主 2014-08-19 20:03:22 |
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>泉サン
嗚呼、成る程。…じゃあ、私が買います。
(ふむ、と頷いては状況把握。彼の発言耳にしてはこのままにするのも酷かと思い店の主人に「…すみませんが、肉饅頭を二つ、」と頼めば店の主から受け取りくるり、と相手の方を向いては「はい、どうぞ、」と二つ渡して、)
>琴袮くん
へ!?ちょ、お兄さん・・・?
(私が買う、と言われてきょとんと相手と主人を見ていて。肉饅頭二つを買い、自分に向き直って二つとも自分に渡す相手を呆然と眺めれば「え、え、あ、ありがと・・・・」と躊躇いがちに受け取って。一つで良かったのに、恐らく空腹なのを考慮してくれたのかと思案すれば当然申し訳なさが出てきて。「ご、ごめんね・・・・急に頼んだ上二つも・・・・俺、すぐ金取りに行くからさ、お兄さん待っててくれない?」一つ目を頬張りながら相手を伺うように見つめ)
>泉サン
…いや、二つ頼んだのは私も食べようかと思ったけど、…流石に食欲など湧かなくて。
(礼を言われたものの二つ頼んだ理由、苦笑浮かべては上記述べて。何やら躊躇している相手に「…まぁ、親切心からのものだとでも、受け取って呉れれば、」と告げて。金を取りに行くと言われてはそれこそ遠慮、「いや、別に…金銭の問題では、ね」と首傾げ、)
人間でも妖でも今が楽しければそれで解決じゃね?俺は今楽しいからそれで十分」
「失敗したなぁ。もっと綺麗な姿でお前を愛せれたら良かったのに…」
名前/風見 伊吹 (カザミ イブキ)
年齢/約 250年
種族/天狗
種類/人型
性格/自由奔放で上下関係や種族は全く気にしない。少し鈍感なところがあるためことの重大さなどに鈍い。楽観的考えで先を気にしない今を楽しむ性格。自分が守りたいものに関しては維持でも守り抜く。
容姿/焦げ茶色で肩にかかる程の長さの髪を縛っている。瞳は澄んだ深緑色。鼻が普通より高い。縁日にありそうな顔が赤く鼻が長い天狗のお面を頭の後ろにつけている。身長177cm程。白と黒で統一された三伏を着用し下駄を履いている。羽団扇をいつも何処かに身につけている。
妖時/髪は白髪で背中まである。目は白目がなく底のないと思う程の黒。肌が薄く赤に染まり鼻が長くなる。背中からカラスの羽がはえる。三伏が昼間より派手に装飾され赤や黄色が混じった服装へとなる。顔を見られるのが嫌なので昼間につけているお面で顔を隠す。
備考/羽団扇を使って強風や落雷を起こすが多少の争いでは使用せず相手を意味なく傷つける行為は余程のことがないとしない。
(参加希望なのですが、よろしいでしょうか?)
>琴袮くん
あ、そうだったのか・・・・。
(勝手に二つ貰ったとばかり思っていたので、相手のことなんて全く視野に入っておらず。恥ずかしさについ顔を赤らめるも、相手の言葉には素直に頷い「えと、じゃあ・・・いただきます」とそれも食べ始め。「うーん・・・でも、ほら。貰ってばっかりじゃ申し訳ないし・・・何か困り事とかない?」あったら協力するよ? 相手の好意は嬉しいが、けれどそこで引き下がるのも自分がそれを許さず。少しでも相手の役に立てればとじっと見つめ)
>琴祢
(/ありがとうございます!
では、仮参加させていただきますね)
>all
あーー…すっげぇ暇すぎる。何か食べっかなー。
(日もくれ始めた夕方頃、することも特にない己は暇潰しにでもと人の空いてきた町中をのらりくらりと呑気に歩き回っていたがあまりに何もないので上記を呟きながら何処か美味しそうな茶屋を探しつつ気になる店を寄り適当に時間も潰しており
>伊吹くん
んー。今日はなに食べよっかなー。
(夕暮れどき。そろそろ夕飯の時間だなんて考えながら街中を歩いていれば、何やら自分と似た様な気配を持つ人物を見つけ。とことこと近づいていけば、「ねぇ、なにしてるの?」と話しかけ)
(/絡ませて頂きました!よろしくお願いしますっ)
>泉サン
ふふ、良いんですよ。端から食べるつもりは少ししか無かったので。
(顔を赤く染め上げた相手に小さく笑み洩らしては上記述べて。素直に食した彼にこく、と頷けば安心。「…困り事…?無いですね、そう言われると」ふむ、と頷けば申し訳無さそうに眉下げて、)
>風見サン
…っと、嗚呼、すみません。
(夕飯の材料でも買い出しに来ては暫し買いすぎた、と罰の悪そうに。両手に抱えてよたよたと歩いてはこの時間帯から増える人混みにうんざり、顔をしかめては小脇に抱えて何とか避けて通り、と言っても全て避けきれる筈など無く。誰かとぶつかった反動に目の前の人にトン、と当たっては上記述べてぺこり、と頭下げて、)
(/これから宜しくですー、!)
>琴袮くん
そう、なの・・・?
(疑うわけではないが、やっぱり遠慮してるんじゃなんて考えてしまい。けれど自分にはどうすることも出来ないので相手を見つめることしかできず。「あぅ・・・・そうなのかぁ・・・・。じゃ、じゃあ、その荷物を持ってあげるよ!家まで!」もはやなりふり構わずと言わんばかりに両手を握り込んで相手に願い出て)
>千代
え?何だろ…暇潰し?
