主 2014-01-30 20:40:07 |
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__変わってねぇよ。(彼に変わってるなんて言われればそんな事はないと頭を左右に振る。そんな事を言うなら彼だって変わり者だと思う。そんな事を考えてていれば口付けをしてすんなりとトマトをこちらへと移してくる彼。それがあまりにもすんなり過ぎて逆に此方から再び彼の方へと戻してはそのまま舌を彼の咥内へ偲ばせ時折トマトに触れ転がすも彼の舌と絡めて。)
俺に好き好んで隣に居るんだから十分変わってる。…嬉しいがな。(否定するだろうと分かっていたからか反対意見にも普通に返せば顔を上げ、後者は少し目細めて笑いつつ述べて。一筋縄では行かないとは分かっていたが咥内へ戻されるプチトマトと絡んで来る相手の舌に困った様に思うと相手の後頭部へと手を添え此方に引き寄せては口付けを深くし、自分の咥内で絡んで来る相手の舌を絡ませて行くと同時に相手の舌の細部迄舐めて行き、)
__それを言うなら理緒もだろうが。こんな餓鬼相手に本気にしちゃってさ。(彼が最後に嬉しいと呟く様に述べる姿にくすりと笑っては上記を告げる。本当に彼は変わってると改めて思っては自己納得するように頷いて。彼の手が後頭部へと触れれば引き寄せられ深くなる口付け。彼がその気になってきたのだろう。態とプチトマトを器用に取っては唇を離して口付けを終わらせる。「__ん、美味い。」と何にも無かった様に食べて。)
—…本当だな。でも、只の餓鬼だと思うなら俺は傍に置いてないけどな。(自分が愛おしいから相手を傍に居る事を許している訳で、特別だと言わんばかりにふっ、と微笑んでみせ。お互い変わっているのだろうと分かるとくつり、と喉奥鳴らし笑って。突然止む口付けに肩すかし喰らっては僅かに驚くも直に相手の魂胆を理解しては苦々しい表情を浮かべ、「—…態とだろ、御前。」と呟いては相手の唇にねっとりと舌を這わせ、)
__俺は特別なんだ?(彼の意味有りげな言葉に此方も笑みを零せば調子に乗った様に上記を述べる。彼の隣に居れるなら何だってする覚悟でいる。然し何処か彼を困らせてばかりいるのではないかと考え、実際今もこう食事中なのにも関わらず彼にちょっかいを出してしまう己。色々と考えていれば唇を舐められる。「__ん…ッ、犬か」なんて言っては何故か身体が熱を帯びる。)
—当たり前だろ、特別じゃなきゃ一緒にいないだろうに。(年頃の相手の筈なのに大人である自分が手を出すという事はつまりそう言う事。相手の反応にも仕草にも既に目がいってしまう様な状態な訳で。「—…御前の濡れた唇舐めとってるだけだ。」と淡々と述べては相手の頬に赤みが僅かに指したのを分かってか口角を上げるとあっさり身を離し、再び席について、)
__それもそうか。(はっきり特別だと言われれば何処か照れくさそうに己の頬を指先で掻く素振りを見せる。己にとってもまた彼は特別な存在で年の差はあるけれどそれも苦と感じさせないようにときっと彼が己に合わせてくれてるのだろう。その彼の優しさに頬をだらしなく緩めてしまう。「__舐めとる必要ないだろ。」そんな事を告げならがらも嫌がってはいない様子。すんなりと離れていく彼を見遣れば 仕返しか。なんて付け足して。)
—…照れてないで早く食べろ。(相手の隣に居るというのは至極心地よくてうっかりすれば年の差等無いのではと思ってしまう其の距離に頬を緩ませるも嬉しそうに表情を緩ませている相手を揶揄う様に口角上げて。「—似た様なもんだ、…其れに御前も似た様な事しただろ。」先程の件を根に持っているのもあってか軽く鼻で笑っては其の侭食事を再開して、)
