主 2013-10-05 13:40:36 |
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名前/ルガ=ヴァルカ
性別/男
年齢/16歳
性格/過去からの経歴の所為か、ビジネスライクな人柄。
/常に無愛想で無表情、むっつりとしていて感情の起伏を示すことは少ないが、
/稀に子供らしい表情を見せたり笑い声を上げたりするなど、
/感情が欠落しているわけではない様子。
/単純明快で口数に反して本能的に動くことが多い気分屋。
/身長が小さい為か変わり者の年上女性に好かれることが多い。
/自らの大切な人と生き抜くことを常に第一に考える。
/あらゆる手段を使って任務を完遂するために最大限の努力をする。
/飲料などは新品の封を切った物からしか飲まない。
/戦争や紛争が嫌いで兵器のない世界を幼少期から夢見ている。
/他人から渡された物も相手が口にし、安全を確信するまで使用しない。
/自らが命を救われたなど、恩恵を受けたと判断した相手には手を尽くして報いようとする。
/自分の過去に触れられることを拒み、銃を握ることを良しとしない。
/過去に幼児期に命を救われた師についた為、その師を絶大的に信頼していた。
/また、12年の歳月を共にした為に当人にも大きな影響を与えている。
/現在はその無口な師は3年前から行方不明とのこと。
容姿/身長167.8cm/体重68.2kgの細身で極端に筋肉質な体つきをしている。
/頭髪は白銀色で立たない程度に短めに切ってあり、肌が浅黒い西アジア系の少年。
/頭髪と目のメラニンが過去の事故で停止しており、髪は白く眼は赤い。
/衣服はTPOに合わせて変更するが、基本は上下モスグリーンのミリタリースーツで
/生地の厚さの為かの為か腕まくりをしている。
/手首から先はミリタリーグローブを常備していて、基本的には外さない。
備考/元少年兵で主に中東民兵の掃討等を行う私兵部隊や、
/個人として外人部隊の臨時士官、金銭的な目的を持った傭兵部隊などに参加していた。
/戦争孤児で現在の師に至る人物に拾われ、戦闘の英才教育を3歳から施された。
/幼少期の初め、物心着いた時には戦場で銃を握っていた。
/過去に両親を殺されたことから、武器とそれに携わる者を激しく憎む一方で、
/武器に頼らなければ生きていけなかった境遇から、
/その恐ろしさと頼もしさを共に理解している。
/戦闘能力・経験値はともに高く、特に山岳戦や夜戦ではその能力をフルに発揮する。
/反面大人の兵達に比べると体格差はカバーしきないため白兵戦には対処出来ない。
/警戒心が余りにも高い師に付いてもらった所為か、極端に用心深い。
/状況によって両眼用暗視スコープを付けていることがあり、
/片側はサーモグラフィスコープが装着されている。
>レス禁解除です。
(ロルテは好きなシチュで初めて頂いて結構です/)
名前:アルト=ハイデリヒ
性別:女
年齢:23歳
性格:お金に目がない仕事人間。金儲けを第一に考え、稼ぐチャンスだと思ったら仕事じゃなくても首を突っ込む。
交渉が得意で相手を丸め込み法外な値段を吹っかけることもしばしば。
長年の感や経験があるため、引き際は心得ており、基本的には割り切ることが出来る。
政府や財閥の人間には反感をもっている。
感情豊かだが、スイッチが入ると冷徹な人格に豹変する。
しかし、かつての自分のように感情がないような人間を見ると情がうつってしまう。
気分屋に見えて実は計算高い。
武器商人でありながら戦争を好んでいる訳ではなく、少年兵など、子供を軍団に入れているような酷い客には武器は売らず、注文などが入った場合、先方のことをよく調べてから交渉に臨む。そのため、様々な筋の情報網を持っている。
かつて弟がいたため、自分より年下の子供を見ると優しくなる。
過去について聞かれるとはぐらかすため、自分の昔について知っている人間はほとんどいない。
容姿:170㎝、58kg、スタイルがよく、胸が大きい。割と筋肉はついている。
赤毛の髪で、長さは肩くらい肩甲骨くらいまで。普段は後頭部のほうでひとつに結んでいる。
基本的には中にタンクトップ、上にスーツジャケット、下はスーツスカート。ジャケットの中にはガンホルダーを装着、拳銃を常装備している。太ももにはナイフホルダーをつけていて、スーツスカートで隠している。
スーツは伸縮自在の生地の特注品。
サングラスをかけている。自分の容姿も交渉を有利にするための手段のひとつだと思っている。
備考:もともと傭兵部族の人間で戦闘に関しては先天的な才能と経験を持つ。しかし、危険因子と判断されたため、政府や、財閥の軍団によって一族を滅ぼされた。父親は武器職人であったため、ただ一人生き残ったあとは友人の武器商人に引き取られ、放浪した。
そのため言語知識は豊富で基本的に言語で困ることはない。
目の前で父と弟を射殺されたたため、大切なひとを無くすことを怖がる。
政府や財閥に対しての取引の場合様々なことをやらかしているので、自身多くのものに命を狙われている。食べ物は食べられるものは食べる。幼少のころからの訓練で毒性には強く、野生の感も鋭い。
武器は一通り扱えるが拳銃が得意。接近戦となると体術も使う。
武器の怖さは知っているが、それと同時に腐った世の中で自分と大切なひとを守るために必要なものだと考えている。
さあ・・・いかがなさいますか?
