篠宮 斎 2013-05-11 22:36:17 |
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..あ、そうなん? 其れうち行ってええの?
(猫を差し出されると両腕で抱きかかえてふにゃりと破顔。可愛えなぁ、と思い乍でれでれと頬を緩ませては「 ペット飼ってみたいわ、 」と思わず口に出して。己の靴を履けば上記呟き乍首を傾げ、心配そうに眉を垂らして相手を見上げて。)
( 大丈夫ですよ-!、 行ってらっしゃいませ。寝越智するかもですがごゆっくり。←
良いに決まっとぉやろ?(がちゃり、とドアを開けながら当たり前とでも言うように頷き。ふと思いついたように「俺ペットより子供の方が欲しいなぁ」と。相手より早く外に出れば早く、と急かして
(レス返します! 寝落ち、ばちこいです←)
ならええね。..主人がいつも御世話になってますとか言うてみよかな。
(そかそか、と数度頷けばふとそんな事を口にして悪戯をする子供のような笑みを浮かべて。「 ..せやねぇ。其の前に旦那さんが居らんとどうしようもならんねぇ。 」と少し照れくさそうに笑い乍外に出て。)
( 御帰りなさい。 少なくとも23時には落ちるかt(…)
主人って…それどうなん(くすくす、と小さく笑いながら隣の号室の前へ。あ、と思いついたようにふと「旦那さん、俺以外に居るん?」と問いかけてみて。呼び鈴を押せばぴんぽーん、と機械的な音が響き
(了解です!)
あら。あかんかなぁ?
(己もくすくすと笑い乍ゆるりと態とらしく首を傾げてみせ。呼び鈴の音が響く中きょとん、と相手を見詰めればその言葉の意味を理解したようでかああ、と頬を染めあげ。「 お、居らんよ! うちは斎くんのお嫁さんやもん! 」と熱弁。)
( 親に怒られるまで居ますからご安心を!(ty)
主人が、ってなんか…おばさん臭ない?(んー、と考えるような表情になり頷きながら言って。「そか、じゃあ良かった」と頭を撫でて。がちゃり、と言う音と共に上品な声が聞こえてきて、一気に礼儀正しい口調になれば、塾講師の篠宮斎です。すいません、うちのベランダに猫が入ってきていて…など説明を始めて
(安心します!←)
失礼やなぁ、まだぴっちぴちの20代やも-ん。
(むっと眉を顰めては子供のような拗ねた表情を浮かべ。撫でられてはっと我に返れば己の言葉に羞恥心を覚え顔が熱くなるのを感じて肩落として。不意に聞こえた音と声音に顔を上げれば説明を始める相手を呆然と眺め。..誰、なんて言葉は胸にしまっておこう。)
( 予想外の返答!笑、 斎くん格好良いんですけどどないしましょ。←
あ、そうだったんですか?(相手の話に微笑み、相槌を打って。「じゃあ、次に回ってみますね。有り難う御座いました」と丁寧に礼を述べ、相手がドアを閉めたのを確認すればため息混じりに「違うって」と。「中身は40代やったりして」相手の言葉に冗談めかして言えば次の部屋へ歩き始めて
(麻琴ちゃんも可愛らしいですよ!もうじき出血死しますグハァ←)
..そ、そっか。うん、
(相手の様子に気圧されていると不意に声を掛けられこくこくと慌てて頷いて。..びびった-..一瞬誰か分からんかった...、と一人頬を引き攣らせて。相手に付いて行き乍「 ちゃうわ阿呆。そんなん斎くんはおじいちゃんや。 」と訳のわからない反論をしてべっと舌を出し。)
( 肝すぎて吐血ですね。分かりまs()
…なぁ、ほっぺた引きつりまくりやねんけど?(ちらりと相手の様子見て、むにっと頬を抓って。「それから俺おじいちゃんやないし」と返せば頬を一度強く引っ張ってすぐ離し、Sっ気のある笑みを一度向ければ呼び鈴を押して
(あり得ませぬよー、そんな事!b)
いひゃいいひゃい! ひのへいや!
