忌み子 ( ? )＿NL /人数制限有.

名前/椎名 碧(ｼｲﾅ ｱｵ)
年齢/18歳
キャラ/透明人間♀
性格/穏和でいつもふわふわ笑顔を浮かべているようなタイプで、他人の世話や家事などをしているのが好きという所謂世話焼き。小さい子が好きでいつも誰かのお姉さんを気取りたがり結構調子に乗りやすい。プライバシー云々のボーダーラインが妙に甘く何でもかんでも手を出すため人によってはうざがられることも。その反面内情は繊細で傷付きやすく不安定がち、その面を他人に見せることを頑なに拒む。もやしとりんごが好物で、虫も雷も幽霊も平気なくせに暗いところにひとりでいるのが苦手。
容姿/濡れた烏の羽根の如く艶やかな黒髪は前を所謂ぱっつん前髪に、後ろは肩に軽くつく程度のボブカットにしている。ミントグリーンに薄ピンクのドット柄がついたリボンのピンをもう二本程度のアメピンと共に左隣のこめかみ辺りに留める。緑の強いヘーゼルカラーの瞳を長めの睫毛が縁取っており、肌は白く日焼けで赤くなりやすい。身長は152cmと女性にしても小柄。出生の関係もあり私服は持ち合わせておらず、以前通っていた高校の制服であるセーラー服(白いラインの入った紺の襟に白い身ごろ、赤のスカーフと膝丈のひだスカート)にベージュのカーディガン、黒いタイツとローファーを着用。服から露出した手先や首には包帯を巻いている。また、唯一施設から持ち出した両親と住んでいた時に貰った熊のぬいぐるみを所持。
備考/養護施設の出身。両親の生活能力の低下に伴い預けられ5歳の頃から過ごしたが成長するうちに能力が開花する。施設の子供たちを怖がらせてしまうことと施設そのものの資金不足を理由に、大金と引き換えに店に身を置くことになった。
能力はその名の通り自身の透明化。しかし体とその時体に密着していた衣服類が透明になるだけで物を通り抜けることは出来ず、透明になったまま物を持つことも可能。寝ている時や驚いた時などに無意識的に発揮することもある様子。
ロルテスト/
ーー…どんな人に買われるんだろうね。…意地悪そうなおじさんとかは嫌だなあ…。
(買われる時を店で待つ中、自分に与えられたスペースのなるべくはじっこの方にぺたんと女の子座りで腰を下ろしていると膝の上に乗せたぬいぐるみの手を軽く動かしながらぽつりと呟き。自分からこの店に身を置いたもののやはりまだ少しの不安があるらしく、眉を下げ心配するような表情でぬいぐるみをぎゅっと抱くと身の程を知らぬ発言だと分かっていながらもか細い声で言葉を漏らして。)

(/プロフィールの方完成しましたので馳せ参じました！ロルは基本的にもう少し長めになる予定です。レスは置き気味のゆったり進行となるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします^^)

宇佐美 愛華/Usami Aika/牝/20y/160cm/ヤンデレお嬢様♀

明るく、よく喋る。優しいが、自分が中心で、あまり相手の話を聞いていないところがある。部屋は女の子らしく生活感のない綺麗すぎる部屋で、縫いぐるみが沢山置いてある。お嬢様として育った為、喋りは丁寧。独占欲が強すぎで、自分のものは自分のものと決めている為、逆らわれるのを嫌い、逃げ出そうとしても自分の都合のいい解釈をして何をしてでも留まらせるような頑固さもある。今まで親の仕事柄から愛された事は殆ど無く、自分からしか愛を注ぎ込む事ができない。相手からの愛は気づかず、優しくされると怯える。表情が変わりやすい。少々の自傷癖。

明るい茶髪でゆるく巻いてあるロングヘア。おろしており、細い小さなリボンのついたカチューシャを付けている。垂れた目の下には両目に涙ぼくろが有る。色は白く、手首では無く腹など、見えない部分に多く自分で付けた傷跡がある。目は、青に近い黒。白地で裾の方に小さな花が散りばめられたワンピースに薄い若草色の小さくレースのついたパーカーを着ている。


此処が…。お友達になってくれるかしら
(父の会社の人の紹介で教えられたところに来ては、初めてくる場所に緊張と期待の入り混じった表情で建物を見上げては上記を小さくつぶやき。少々硬くなりながらも建物に足を踏み入れようとするが、勇気が出ずに入り口で少々おろおろと周りを見て。入り口から離れた木に寄りかかり、すぐそばにバッグを置くと、手首に付けている腕時計をみてまだ開始に時間がある事に気がつき、安心したのかほっと顔を緩めて人が入って行く様を見つめて。もうすぐ開始する事に気がつけば、急いで鞄を取り駆けながら入り



((少々遅れましたかね←/不備があればいくつでも言ってください!

