椎名千尋 2013-05-06 18:19:31 |
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>悠斗
あは..すみません...。
(苦笑しては一応のため謝罪。「もう少し!」と相手に頼めば足をバタバタ動かして、ハッと何かに気付いて顔を伏せれば足の動作を止めて。)
>千尋
分かれば宜しい。
(クスッと笑みを漏らし頷く、「危ないよー」と言いつつも先程よりは強く押し始める、「……?」と顔を伏せた相手を少し気遣いながらも何かは気付かずに)
>悠斗
...私ってさ-、
(一度聞こうか迷う。此れを言ったら嫌われるだろうか..この行動的にもう嫌われたか。..色々と不安が上がるも「..子供っぽいかな?...あ、答えなくていいから!」と笑顔で答えるも前を向き直れば再び足を漕いで)
>千尋
気のなるから聞いたんでしょ?答えなくていいかー……。
(ん?と首傾げれば上記を呟き背を押す手を止めれば「子供っぽいかー…、うーん」と何やら真剣に悩み始める、答えなくていいとは言われたが自分の中で答えは出しておこうと考えている)
>悠斗
えっ...言わなくていいからね!?
(何やら真剣に考えているような彼。必死で言えば「か、帰ろう!...ね!?」と如何しても聞きたくないのか。聞いた自分に腹が立つも苦笑して)
>千尋
ん?え?あぁうん……、帰ろっか。
(上の空で考えていた、自転車にカバンを詰め直し押して公園の入り口へと歩き出す、「………」何やら気まずい雰囲気になりかける言葉も見つからない自らに少し苛立ちを感じるも下手に声を掛けるのも逆効果と思い口を噤む)
>悠斗
うん...。
(足を進めては「..大人になろ..あ、でもな-..。」と独り言をボソボソ。ふと無口になった相手を見れば「ハンバーガーありがとね、?...あ、あとジュースも。」と顔を覗きこめば笑みを浮かべて。)
>千尋
気にしない気にしない。
(顔を覗き込まれればニコリと笑みを返す、相手の為になることならば全て受け入れてあげたいと考えている為に感謝は相当嬉しいものだろう、表面状は取り繕っているが自然と頬が緩んでいるかもしれない「じゃ、送ってくよ…?」…最後の。とは言わずに言葉を飲み込む、明日からは1人なのだと自分に言い聞かせ精一杯の笑みを見せる)
>悠斗
そ-だね!、個性だよね。
(と自分に言い聞かせながらも「気にしない」と言われれば自然と笑みを浮かべて。相手の表情に何か違和感を感じるも其処は余り気にせずに。「...いいの-?」と控えめな声で言っては相手を見詰めて。
>千尋
そのままの方が絶対いいしね。
(うんうんと頷く、彼女の魅力でもあるのだから今更直す必要性も感じないだろう、それほどまでに自信を持っており見てきたのだ、「いいのいの」と先に公園の門を潜れば相手の家の方向へと進み出し)
>悠斗
.......う、うん!
(..顔が赤いかもしれない。と紛らすように首を横に振れば上記。「...そっか、ありがと!」とにこり。歩いていては振り返って公園の時計を見て。「..時間って経つの早いね...。」と。相手と1時間は過ごした頃だろうか。
>千尋
……そんだけ楽しいってことじゃない?
(相手が振り返るのを見て自分も立ち止まり時計を見る、相手と居るのは楽しくあっという間に時間が過ぎ去ってしまうのだ、もっと続けばいいのにー…。と考えてしまうのは迷惑となってしまうのではと不意に思う)
>悠斗
そうゆう事か...>悠斗、頭良いね- !、
(くすくす、と笑みを零せば確かに楽しかったな、明日もしフラれたらもうこ此の楽しい時間も最後か..なんて内心考えて。
>千尋
そういうこと、だから今日ー……。
(不意に言葉を紡ぐのを辞める、明日からはこんな時間も無くなると考えると胸が痛む、だから今日は精一杯楽しもうと最善を尽くしたがやはり後悔や嫉妬はしてしまう自身に嫌悪感を抱いてしまう)
>悠斗
.....今日?
(相手が言いかけた続きの言葉が気になる。..一体何を言おうとしていたのか。相手を見詰めるも小首を傾げて)
>千尋
何でもない、ごめん…忘れて。
(言葉にしたら現実になってしまうのでは無いかと思ってしまい笑みを取り繕う、「さ、早く行こ…お母さん心配するよ?」と相手の背を押して催促し)
>悠斗
え...?あ、うん。
(こくり、と頷けばそろそろ己の家が見えてきたぐらいだろうか。「此処で良いよ!、...ありがと」と相手と向き合う様に前に少し進み振り返っていえば緩く笑みを零して
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