ジャンプアニメいろいろなりきり★

上げておく

>高杉晋助
…ほぉ、他にも門下生がいるのか。

(相手が肴を口にした後、分かったと真面目に頷く姿を見るなり揶揄うのを止めて自然と短く笑い。師の元へ集う門下生が他にもいる事を知らされるなり、口元から紫煙を細く切りつつ相手へと尋ね。盆に乗る相手の猪口へと酒を足すよう注いで)

[遅筆＆少し短くなってすまないな。上げ落ちだ。]

真実〉嗚呼。あの二人は俺が幼い頃の幼馴染【おさななじみ】だからな。坂田銀時、桂小太郎って言う名前だ…（自分が幼い頃に一緒に居た門下生の二人の名前を相手に言っては相手が自分の猪口にお酒を注いでもらえば「どうも」と呟き）


【上げ落ち了解した。また、後でな】

>高杉晋助
…頼もしいものだな。馴染みのある奴の存在は
心強いもんだ。

(徳利を置きつつ『どうも。』の声に景色を見たまま笑むと此方も猪口を持ち上げて口元の手前で止め、馴染みの存在は気心が知れて良いものだと、その代えがたい価値と相手の為に慕ってくれる人達が付いていると云う人徳を誉め称えるよう笑みを深め。猪口を口元へやるかと思いきや、ふと何かに気付くよう手を止め。急な天井からの音と同時に座したまま体勢を捻ると突然の金属音が鳴り響き。刀の柄(冑金)で奇抜な男の槍先を止め、表情は嘲笑うように笑んでいるものの客人の手前、不粋な割り込みをする盲目の男を静かに睨み)

──……また、御挨拶だな。如何なる時も襲って良いとは言ったが、

…客人の前だ、宇水。

真実〉あの二人も昔攘夷戦争で戦った奴らだ。今は変わったがな銀時は万事屋【なんでも屋】をやっているしなぁ…。ヅラ【桂】は昔反幕府総力『攘夷党』って言う奴を作って党主なったがあるきっかけで過激派組織から穏健な組織になっているみたいだ（猪口に入った酒を一気に飲んでは二人名前を出して攘夷戦争戦った奴らと答えては現代は変わっていること長々と説明をしては何かに気付いた相手を暫く見つめてはすると突然の金属音が鳴り響いては自分は檜の足湯から出ては）
その盲目な奴は真実の仲間か？（と自分は片膝を立てて盲目と真実が睨みっているを見ては首を横に傾いて真実に聞いてみて）

>高杉晋助
…クク、コイツはいつでも俺を殺していい事を条件に、組織の傘下へ入っている。

(仲間内かと聞かれれば、立て膝を付く相手の表情を静かに視界へと映し。不気味に笑う盲目の男から『仲間ではない』と此方の代わりに相手へと答えが返るなり、此方も相手へと説明を接ぎ。ギリギリと槍先が悲鳴を上げている中、柄で止めている此方に向けてそのままでは抜刀出来まいと高を括る男へと、禍々(まがまが)しく笑って)

─……、…試してみるか？

(抜刀出来るか否かは体感すれば良いとばかり呟くと、そっと静かに矛先が外れ。背を向ける剣客の顔が晋助の方へと向くと、すまないねと不気味に笑う彼を横目に刀を置き。気配が無くなると同時に、人を呼んで濡れてしまった相手の座席と床を片付けさせては相手の方へと白いタオルをゆっくり放り。足湯から出た相手の濡れた足を拭くようにと新しい座席へ座るよう促して。己も席に腰を降ろしては煙草盆に落ちた煙管を布巾で拭いつつ、相手へ謝罪するようゆっくり顔を向けて)

晋助、すまなかったな。俺の顔に免じて、あの薄気味悪い馬鹿を許してやってくれ。あいつはハイになると、…まあ、別の意味で周りが見えていない。

[今夜はこのまま落ちる。いつもながら、お相手感謝するぜ。]