>椎名さん

＿…ふぅ。
本当に買えるなんて思って無かったな。
(ﾈｯﾄを見てから不思議なお店に行き,店内を暫く見て回ってから一人の女の子を購入した。まさか本当に売ってると思わなく,何かのｲﾍﾞﾝﾄやお祭り等,そう言うちょっとした冗談だと思って気軽に話し掛けた店長にお金を払う買えてしまい,どうしようかと少し悩んでから買ったんだから俺のだよな。文句言われないよな?なんてﾄﾞｷﾄﾞｷしつつ連れて帰ると,｢えっと…今飲み物出すからｿｺのｿﾌｧに座ってて?｣と連れてきた女の子に少し罪悪感があるも何時も一人の部屋に女の子が居ると不思議な気持ちに浮かれながらｺｯﾌﾟを2つ出し,ｼﾞｭｰｽは何にしようと考えては｢ｼﾞｭｰｽ…何が飲める?｣と女の子の方向へ振り向き,聞いて)


(/えっと,早速絡ませて頂きました。ﾁｷﾝ野郎&ﾀﾞﾒﾛﾙで申し訳ないです。頑張りますので何卒よろしくお願いします。/ﾍﾟｺﾘ)

>佐藤さん
…あ、お構い無く！ジュースなんて…その、お水とかで大丈夫ですから。
(闇市的な営業の店だと聞いていたためてっきり来るのは金で肥え太ったようなおじさんや似合わない宝石で身を固めたおばさんなんかだとばかり思っていたため、自分を買った普通の大学生位にしか見えない相手に思わずぽかんとしたままあれよあれよと気がつけばその彼の自宅まで連れ帰られていて。見たところ普通の彼に、まるで招かれた客か何かのような待遇を受けたことに少々驚き遠慮するようにふるふると首を振りながら言葉を返すと恐る恐る勧められたソファの端にそっと腰掛け。不躾かとは思ったがじっとしていることも出来ず然り気無く部屋を見渡すと、これから此処で生活していく、という差し迫る現実にぬいぐるみをぎゅっと抱きながら微かな体の震えをいなして。)

(/絡みありがとうございます！ご謙遜なさらずに、素敵なお兄さんがお相手でこちらも嬉しいです^^
レスの頻度はまちまちとなるかと思いますが、どうぞよろしくお願いしますね。
では本体はこれにて。)

1. 電磁波人間♂

3. 浮遊力人間♂

4. 不思議ﾁｬﾝ♀


上記のきーぷ者様は御早めのPF提出願います､

名前 楢喜 祐(ﾅﾗｷ ﾕｳ)
年齢 18
キャラ 電磁波人間(男)
性格
クール系、ムスっとしがち、短期で口が悪い
電磁波で人間関係が出来ず
皆に嫌われ、避けられる
そのせいで悪態をついてしまい、
素直ではないが
喧嘩好きですぐ喧嘩を売る
主の言う事ならなんでも聞く
主の為ならなんでもする、でも物事をはっきり言う
一人で居るのが好きで
時々一人で散歩をしたり、ほっつき歩く

容姿
金髪で短髪で左髪をあげている
服装 黒の服で灰色のパーカー、下はジーパン
ピアスを両方３つ付けている
目は黄土色で猫目
身長は175cm 肌は白く、肌が焼けるのが嫌いでよく地下を通る

備考
動物好きでも嫌われやすい
怒ると電磁波を放ちやすく迷惑をかけやすい
養護施設暮らしで、いきなり店に置かれ
養護施設にいた時は暴行もされていたこともある
寝てる時に電磁波を放ちやすい
あまり人に触れられない

ロルテ>
はぁ…暇だ…なんかねぇかな
(店に置かれた事は気にせず
イスに座りながら、店員の机を空けて、あさりながら、ﾎﾞｿｯと言い
退屈さを増しながら
いきなり立ち上がり、ぶらぶらと店の中を歩きながら)