__はいはーい。(早く食べろと揶揄われては不貞腐れた様に怠い返事をして再び食べ始める。ちら、と彼の方を見遣るとまだ先程のことを根に持っている様子。案外子供なところあるよなぁ、なんて思ってしまえばくすくすと笑みを洩らしては気付いたら食べ終わっていて。「__美味しかった。ご馳走様。」と両手を合わせて。)
—ん、お粗末様。(度々笑っているのは気になるが此れ以上相手の策に嵌まるというのも此方も気に食わない物があり、淡々と食事を口にして行っては自分も同じくらいに食べ終わり、相手と同じ涼に両手合わせ微笑んでそう述べると自分の食器を重ね、流し台の方へとそれらを運ぶ為に立ち上がって食器を持って、)
__美味しかった。(己も彼と同じように食器を重ねては流し台へと運ぶ。作ってくれたのだから洗い物くらいは自分でやろうと思えば彼を他所にスポンジを手に取り洗剤を付ける。「__理緒は休んでなよ。と述べればソファに行けと顎で示す。偶にある休日のため彼には沢山休んで欲しいという気持ちはあって。」)
そうか、よかった。(いつの間にか自分を追い抜き流し台に立ったかと思えば自分より先に洗い始めようとする相手にキョトリと瞬きするも相手の親切心を受け取っては流し台に自分の分の食器を静かに置いては「—…じゃあこうして休んどく。」と呟くと後から相手を抱き締めてゆったりした様に静かに息を零して、)
__それ、休んでんの?(ソファに行くかと思えば洗い物している己に抱き着いてくる彼。立っていては意味ないだろうと呟き笑い掛ける。彼の為にもすぐに終わらせてしまおう。急いで食器等を洗い終えては彼の腕の中で身体を捻り濡れた手から水滴を彼に向かって飛ばす。)
—…ッ…冷た…。(抱き着く自分を呆れる事無く笑う相手に心地よさ覚えるも洗い終わったのか此方に水滴飛ばしてくる相手に冷たさが身に染みては目細め。「—…いいだろ、御前と居る事が一番の休息になるんだから。」と仕方なさそうに告げては再度相手を抱き締めて、)
__ん、ならいい。(彼を抱き締めて返しては肩口に顔を埋める。その心地良さにくすくすと笑みを零す。彼だからだろうか。更に強く抱き締めては「__大好き。」と一言添える。流し台に流れる水の音に静かな空間に二人して抱き合ってる風景なんだな、と笑ってしまう。)
—…愛してる、の方が正しいな。俺は。(相手の愛の言葉を心地良さそうに聞くも自分の言葉を囁きかけては片腕伸ばし流れている水を止め、衣擦れの音しかしない空間に静かに微笑むと「—…こうしてれたら良いんだけどな。」と学生の相手の事を考え小さく呟くも離したくないと言葉ではなく抱き締める力を僅かに強める事で示し、)
__間違えただけだ。(彼の言葉は正しくて己も愛してるという方が正しいと思う。誤魔化す様に上記を述べては彼の首筋に顔を埋める。水を止める彼の行動で止め忘れていた事を思い出しては苦笑いを零す。「__ん?こうしてるじゃん。」こうしていればいい。なんて言う彼の言葉が理解出来ず。ただ更に強まる力に此方も返す様に力を強め抱きしめ返す。)
—…そっか。(ぐりぐりと首筋に顔埋める動作に擽ったそうに僅かに身捩るも静かに笑うと相手の髪撫で回し。「—…そうもいかないだろ。…現に、御前は今日もうすぐ帰るんだから。」大人げないとは分かっていつつも自分の言いたい事を渋々と言った様子で告げると此方にも強くなる力に小さく微笑みつつ僅かに顔上げると相手の唇に触れるだけの口付け落とし、)
__帰りたくねぇ。(彼の言葉に今日帰るんだと思い出す。すっかりそんな事を忘れていては余計寂しくなり抱き締める力を強める。触れるだけの口付けに名残惜しく離れていく唇を見遣る。「__帰るなって言って。」それは頼んでいる様で何処か引き止めて欲しいという気持ちから述べてしまったのかもしれない。)
—…出来る事なら俺だって帰したくないさ、…此処に居ろって良いたい。(互いに抱き締め合う温もりが離れがたくなってしまっては大人げなさも一度全部捨てて呟く様に一言だけ囁くと眉尻下げて、「—…でもそうもいかないだろ。…寂しいのはお互い様だ。」と引き止めてしまいたい気持ちを僅かに留めると愛おし気に片手で相手の後ろ髪を撫でて、)
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