真実〉へぇ、そうゆう事か…（盲目の男から真実に視線を移してはまた盲目の男に戻して「そうか仲間じゃあ無いか」と小さく呟きながらギリギリと槍先の鳴り響きながら暫く二人の話を聞きながら見つめては）
いや、謝らなくても良いし別に俺は怒っていないから気にするな（真実から白いタオルを放り投げらてはそれを左手で受け取り新しい座席に移動してそして座席に着いては席に着き真実から先ほどの渡された白いタオルで濡れた足を拭きながら答えて）
そうか、別に意味で見えていないって事かは誰かに斬られたって事か？此処から俺の推測だが…その斬られた盲目の目を斬った相手は真実か…？（真実に先に推測と言っといて盲目の目を斬った人は真実なのかと真実を見つめて）

真実〉落ち了解した。お相手感謝だ！


ALL〉じゃあ、俺もそろそろ落ちないといけないな…またな

>高杉晋助
(此方を見つめる眼差しには芯の強さが垣間見え、問い掛けに煙管を拭う手を止めて真っ直ぐな黒の瞳に黙って目を合わせていたものの、ふっと微笑んで)

…御察しの通り、そうだ。

それ故に、アイツは俺の事を恨んでいる。そしてそれを動力に…今のアイツがある。

(此方の真意を確かめる様な瞳に今更嘘を付く必要も無いのか、落ち着いてその問いに答え。『…今はどうだか知らんがね。』と極僅かな呟きを嗤うように溢し。相手の真っ直ぐな眼差しから少し視線を逸らすなり、湯に嵌まってしまった猪口へ姿勢を崩して手を伸ばしながら掬い上げ。水面にゆらゆらと反射する光に射られて目を細めつつ、仄かに笑んで)

…その推察と洞察力には畏れ入る。それもアンタが恐れられる男だと、謳われる理由の一つなのか？

(頭のキレる相手には矢張、隊を総統するだけの器量が備わっており。揶揄う訳ではなく過る思考をそのまま昇らせて)

[御早う。上げ落ちだ。]

真実〉（相手の話しを静かに聞いては）やはりそうか。その盲目の男だが…うっすらだが殺気が出ていたからな。今は知らないかまあ良いが…その盲目の男の名前は宇水と言ったか？長々の強者と確認できるな（盲目の男の背後から少し殺気が出ていたと答えては真実と盲目の男の名前を言っていたのを思い出してはそれ言っては長々の強者と確認したと上記を述べて）

まあそうだが…俺の周りには自然と多くの人が集まるしな。それに俺の思考に付いて来る人も居るしその危うさがを孕んだ行動力に惹かれて集まる武人も多いって事だ…（相手から受け取った白いタオルで自分の足を拭きながら答えては鬼兵隊の隊士達はいつの間にか自然に集まると言えば白いタオルで自分の足を拭き終わりその白いタオルを自分の隣に置いて）


【こんにちは。上げ落ち了解した】

>高杉晋助
(拾った猪口を盆へと置き。燻りはじめた煙管を持ちながら、殺気立っていたと相手から伝えられると紫煙を細く吐きつつ不敵に笑むのみで。名を確認する相手の声に『ああ』と相槌を追わせ)

…魚沼宇水、元幕府側の対人斬り暗殺者さ。

(盲目の男が放つ異様さに興味を示した相手へ男の身上を端々だが要約して話し、相手の元へ惹き付けられる者達の理由を笑んだ儘聴きつつ、相手側へ新たに用意された猪口へと酒を注いで張ると徳利を置いて)

集まる者を纏めて率いていけるのも、
それもまた、アンタの魅力なんだろう。

真実〉ほぅ、そうか。彼奴は元幕府側の人斬りの暗殺者か…（自分が魚沼宇水と言う人物が興味を持ち相手の言葉から暗殺者と人斬りと分かれば不適に微笑んでは相手から再び猪口に酒を入れてもらえば徳利を置いた相手を見れば外から流れてくる微風に揺れるのを感じて）

俺の魅力か…そうかもしれないな（と相手に答えては自分にはカリスマ性があるのかと心の中で思い）

高杉晋助
気になるのなら、あの偏屈と手合わせしてみるか…？

(柔かな風に揺れる相手の前髪から、不穏げに微笑する面差しが覗き。何やら修羅の心が蠢く相手へと静かながら一興げに笑み、紫煙を風に乗せつつ何なら腕試しに奴と勝負するかと相手へと軽く提案して)