【自分もプロフ載せました
不備があれば言ってください】

>祐君
ね、君の名前は何?…私は愛華。あのね、今から家に行くんだけど、欲しい物あったら何でも言っていいからね
(店に入ると、薄暗く少しだけ帰ろうかと思ったが、一応四苦八苦して持っていたお金すべてをはたいて買った男の子を連れて家路を急がず歩いている途中に一人、ずっと話しかけており。人を買ったことがないので、初めてですとても嬉しく、頬が緩みきっており、にこにこと話しかけながら迎えの車に乗り込み家につけば相手に手を差し伸べて「今日からここが君の家。えへへ、部屋まで案内するね」と言っては相手の手を握りたいので手を差し伸べて首を傾けて



((絡みます!ちょっと変なロルになりました…うーん…。こんなのですがよろしくお願いします!^^

>椎名さん

＿遠慮しなくて良いからね?
その…俺なんかが興味本意で店に入って君を連れて来ちゃったんだし…。
(興味本意で店に行ったのも連れて来ちゃったのも事実で,何処かまだ罪悪感に苛まれながらも購入…ではなく,連れて来ちゃったんだから何かしてあげたいと思い,上記を述べると冷蔵庫からｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽを取り出してｺｯﾌﾟに2人分用意するとｿﾌｧ前のﾃｰﾌﾞﾙまで運び,｢今,ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰ切れちゃってたからｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽでも良いかな?｣と言うとﾃｰﾌﾞﾙに｢＿ｺﾄｯ。｣と音を立て置く,本当は水道水やﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰはあるが,女の子があまりにも勢い良く遠慮するので本当は飲みたいんじゃないかな?と自分で判断してしまうと,不安そうに縫いぐるみを抱える女の子に｢その縫いぐるみ,凄く可愛いね。｣なんて自分に似合わない上に,どう接して良いのか分からないので取り敢えず話をしてなくちゃと,沈黙を恐れていては話し掛け,ｼﾞｭｰｽを置いてからは自分も女の子の隣に座り,自分にも入れたｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽを手にｺﾞｷｭｺﾞｷｭと飲んで緊張している気持ちを落ち着けると)

愛華>
ん？(愛華の方を見て)
俺は楢喜 祐だけど…お前が今日から俺の、主？(首を傾げながら 自分を買ってくれた嬉しに対し｢ありがとな｣と笑いながら、相手を見て 車に乗り、家に着き
｢い、家でかいな…うん、お願いする｣と言い、家の周りをキョロキョロして
相手が手を差し伸ばしてるのに気付き、自分も手を握ろうと手を差し伸ばそうとしたが、すぐやめ、手を引き、申し訳なさそうな顔をし)


【絡み文ありがとうございます！
変なロルでは無かったですよ？
わかりやすかったです！
では、こちらこそよろしくお願いします♪】

…ごめんなさい…その、気を遣ってもらっちゃって…。
(自分が少し大袈裟に反応し過ぎてしまったのかも知れない、気を遣うように言葉を重ねながらオレンジジュースを出してくれる相手に酷く申し訳なくなってしまいそっと目を伏せ呟くと、ぬいぐるみを膝に一旦置いて彼が用意してくれたグラスへと手を伸ばし。これから養ってもらう身としては買ってくれた相手になるべく迷惑は掛けたくないし、本音を言ってしまえば面倒に思われて返品、なんて事態になることは避けたい。そんな思いから今後のことについて少しだけ考え込んでいれば不意な相手の話題振りにぱっと顔を上げ、ぬいぐるみを誉めてもらえたことが純粋に嬉しかったのかほのかに頬を緩めると「…これ、両親が買ってくれたんです。それからずっと持ってて…私の一番大事なものなんです。」と呟き。ジュースを飲む彼に見習いこちらもちびちびとグラスに口をつけると暫くしたタイミングでまた口を開き「…あの…それで、これからのことについてなんですが…。」と少し言い辛そうな様子で話し出すと、その先は更に口に出しにくいことなのかほんのりと頬を染めるともじもじと微かに体を揺らしながらちらりと相手の方を見つめて。)

