説明人 2013-09-18 19:59:02 |
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……ここは?
(目を覚ますと何やら殺風景な白い空間が広がっている、緩慢な動作で体を起こしながらズキズキと痛む頭を抑え、窓の外を見る。だが窓の外は暗幕がかかっているのか、もしくは窓自体が黒なのかよく分からず、自分の顔を反射するのみである、痛む頭でどうやってここに来たのか思い出そうとするが、自分に関することが全くと言っていいほど出てこない、記憶のキャンバスは真っ白なもので浮かび上がるはずもなく、ただ書き手のように添えられた加賀という単語だけがポツリと浮かんでいた)
私は、一体……(ふと足元で何か紙のようなものを踏んだ音がした。それは封筒。踏んだ表紙にひしゃげてしまったそれを開くと、「ここから出て答えを見つけたくば、その武器で戦え」という無機質な文章が書き添えられているだけだった、とりあえずこれにかかれている「その武器」とやらを探すべく周囲を見渡してみると、自分がもたれかかっていた壁に一挺のショットガンが立て掛けられていた、なにか本能的にこれが「その武器」なのだと感じ取れば、記憶はないはずなのに、慣れ親しんで扱い慣れているかのように、その銃身を持って片手のスナップだけで宙に回転させるとショットガンのグリップを掴んだ
加賀
ん…(この場所のことを調べようとずっと歩いていれば、この空間はとてつもなく広いことに気付かされ、少し疲れたところに相手の姿が見えて、白い空間では人の存在が目立つものだと思い。そして相手が銃を掴んだのを見ては、目を覚ましてすぐなのだろう、と思って。そんなことを考えていれば口が勝手に動いたのか、「あの、唐突ですが、ここがどこかわかりますか?」と、相手の姿からして年上だっため、敬語でいきなり声をかけて。きっと答えはこの人も知らないであろう。だが、同じ状況だとこの質問で知れる可能性が高い。命をいきなり狙われたのなら頑張って逃げてみよう。しれとも説得でもしようか。相手の姿を目に映しながら色々考え
>朝比奈
………ッ!?(人の声が耳に入るとまるで条件反射とでも言うように躊躇なくショットガンの銃口を超えのした方向にいる人物へと向ける、通常の銃より大口径のそれは威圧感を与えるのは容易いことだ、まるで獲物を狩る狩人のような目はその効果を増長させる、その刹那我に返ったように目を見開けばグリップを離して先ほどまで相手に銃を向けていた手を信じられないといった様子で見つめる、無論相手の質問に答えられる様相でもなく、落ちてガシャンと音を立てる銃に目を向けることすらできていない、
名前:東雲(記憶喪失前にネトゲで使っていた名前を名乗っている
読み:シノノメ
年齢:20
性別:男
性格:普段はあまり感情を表に出さないが、戦闘時などに状況がやばくなると笑う。少し天然なところがある。割と頭は良いほう。戦闘が盛り上がれば盛り上がるほど狂ったようになる。
容姿:黒髪に若干つり目の黒い瞳。緑のラインが入った黒いパーカーにジーンズ。身長は178cm。
武器:マグナム拳銃(デザートイーグル)金で塗装されている。
備考:大学生。FPSやサバゲーが趣味で銃の使い方や知識はある。が、記憶喪失なので身体で覚えてる分しか分からない。記憶を失う直前にアニメのキャラのような少女から何か言われたような気がするが何一つ思い出せない。記憶喪失の原因も分からない。
募集:高校の時からの友人(男)1名。
(/参加希望します。一度落ちますね。
加賀
…はぁ(撃たれると思って逃げる準備のような格好になってはいたが、相手が銃を落とした、離したため、少し安心したように胸を撫で下ろして。そして、相手は自分の質問に対して答えられそうにもないので、何を思ったか、先程自分に銃を向けた相手に「大丈夫ですか?」と、手を見つめる相手の様子に対して、そう聞いてみて。だが、この距離だと撃たれてはきっと死んでしまうので、少し床にある銃を気にしたように見ていて
>all
…あれ