[本体が宇水をサブで出せるそうだ。(何なら、盲目男とのバトルを楽しんでくださいとの事。)…此処のルールはサブ禁止ではないようだが、念の為、宇水の野郎が使われているときは俺を引っ込めておくそうだ。…では、上げ落ちすまない。]

真実〉宇水と手合わせか…いや、止めとく…俺は彼奴が何者か聞きたかっただけだな（手合わせと暫く考えては自分は止めとくと答えて盲目の男が何者か聞きたかったと上記を述べて）

真実〉【上げ落ち了解した】

>高杉晋助
(相手からの返事へ頷こうとした際、後ろから呼んだかと盲目の男に言われ。声の主へ顔を向けずに煙管を燻らせており。手合わせは彼(晋助)に本気を出させて技を盗み見するつもりだろうと続く男の戯言をやや聞き流しながらカンッと灰を煙草盆へ落とし)

宇水、誰が会話に入れと言った。
…隊長殿相手にそんな失礼な事はしねぇよ。

(背後に佇む盲目の男を睨みながら口を嗤(わら)いで歪め)

反対に宇水、……テメェが本気を出さないと、晋助が相手だと殺られるぞ。…言っておくが、十本刀に弱い奴は必要ねぇ。

(あまり相手(晋助)を甘くみるなと忠告しておくと、威勢だけ張って消えていく男の姿から前を向き直しつつ相手へ『…やれやれ』と云った顔を向けて)

茶々が入って悪かったな。まあ、アンタの戦術に興味があるのは否めないがね。

もうじき夕刻だが、夕餉は此処で食っていくか？
それか籠で戦艦まで送らせるが、

[上げ落ちだ。今夜は来れるようだが、都合が合えばまたいずれ。いつもながらお相手感謝だ]

真実〉……（再び現れた盲目の男が真実と話していて自分は無言で二人の様子を見ては暫くたつと二人の話が終わったのか威勢だけ張った男が消えたのを確認して再び真実に目線に移しては）
別に茶々を入っても大丈夫だ気にしていないし。戦術か…俺が率いている鬼兵隊には策略家かとか人斬りとか色んな奴が居るからな…（酒が入っている猪口を持ち最後まで飲み干しては）
まあ、鬼兵隊の隊士には暫く帰らないと伝えているから大丈夫だ。せっかく真実が招いてもらったんだから夕餉は頂く…（と相手を見つめて自分の部下には暫く帰らないと伝えていると答えて夕餉は此処で食べると言って）


【上げ落ち了解した。こっちらも何時もお相手感謝しているぜ！】

>高杉晋助
そうかい。なら、心置きなくゆっくりしていきな。

(酒を飲み干す相手から幸先の良い返事が返り、其ならばと快く頷きながら消した煙管を盆へと置いてゆっくり立ち上がり。蹤いてくるよう促しながら静かに奥の間へと続いて)

続く→

→
(縁側から鳴く春先の虫の音と、庭園に面した廊下をゆったり歩いて行き。とある間で襖が開くと金屏風が立つ上座に席が二つ並んでおり。座敷を横切りながら阿吽の呼吸のように側へ立つ親しき人へ刀を渡し、席へ腰を降ろすなり鮮やかな料理の乗る御膳が相手の席へと運ばれ)

紹介が遅れたな、晋助。こちらは由美だ。

(先程の肴を持ってきた女性の名を明かして、御辞儀をする女性が両者の間へと優美に座し。女性が銚子を持って相手の盃へと酒を注ごうと持ち上げては楽しげに話す内容は、「高杉さんとお逢いした日はとても楽しそうでした」等、相手と初めて会った日の此方の様子話と、御膳にある河豚皮のポン酢和えの小鉢は自分が調理場に立って造ったと言う内容に。胡座の姿勢になりながら)

─………。

("大丈夫なのか？"と言いたげな眼差しで側の親しき人(由美)へと無言の視線をやり。腕を組んだまま止まっていたが、茶化されてむくれる女性から懐をぽんと叩(はた)かれて肩で笑い)

晋助、お前の言う同士達は
それぞれの役割があるようだな。