>椎名さん

＿ううん,ﾐﾈﾗﾙｳｫｰﾀｰが無かったからｵﾚﾝｼﾞｼﾞｭｰｽに勝手にしちゃってごめんね。
(謝られてしまうと此方も謝り,優しい嘘を付くと余計な事したかな?と少し考えてたが,自分が振った話題にこんなにも喜んで貰えると思ってなかったので頬を緩める女の子を見ると此方も微笑み,内心で良かった,笑ってくれた,と初めて異性と上手く話せてると思えれば｢そっか,じゃあこれからも大事にしなきゃね!｣と言いｼﾞｭｰｽを飲んでくれる様子を見て少し安心すると何やらﾓｼﾞﾓｼﾞして話す女の子を見て,聞いてると今後の事に付いて口にして来たので｢＿…うん,今後此処で家族みたいに一緒に暮らすんだけど…もしかして嫌だった?空いてる部屋あるから掃除して君の部屋にしようかと思ってたんだけど…｣と自分的には家に来てくれたんだから家族の様に一緒に楽しく暮らせないかと思って述べると頼りなさそうに｢＿ﾀﾞﾒ…かな?｣と聞いてみて)

>祐君
そう。主とか気にせず気軽に愛華って呼んで構わないからね(相手の名前を聞けば、口の中でぶつぶつと相手の名前を呟き覚えれば、満面の笑みで嬉しそうに相手を見て、上記をいい、嬉しそうにずっと相手の顔を見ており。ついて相手のその言葉を聞けばにこにこして、背中で両手を組み家を見上げながら「うーん、そうかな。別に普通だと思うけど…。」と言って、庭師に手を振ったりして他の家はどうなんだろう、と少し首を傾けて。相手が手を引いたのを見て、どうしてだろう、と首を傾げ少ししょんぼりとした表情でへらりと笑って「ごめんね、嫌だったよね。」と言えば、俯いて相手に顔を見せないようにしながら階段を指差して「…へっ、部屋はこっち。行こっ」少し早めに歩いて案内して

わかった…愛華、(頷き、ブツブツ言っている相手に｢どうしたんだ？｣と、言い首を傾げながらも相手が笑っている顔を見て、自分も少し微笑み、まだ周りを木になりキョロキョロしながら歩き
庭師の人に頭を下げながら愛華に着いて行き｢いや、どう見ても他の家よりデカ過ぎなんだけど…｣
すぐ返答をして｢他の家はこの家の半分の半分の半分だと思うけど｣と言い。
手を引いた事で謝りたいくらいの申し訳なさそうな顔をしながら｢ごめん…俺に触らない方がいいと思う、理由知らなかったら後で言うから｣と言い少し下を向き
｢わかった｣と同じ早さで歩き

祐君

ふふ、名前覚えてくれて嬉しいな。年齢近そうだけど、祐君はいくつ?
(相手が自分の名前を言ったので、照れたような嬉しそうな表情をして笑い乍、相手の顔をみて首を傾けて聞いてみて。相手のその言葉を聞けば、くすくすと笑って「其処まで大きくないよ」と言っては面白そうにして。相手のその顔をみて、自分が辛くなってしまい、相手の事は一応その店員さんに聞いていたので、ふるふると首を振ると、触れるのは駄目と言われたので触れないようにし乍も、顔を明るくなるようににこり、とさせて「ね、触るだけでも電気きちゃうの?」と聞いては首を傾けじっと相手を見て。「ここが私の部屋。こっちが祐君の部屋。好きに使っていいからね。トイレ付きで、お風呂付きだから。祐君が此処からで無くても大丈夫なように作ったの。鍵付きだけど、鍵は私も持ってるからね。あと、移動する時は私の部屋にしか来ちゃ駄目よ?…必要なものがあったら言ってね?」自分の部屋の前の部屋を指差しにこりと笑って

>佐藤さん
家族みたい、に…ってことは、性的な接触とか、強要しないってことですか！
(まだジュースが大分残ったままのグラスを手にしたまま耳にした相手の言葉にきょとんと一時呆けたように動きを止めるものの、自分が危惧していたような心配がいらないということであろう"家族"の言葉に心底安心したように表情を緩ませると一応確認とばかりに言葉を返して。「わざわざ大した能力もない女の私なんかを買われたから…その、失礼なんですがそういうことを強要されるんじゃないかって心配で…。…良かった。」他の商品と違いただ体を透けさせることしか出来ず、更には女であるがために力もなく体もそれほど強くない自分を買った相手を失礼かとは思いながらも疑っていたらしく、照れ笑いが混じったような少しだけ困った表情を浮かべながらその旨を打ち明け。先ほどからそれが心配で時々態度がおかしかったのだろう、安堵の一言を漏らすと漸く張りつめていた緊張感が解れたのかごくごくとジュースを飲み干すとグラスをテーブルに戻して。)

