる程ではないと判断した結果です。好き好んで単独行動を決行した訳ではありません。
(確かに行動そのものは相手の言うように単独行動だったかもしれないが、その単語を聞いて思い出すのが群れることを好まない黒の少女で、彼女と一緒にされるのが少々不満だったらしく僅かに眉をひそめると拗ねたように軽く唇を尖らせながらぼそぼそと反論を口にして。そうしている間にも相手の熱で温められていく指先が非常に心地よかったらしく、包まれていない方の手もおずおずと遠慮がちに近づけていけばそっと相手の手の甲に手を当てて。)

>暁さん
…暖かくは、ないですね。僕の場合、お風呂にでも入っていない限りどうしても常に冷えていますし。
(相手が空けてくれたスペースに腰を下ろし両手を温めるように口許に添えてから吐息を吹き掛けていると、横から聞こえた疑問に淡々と応えて。その能力から日常生活に軽度のハンディを抱えたことは本人としては仕方ないこととして割り切っているらしく不満を流すこともなく言葉を切ると、そこでちらりと相手に視線を移し「…貴方の能力について、少しお話を聞かせていただきたいのですが。」と、そもそも相手を追いかけてきた理由となる本題を切り出して。)

>羽澄さん
…マイナス思考に陥り過ぎるのは確かに貴方の悪い癖です。けれど、物事を深く思慮する姿勢は貴方の美点だと僕は思っています。
(どうにも相手とは相性があまり良くないのか、はたまた自分の言い方がきつめなのが相手を萎縮させるのか、他の魔法少女との会話より明らかに相手を落とし込んでしまっている自覚はあり相手の台詞に続いて淡々とした口調で言葉を述べると少しだけ気まずそうに視線を揺らし。「…だから、その…あまり、落ち込まないで下さい…。」いつも言葉足らずで他人を困らせてしまうところを自分自身どうにかしたいとは思っているらしく、普段のきっぱりとした口調とは違い少々戸惑ったようなぼそぼそとした声で呟きを漏らすと抱えていた資料をぎゅっと胸に押し付けながら相手の様子を窺って。)

>碓氷サン

きらりの？別にいいけど…なに？
(世間では女性は体を冷やすなとすら言われているにも関わらず、その対極にいるような相手の健康を僅かに案じながらスマホに視線を落としていれば、どうやら自分に近付いてきた理由らしい問いかけに顔を上げ。完全に休憩モードだった現状、少し居住まいを正そうとベンチに座り直し、訝しげに首を傾げて。)

＞暁さん
暁さんの能力は"毒"とのことですが、神経に対する作用は可能ですか？視覚や聴覚…痛覚等を、意図的に消すようなことは？
(相手に自身が訪ねたかった"本題"にあたる質問を問いながらそっと視線を外し、手持ち無沙汰な片手でマフラーの先に飾られたフリンジをいじり。一応集団のブレーンとしての役割を担っている以上同じ魔法少女達の能力についてはきちんと把握しておきたいという理由に付け加え、有事の際の切り札になるような作戦を練っておきたい思いから出た質問に対して、答えが返るのを静かに待ちながらそっと目を軽く伏せて。)

>暁

ﾎﾝﾄか───、あ、ﾔｯﾊﾟいい。……てーか、ｱﾀｼ隠れてんだよ、放っといてくれ。(その申し出に一瞬食い付き身を乗り出すが、小さく拒否しては元の場所に座り直して。その理由は、他でもない「彼女」の申し出だから。恐らくはそれ自体、彼女自身が状況を楽しむためのﾌﾚｰﾊﾞｰに過ぎないのでは？、それに体良くのせられるのでは、と勘繰って。隅に置かれている現在使われていない椅子や机をﾊﾟｰﾃｰｼｮﾝ代わりに並べると、その奥へと身を潜めて。)


>碓氷

それでも、だ。一応、仲間なんだから一声くらい掛けてくれよ。……あんまり頼りになんないｶﾓだけど、さ？(睨むでも無く強い眼差しで見詰めながら、半ば子供でも叱るような口調で続けて。彼女が不服そうにしているのは、単に小言を言われたからだけでは無いのは理解している。出来ればこの言葉も「あの少女」にも言いたいのだが、先ずは目の前の相手が先だろう。触れてきた手も纏めて握り直すと、少し照れ臭そうに笑みながら彼女の両手に目線を落とし熱を集中させて。)

　

>碓氷サン
うえ、難しい話だぁ。ええっとね、きらりの毒は結構大雑把なんだよね。酔っぱらわせるのと、麻痺させるのと、眠くなるの。あとはすっごい楽しくなっちゃうような？…だから感覚を鈍くしたり、逆に過敏にさせるような事は出来ても、完全に消すのは今んとこ無理…かな。
(あからさまに嫌そうに顔を歪めた後、握り拳を顎に添え自分の能力について改めて考えてみる。固めて爆弾のようにしたり霧状にしたりと方法は色々あれど、効果は然程珍しい物ではなく、既に存在する毒のそれを魔法の力で作り出しているだけだ。相手の用いた表現に近い物といえば挙げた中の一つにある麻痺だが、それでも微かに感覚は残るだろうし、視覚や聴覚などと一つだけを指定して使えなくする事は出来ない。敵の動きを制限するのには非常に長けているものの決定打に欠ける点を自分の中で問題として受け止めつつ、ちらりと相手の様子を伺って。)

(/見落としと連投申し訳ありません…！)


>巳角サン

ノリ悪いよー。ねえねえきらちゃんつまんない。
(ぶー、と口を尖らせ腕組みしながら相手が隠れ場所を作るのを憮然と眺めていたが、出来上がったそれのちょっとした秘密基地らしさに少し心が惹かれる。早速自分もと相手の元へ乗り込むと傍にしゃがみ込み、「ねーってば！」とダメ押しの一言を口にして。)