(ズキリ、と頭に鈍い衝撃が走り重い瞼を開くと自身が知らない場所にいることに気が付き急いで身を起こし。思わずぽつりと声を漏らし何があったんだ、と思考を巡らすも何も思い出せず頭が痛むばかりで。考えるよりも行動だ、と辺りを見渡すと金色に光る拳銃と一枚のメモを見つけ手に取りじっと見つめ。「ここから出て答えを見つけたくば、その武器で戦え」という文字を心の中で復唱するも状況が飲み込めずゆるりと首を傾け。足元に置いてある拳銃を手に取りメモをジーンズのポケットに仕舞おうとすると、既に何かが入ってることが分かり取り出してみると小さなメモを見つけ。東雲へ、という文字以外はかすんで見えず小さくため息をつくと先ほど拾ったメモと一緒にポケットに突っ込み、誰か人がいないか探すために殺風景な辺りを見渡しながらゆったりとした歩調で進んでいき)
東雲
一つわかったことは、窓と扉があることだが、開きそうにないか…(と、歩いていて気づいたことだが、その窓も扉も見つけたら開けようと試みてみるも全て失敗に終わり。やはりこの場所から出ることはできそうに無いな。そう、少し諦めムードになりつつ歩き続けて。爆弾は持ち歩いてはいるものの、正直言って使いたくはない。また何か発見はないかと、あたりを見ると、いつの間にか人が見えて。相手に近づけば「あの、ここについて知っていることありませんか?」と、いきなりだが話しかけて。相手は自分よりも身長は低いが、雰囲気からして年上だろうと思ったのと、初対面なのもあるが、とりあえず敬語で
>朝比奈
…あ、え…。えと…、どなたですか。
(珍しくも内ポケットがあるパーカーに拳銃をしまい、一向に変わらない風景にため息をつきながらも情報を探すために足を進め。休憩がてら立ち止まり上を見上げていると急に声をかけられびくり、と肩を震わせながらもたどたどしく返事をし。先ほどのメモの内容が頭によぎるも自身にとって相手は害がないかもしれないと考え直し、先ほどの返事より落ち着いた声で「さっき目が覚めたばかりで、ちょっと分からない…ごめんね」と申し訳なさそうに答え)
all
……殺しあいをしろ…?
(自分用の武器のナイフ、数本を指で回しながら殺しあいをしろ、と書かれた紙切れを眺め「第一…ここ、何処なの…?」と不安そうな顔をしながら周りをキョロキョロするも自分の知らない顔ぶればかりで、それに加えてここに来る以前の記憶がまるまる消えていることに関しても謎が多く思いだそうとすると激しい頭痛が起こるため、一旦開き直ることにし、せっかく殺しあいをするなら練習をと人のあまりいないところに狙いを定めナイフをとばす
名前/坂崎喜八郎(さかざき・きはちろう)
性別/男
年齢/25歳
身長/185cm
性格/
食う寝る遊ぶが生活の中心の随分だらけた性格と、この異常事態をあまり深刻的に捉えていない楽天的な性格を併せ持つ自由奔放な男。
とは言え自身の命は大事であり、記憶に残っていない来歴に由来する戦闘能力を駆使して必死に生き延びようとする。
容姿/
ヘルメットに軍服、コンバットベスト着用と、如何にもな近代的兵士の姿。
顔はガスマスクで覆われ、素顔を窺うことは出来ない。
武器/
ラインメタルMG3
「ヒトラーの電動鋸」の異名で恐れられた汎用機関銃MG42を近代化した物。
7.62mm弾を毎分1150発の速度で撃ち続ける。
全長1225mm、重量11500gという巨銃だが、軽々とまではいかずともその重量に見合わぬほどには取り回しよく扱えるのは、未だ思い出せぬ自らの来歴に由来する筋力の為だ。
/参加希望です!/
/ロルテスト/
寝たなぁ…あん…?
(先程までぐっすりと眠っていたのは覚えているが、今いるような殺風景な空間でなかったのはぼんやりと覚えている。)
どこさねここは…おっと、仕事着のまま寝ちまったや、へへ…仕事着?俺どこで働いてたんだっけ?
(自分の着ている軍装が、自分の仕事着だとはぼんやり覚えていたが、その仕事が思い出せなかった。)
戦争でもしてたのかね…っと、こりゃなんだ。
(自分の傍らには、武骨な銃と手紙が置いてある。気だるげに手紙を取れば、中を見て)
ふーん…ふざけた話だ…ま、俺にゃ関係ねえ!