(思わず声を上げては涙目で訴えかけて。猫を抱いている為相手の腕を掴む事も出来ず強く引っ張られれば「 ――...っ、 」と声にならない声を出して隻手を紅くなっているであろう頬に添え。「 痛いわあほ..おじいちゃんで十分や、 」と軽く睨んでみたり。)
( そんな御世辞でも嬉しいですうへへp^。←
まだぴっちぴちやし(軽く笑いながら答え、インターホンから若い声が聞こえてくれば、隣の篠宮と言います。ベランダに猫がはいってきていてー…と同じように説明を始めて。どうやら猫の飼い主は見つかったらしく、あぁそうですか、有り難う御座います、と返して
(お世辞じゃないですようへへへへ←)
うちもや言うてるやん。
(己の頬に置いた隻手を相手の頬に伸ばせばむに、と摘んで。インターホン越しでの相手等の会話をぼんやりと耳に入れつつ手を離せば「 もうばいばいやねぇ、早いなぁ..、 」と猫に話しかけて額を重ねしょんぼりと眉を八の字に垂らし。)
( Σ、...うへへへへh(ry、
…可愛いなぁ(隣の住人はどうやら着替えてくるらしく、少しの時間を使って猫の首元を撫で、微笑みながら言葉をこぼして。「もうぴっちぴちなんは分かったから、今は猫可愛がっとき」と頷きながら言えば隣の住民が出てくるのをシャツのボタンをいじりながら待って
(うへへへへ…←)
うちはにゃんこ愛でるから斎くんはうちを愛でてや。
(寂しそうに猫を見詰めつつ撫で遣ればふ、と口許を弛めて。ふと上記述べればじっと相手見て少し間を置き目許を弛ませ、「 冗談。にゃんこのが可愛えもんな-、 」と猫を抱き上げ乍首を傾げてへらりと。)
( うh(以下略) そろそろ寝ますね-、亦明日来ます! お休みなさい、良い夢を。 ノ、
…にゃんこもかわええけど、麻琴もかわええで?(思いついたように微笑み、すっと相手の顔をこちらに向かせればちゅ、と唇にキスをして。ぺろりと自分の唇をなめれば隣の住人が出てきた為、何事もなかったかのように微笑みながら話をして
(ひぃぃ何か自分で書いてて恥ずかしくなりました…← 了解です、お休みなさい!)
――..え、
(段々と近付く顔を呆然と見詰め乍、何が何だか分からず間抜けな声を出せば重なる唇。顔が離れ、頭が回らない侭相手を唯見詰めれば目に入るその行動。住人が出てきた瞬間知らぬふりで会話をする相手を見て急に恥ずかしくなって、かああっと顔を紅く染めるとぱくぱくと声は出さずに口を動かして。)
( 帰宅したのでレス返! 画面の前でにやにやしてますうひひ、(←)
…なぁ、猫渡したって?(口をぱくぱくさせる相手見てクスクス笑いながら。「すいません、人見知りなんですよ」と無理矢理な言い訳をして適当に謝って。その間も愛想良く話を繋ぎ、可愛らしい猫ですよね、などと相槌を打ちながらあっと言う間に距離を縮めて
(こちらも帰宅したので返します!にやにや…www自分もやってますよw 今からお風呂なので暫く返せないですー)
....あ、うん。..すいません、預かってたんです。
(相手に声を掛けられびくっと肩を震わせると目の前の隣人に猫を差し出して。人見知り、なんて言葉が聞こえると一瞬相手をきっと睨むも直ぐに視線を逸らして。目の前で繰り広げられる他愛のない会話につまらなさそうに眉を寄せればきゅっと相手の服の袖を握ってみたり。)
( こんな私でにやにやしちゃいけませんよ(真顔)。 行ってらっしゃいませ!
どないしたん?(服の裾握られ、住人との会話を中断すれば囁くような音量で問いかけて。住人が、関西弁使うんだ、という驚きに「そうですね、家では関西弁使います」とまた先ほどまでの調子で返すが、やはり相手のことが気になるのか、ちらりと相手見て首を傾げて
(いいんですよ(真顔) お風呂から上がったので返しますね!)
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