>椎名さん

＿…な,何でそんな事を君にしなくちゃいけないのさ!!
(家に来てもらったとは言え,女の子が口にした事に思いっきり反応してしまうと慌てて否定し,｢＿無理無理,俺にはそんな事出来ないから。｣と片手を顔の前でﾌﾞﾝﾌﾞﾝと左右に振りながら言うと少し安心して話してくれる女の子の話を真剣に聞くと,俺がそう言うのを目的だと勘違いされてたみたいなので｢＿別に,俺は能力だとかそう言う行為が目的だとかじゃなく,只店内で君が凄く寂しそうで気になったから…｣と思った事を口にするも女の子の話を良く考えて見て,疑問に思った事が一つあり,｢＿えっと…能力って?｣と自分で口にしときながら店側から何も聞いてなかったので首を傾げ不思議そうに見ては飲み干されたｸﾞﾗｽをﾁﾗﾘとして立ち上がり,ｷｯﾁﾝに歩いていくとお菓子とか何か無かったかな?とｺﾞｿｺﾞｿとして)

>佐藤さん
さ、びし…そう…。
(何をしに行ったのかは分からないが相手がキッチンへと立った後自分を買った理由として話された言葉を小さな声で復唱すると膝に一旦置いていたぬいぐるみを腕に抱き。実際長い間育ってきた施設をひとりで出てきて怪しげな店に身を置いていたのだから寂しくなかったと言えば嘘になるが、見ず知らずの人間にそんなことまで察知されてしまったと考えると何だか急に自分が情けなく感じてしまい。しかしその反面、そんな理由で大金を積み自分を買ってくれた相手にまだ信頼とまでいかなくとも気を許しても良いかな、程度には信用出来ると思えたのかどうやら自分の能力を知らずに買ったらしい相手へひとつ試してみることにし。彼ならもしかすると自分の気味の悪い能力も受け入れてくれるかもしれない、そんな期待も微かに抱きながらぬいぐるみを残して相手の向かったキッチンに足を踏み入れると小さく息をついてから足の先から順にじわじわと体を透かしていき、ほのかに体が見える程度まで透けさせると「…これが私の能力です。…気持ち、悪いですか？」との何処か不安げな小さな声で呟くとそっと相手の服の端を引いて。)

支援上げです-､

>椎名さん

＿…うわぁｯ!!
(女の子が独りで呟いてたのが聞こえず,ｷｯﾁﾝでｺﾞｿｺﾞｿと探していると急に服を引っ張られる感触に驚き声を上げながら振り返るとそこにはほのかに見えるも透明になった女の子が居て,更に驚いたのかﾎﾟｶｰﾝと口を開け言葉を失うと暫く見てから女の子の言葉が耳に入り,能力だと聞いて納得すると表情を戻して女の子の方向に向いてからしゃがむと｢＿君,凄いね!!｣と素直に感想を言い,付け足す様に｢＿ううん,気持ち悪くなんか無いよ。寧ろﾋﾞｯｸﾘしちゃったよ。透明になれる人初めて見たから羨ましい!!｣と女の子にﾍﾞﾀ褒めすると一旦お菓子を探すのを辞め,透明になった女の子をｼﾞｯｰと見つめてはどうなってるんだろうと不思議そうにしつつ,笑顔で｢＿良いなぁ。｣と自分は孤独な上に能力や女の子と話す事も無かったので初めて自分が面白い,不思議だと心から思える女の子に感動し述べると凄いね。と言うように頭を軽く撫でて)

>佐藤さん
…すごくなんて、ないです。…お、ばけ…みたいで…気味、悪いし…。
(ぽかんとした相手に一瞬"しまった"と感じてしまいぱっと相手の服を離してから少し後退すると、もしかしたら相手にもこの能力を否定されるのではと心配になり自信なさげに胸の前で指を組みながら怯えた様子で視線を落として。しかしその視界に割り込むようにしゃがみ込んだ相手を目に捉えてしまい思わず反射的にぎゅっと目を閉じた瞬間、思わぬ賞賛の言葉にびっくりしたように瞬きをしながら呆けた表情で固まってしまい。自分の頭を撫でながら笑う相手に動揺からか困ったように首を振りながら否定的な言葉を繰り返すと自信の喪失に伴っているのかじわじわと体の薄さが増していき、俯いたまま足元から徐々に体が見えなくなりはじめてしまい。)