(まるで関心も持たず、手紙を紙飛行機に折って飛ばしてしまった。)
俺そんな暇じゃないしね。とはいえ、こいつはありがたく頂くよ。
(飛んでいく紙飛行機を手紙の主に見立てて話しかけると、その手に携えたラインメタルMG3を発砲。紙飛行機は跡形もなく砕かれた)
東雲
あぁ、すみません。朝比奈 暘っていいます。(と、どなたですか、という言葉に、相手が誰かもわからないのにいきなりそんなこと聞かれたら不審にも思うだろうと、とりあえず自分を証明すのは名前くらいしかないので名乗って。そして相手のわからないという言葉に「そうですか…残念です。」と、残念そうな顔はしたが、すぐに「じゃぁ、記憶とかはありませんか?」と、己と同じように記憶があるのなら接点など見つかるかもしれないと思い。
中野
ん?(ナイフを飛ばす相手に物騒だな…と、思いつつも、人が見えたのだから、情報を集めなくては、と、近づいていくが、自分にナイフを飛ばせれたらたまったもんじゃないと、相手に近づく自分の足を止めて、10mほど相手との距離を話して「ちょっと、聞きたいことがあるんですけど」と、声をかけてみて。
坂崎
((参加どうぞ。ロルテストに絡ませていただきます。
えっ(と、相手の近くを歩いていたらしく、相手が紙飛行機に向かって発砲するのを見れば、咄嗟的というのか、そんな感じで声を出してしまい。発砲する相手は少し気をつけたほうがいいと思う。それに相手は軍装だ。銃に慣れているに違いない。そう思ったのか、ポケットに何故か入っていた紙に、「ここについて情報や、あなたの身の上など教えていただけませんか?」と、書いて、その紙を紙飛行機にして少し遠くから相手の足元に飛ばして
ん?今度はなんだい。
(自分のもとに飛んできた紙飛行機を拾い上げれば、中身を読んで)
ふむ…個人情報と現場情報?
参ったな、どっちも不覚なんだ…
(仕方なく、持っていたペンで紙飛行機にこう書いた)
(「当方、現場の情報について完全に不覚にして、個人情報も非常に曖昧である。
恐縮ながら、貴方(あなた、でなくきほう)の個人情報と敵対意思の有無を表明されたい。
なお、当方は返答あるまで、また、行動・発言のいずれにおいても敵対の表明がない限りは敵対行動に移行しない。
平和的かつ友好的な返答を期待するものであり、当方は貴方の意思を尊重するものである。」)
…俺にしちゃ妙に気取った文章だな。
まぁ、読んでくれるだろう。
(紙飛行機を組み直して相手に放る。)
>朝比奈
/ありがとうございます!/
坂崎
あ、(返してきた紙飛行機を拾えば内容を読んでみて。相手は記憶がないと見える。そして、相手は自ら自分に攻撃することはなさそうだと思い、少し安心して。ペンを取れば
「自分は朝比奈 暘というものです。一応ここに来るまでの記憶ならあります。自分はこの場所での戦闘等、争いごとは全くしない事を誓えます。相手に攻撃されようと自分は攻撃はしない考えです。今、自分はこの状況についての情報を探しています。しかし、今のところ記憶のあるものの自分だけです…。よければ力になってはいただけませんか?」そう自分の名前と、記憶の有無、敵意と争いについて、今していることを自分なりにまとめて書いてみた。そして、相手の足元にまた紙飛行機にして放って
ふむ…信頼して良さそうだな!
(手紙を読めば、無抵抗をアピールするために大胆にも自らの武器を相手のいる場所へ滑らせて投げ、両腕を上げて非武装を示しつつ歩み寄る)
そこの兄ちゃん!手紙を読んでくれたな!ありがとう!
こっちに来てくれ。手紙の事は承諾した。
>朝比奈
坂崎
ん、(と、武器を投げた相手に驚いた顔をしては、こちらも信頼できそうだ、と思い。相手の非武装を示し歩み寄る姿を見て、少し安心して。相手の来てくれ、という言葉に応じて、こちらも相手の方に行き。「本当ですか?はぁ、よかったです」と、承諾の言葉に息を吐き良かったと。そして、相手の名前を知っておきたいと思い「あの、名前は…?覚えてらっしゃいますか?」と、記憶がないことを思い出して、覚えているか、ということを付け足して
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