(骨董品を興味深く見ていたが何時の間にか隣にいた相手に話をかけられ心底驚くも疑問形になりつつ返答し。相手を一瞥して人間でないのを察すると相手の行為も不可思議でないため安心すれば「暇潰しっつーか何か美味いもんないか探しながらふらついてんだ。何か美味いもんがある店知らね?」と暮れ行く空を見ながら笑って問いかけて
>琴祢
腹減ったー…。…ん?
(暇を潰していたが動くとお腹も空きお腹を抑えながらフラフラと覚束ない足取りで歩いていれば人の混む通りで何かにぶつかり目を丸くすると大荷物を抱えた相手がおり。大変そうに思ったので「手伝おうか?なんか危なっかしいいから」と一言余計な言葉を添えて相手を手伝おうと両手を出し
>泉サン
そうですそうです、…なのでそんなに気にしないで下さい。
(こくり、と再度頷いては相手の頭ぽふりと撫でて。見詰められては視線逸らして、何やら必死に何かをしようとする相手の握り込まれた手にびく、と肩揺らしては困りましたね、と呟き。そんなに必死ならば、と考えた末「…じゃあ、御願いします、」と着物と羽織差し出して)
>風見サン
嗚呼、すみませ…え、いやそんな。申し訳無いです。
(相手の厚意を聞けばそんなそんな、と首を振って。内心、親切な人だなぁ、と感心しては少し迷って。次に聞こえた危なっかしいという言葉が耳に届くも対して気には留めなかったのか、「…あの、じゃあ、御願いして宜しいですか」と伏せ目がちに伝えて、)
>伊吹くん
はえー。そうなんだ。
(暇つぶし、と相手が見ている骨董品を見てみるが、自分には何がいいのか分からずきょとんと首を傾げ。「美味しい店なら知ってるよ!町の食べ物屋なら俺にお任せあれ~」日頃食べ物に暇がないせいか、この町の食べ物は知り尽くしていると自慢げに胸を張り。「向こうの通りに美味しい蕎麦のお店があるんだっ。そこでいい?」食べ物の好みを知らないので、一応相手に尋ね)
>琴袮くん
んっ・・・・わかった。
(撫でられて嬉しそうに目を細めては大人しく頷いて。じっと見つめていたことが功を奏したのか、差し出された着物と羽織りを受け取れば「んっ。お兄さんありがとう!本当に、ありがとう」自分が空腹でいることは、想像以上に問題なことで。それを手助けしてくれたからか、つい二回感謝を告げて)
>琴祢
気にしないで俺に任せろ!お前いい奴っぽいし。
(相遠慮がちな相手とは違い胸を張って得意気な笑顔を向けると早速相手の荷物から半分程を軽々と手に持ち「まだ持てっけど大丈夫?」と行先も知らないので道端に立ったまま相手を心配して
>千代
なら良かったー。美味けりゃなんでもいいから!
(自慢気な相手を頼り食について安心すると向こう、と言われその方角をみれば美味しそうな匂いを察知し「早く行こ、蕎麦とか今の俺にピッタリ」ととにかく美味しいものなら今はなんでもよく適当に言いながらも楽しみにして
>泉サン
…分かって頂けたなら。
(ふわり、と優しく微笑んでは撫でていた手を離して。礼を二度述べた彼に「いえいえ、そんなにお礼を言われても何も返せません。…あ、家、此方です」とクスクスと笑み溢せば家の方向指差して歩き出し、)
>風見サン
いい奴何て、そんなことは。
(滅相も有りません、と付け足して「そんな貴方も、優しい方だと思いますよ、?」何て頬緩ませ乍微笑んでみたり。軽々と持ち上げられた荷物に瞬きさせては「…あ、いえ、これ以上は結構です」と伝えては家の方向にゆるり、と足向かわせて、)
>伊吹くん
そう?じゃあさっそく行こう~!
(ピッタリ、と喜んでくれた相手に満足げに微笑んでは、先導するように歩き出し。「ところで・・・君は妖、だよね?俺は泉千代っていうんだ。よろしくね」一応相手が妖であることを確認しては、名乗っておいたほうがいいだろうと思って自己紹介しては微笑み)
>琴袮くん
お礼を返すのは俺なんだから、お兄さんは返さなくていいんだよー。
(心底良い人なんだなぁ、と嬉しそうに微笑んでは、指さされた方向に向気治り。彼が歩きだしたのを見て自分も歩き出し。「お兄さんって、なにかしてる人なの?なんか良いとこの人に見える」ふと相手の人となりが気になっては尋ねてみて)
>泉サン
…いえ、そんな、持っていただいているのにお礼を言わないのは非常識ですし。
(微笑んだ相手ににこり、と微笑み返して。歩く度に揺れる白髪が鬱陶しいのか片方に寄せながら「…私ですか?そんな、良いとこではないですよ、えぇ」と口元緩ませながら答えて、)
>琴袮くん
えー・・・うーん・・・・ま、そういうなら。
(それでは元も子もないような、と思いつつも変に気遣わせるのもよくないと長引かせず。「そうなの?凄く礼儀正しいし良い人だから、てっきりそうだと思った。えっと・・・あ、お兄さん、名前なんて言うの?」そう言えば名前を聞いていなかったと思い出し、とことこと足を速めて相手の前に立ち名を尋ね)
>泉サン
…何となく、曖昧な御返事ですね。
(ほぅ、と相手の返事に惚けては「礼儀正しいのは未だしも良い人何て、…名前、ですか?琴祢です、鷺原琴祢と申します、」と告げて。案外家は近く、少し歩けば着くもの。「…と、此処です」帰ってきた実感に包まれては屋敷、言わば自宅の玄関に当たる場所に下駄を置いてはありがとうございました、とお礼を、)
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