(目の前の太ったスキンヘッドのオッサンに返答を促す。先程まで葉巻をすい、ソファーで大きな態度をしていたのが一変、苦虫を噛んだような顔をして顔には冷や汗がながれている。
それはついさっきのこと。注文通りの品の入ったケースを相手の前に目の前に並べる。あるのは品質最高級の品ばかり。それなのに先方は高すぎるなんていちゃもんをつけ、しまいには拳銃まで突き付けてくる始末。
次の手として入手しておいた奥の手―裏情報を暗唱する。相手は顔面蒼白になり、射殺するよう部下に言うが、「この情報は外の世界中の仲間に握らせています。私が殺されれば・・・――言いたいことは、わかりますよね?」そう答えれば相手は青い顔をさらに青くして部下を止める。もちろんハッタリである。
そこで冒頭に戻る。
金持ちのくせになんでそんなはした金を渋る必要がある。イライラするが、ここでその苛立ちをあらわにしてはならない。
先方に低い声でさらに促す。「1000万・・・お支払い頂けますか?」すると相手はぐっとつまり、苦悶の表情を浮かべ、部下に金を用意するよう大声で命令し
(いかがでしょうか。御検討の程お願いします!m(._.)m)
まただ…(前回も同様であったのだが、やはり今回も極端に原価から跳ね上げた法外な値段を相手に突きつけて要求していて、いくら大手だといっても簡単に出せる値段ではない金額を淡々と要求する見慣れた姿の相手を眺めながら、妙に緊迫感のないジト目で相手を見て呆れたようにため息を漏らしながら、それでも一応過去からの経験として一応は職業としての一定の感覚は保ったまま、戦線時ではないが為なのか妙に軽く感じるアサルトライフルの銃口を下に下ろしたまま自分の仕事である警備を続けるも、裏社会の危険である取引先で銃を向けられた上でそれでも尚不謹慎な笑みを絶やさない彼女を見る限りでは、最早自分の警護なんてものは必要ではないのではないかなどと考えつつも、仮にもこちらは保護されている身なので彼女の御蔭で食べて行けていることを考えると、お金や態度に関しても何も言えないようで取り敢えず呆れ果てた視線を送りつつ10,000,000$なんて大金は流石に生活費や私欲に使うにしても莫大過ぎる資金で一体何に使うのかと頭の中で一人考えを巡らせ
(取り敢えず、ロルテに絡ませていただきます/)
今回もご苦労。
(建物を後にし、まるで廃墟のような静けさをものともせず街を歩く。ここは俗世に生きる場所を無くしたものばかりの所謂スラム街。人はいても活気はない。こんなところが意外にも市街の近くにあるのだから世の中は怖い。しばらく歩いてから、もう大丈夫だろうと前方を見据えたまま上記を言う。自分の仲間の顔が割れてはこれから動きづらくなってしまうからだ。先の取引相手も金が惜しくなってか、それとも単に危険因子だからか、私に尾行をつけていた。しかし、ここは私に地の利がある。相手にすることなく、細い路地や裏道を使い相手を巻けば待ち合わせのエリアまで歩を進め、やっとのことでルガと合流し
10,000,000$も何に使うんだ…(相変わらず変わらない紅いジト目で合流した相手を見て、手元にある銃を下げたままサムセーフティを下げて近寄って行って、相手が先程確実に法外な値段をスラム街とはいえ結構な声量で要求していたために呆れたと言った表情で、全身に着込んでいるモスグリーンの迷彩柄のミリタリースーツの所為なのか、環境に関係なく汗が少しずつ滲みだしてくるようで、偉そうにご苦労と言ってきた相手ではあるが保護者兼雇用主であるがために何も言い返せずに、解せぬといった様子でそんなに多くの資金を一体何に使うのかなどと思いながら、相手に聞こえるか聞こえないか程度の声量でボソッと呟き
お金は有れば有るだけ良いんだ。
(情報や仕入れにもお金はかかるしね。相手のボソッと言った呟きももちろん聞こえ、上記をすました表情で言う。実際、定住せず、世界中を回っていれば、お金はかかるもの。戸籍も無ければ保険もない、かかるお金も馬鹿にならない。『それに――今回の取引値は別にぼったくりじゃないさ。』良質であることはさることながら、どれも最新鋭、特に注目すべきは某国で密かに開発されていた新型のライフル銃である。これを警備体制の厳重な某国で手に入れるのには骨が折れた。お陰でパイプも増え、さらに仕事はしやすくなったが、それまでには様々な危険をかい潜った。『これくらいは貰わないと。ちょーっと私の取り分が多いだけさ。』と指で少し、と示し
…新型のXM8なら使いにくかった…俺はだけど…(声変わりしてない未だ幼さの若干抜け切れていない声で、それでも尚過去からの経験上で銃器自体には様々な形で関わってきたようで、バイヤーや買い手とは違って配給された最低限の銃器と弾丸で戦線を駆け巡った少年兵としては最新鋭の無反動な強化プラスチックライフルは安定感もあって銃器自体の重量も極端に軽く本来兵士なら誰もが喜ぶものだが、過去から既存の銃器を何年も使い続けて愛用してきた己にとってはその革新的な銃器は違和感の塊でしか無いようで、最新式に変えなくては他部隊と差が開くと解っていてもやはり名器と呼ばれる銃には遠く及ばないようで、今回の警護でも現在自分の正面にいるアルトから新型銃器の試験として導入したものをそのまま配給されて先に述べたように違和感に関してジト目のまま不満を述べ
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