楢岡 颯 2013-03-21 21:45:25 |
通報 |
楢岡>
ほんとだ、...お邪魔してます。(声に振り返って不法侵入と言われても反論できない状況のため、取りあえず頭を僅かに下げて挨拶すれば。次ぐ動作に悩むように眉間に皺を寄せて、「直接充電すると、高くつきそうだ。飴いっこしか持ってない、」と相手に確かめさせるように座ったまま手を伸ばして飴を見せ、)
>小野
んー…御代は結構です。
( 予想外の相手の言葉に苦笑溢しては上記述べ。すたすた、と相手の近くに歩み寄っては戸惑う事なく覆い被さる様に抱き締め。後付けとばかりに「小野がしないなら俺が充電する、」等と言葉を続けてはぎゅ、と少し力込めて。)
楢岡>
...お代が要らないなら、俺も充電したい。(驚きながらももぞもぞと手を動かして抱き締め返せば。すん、と相手の匂いをかいで頬緩め、「楢岡の匂い、良い匂いだな...誰にでもこういう風に大胆というか、優しいのか?」と相手の匂いで安心したのかつい余計な事を尋ねてしまえば慌てて、「いや、俺は寂しい時にすぐ人に会いたくなる悪癖があるから」と言い訳のように。)
>小野
…んー、何て言って欲しい?
( 相手の反応に少し期待しては何処か楽しそうに問い掛け。返答を催促する様にぐぐっ、と少し体重を掛けるも後に続く相手の言葉にふは、と笑み溢し。悪癖、という言葉を聞いては「俺も一緒。ぎゅ、ってし過ぎて壊しそうで怖い。」等と。)
楢岡>
壊しても良いよ、楢岡に壊されるなら本望だ。(きつく抱きしめ返しながら言い募れば、掛かる体重に「重たい、」と苦情を申し立てながら相手をぐ、と押しやって。「俺だけ、は無いにしても。せめて、そんなに大勢にはしてない、と言われたい。...でもそうもいかないんだろうな。モテそうだし、」と少し恨みがましい視線を向ければ、想像するとやきもきしてきたのか、ぐぐ、と思いのほか強い力で押しやって。)
>小野
…小野だけを愛したら本当に壊れちゃいそう。
( 思いのほか強い相手の力に驚くもすとん、と床に沈む様に座り込んでは苦笑溢して。可愛らしい相手の動作に空いてしまった両手伸ばしてはくしゃ、と頭撫でては「大丈夫。俺、モテないから。」と。)
楢岡>
俺は丈夫だから壊れないよ、そんなに軟弱じゃない。(撫でる手にくすぐったそうに目を細めれば、くしゃと髪が乱れるのを気にとめずに不服そうにするものの微動だにせず。仕返しのように、相手に顔を寄せて顎先に噛みつく振りだけすれば、「楢岡を壊すつもりもないけれど、でも、噛みつきはするかもしれない」と悪戯っ子のように口端上げて、)
>小野
小野君…悪戯っ子にはお仕置きです。
( 口端上げる相手の首と腰に手を回し引き寄せてはこつ、とおでこ合わせて。ぐぐっ、と引き寄せる腕に力込めては「噛み付かれると壊したくなる、」と冗談混じりに呟き。相手の首筋に噛み付く様に口付けては「お仕置きです、」等と。)
楢岡>
お仕置きとか、そういう単語を使うんじゃない。破廉恥すけべ酔っ払い、(仕草や言動に物申したいことがありすぎるのか首筋を抑えながら思いつく限り言い退ければ。羞恥で薄く染まった目元のままきつく睨みあげ、「取りあえず腰は弱いから駄目、良い子じゃないとご褒美あげないぞ」と飴の包装をほどいて指先でつまんで相手の押し込めば、「はい。レモン味、良い子良い子」と無理にお仕置きができないようにし、)
>小野
あー、やばい。思いだしたくねー…
( 寝起きなのか緩々と着崩した着衣身に付けた侭水の入ったペットボトル片手に虚ろな目で一昨日の記憶を辿り。己の行動に呆れた様に自嘲気味に笑っては上記呟いて。「流石に暴走し過ぎたよな…。」と相手の存在を思い出しては肩竦め。相手のお気に入りだと言う椅子目の前にしては向かい合う様に座りつつ申し訳なさそうに頭下げ。)
(( この間は迷惑掛けて本当に御免。こんな奴で良ければ又来てくれると嬉しい。本当に御免な。
楢岡>
こんばんは、(相変わらずこっそりと室内に侵入すれば、片手に持つビニールの音をわずかに立ててお気に入りの椅子の前へと移動し。「この間は色々と言ったりしたりして、...さながら俺のほうが酔っ払いだった、ので、そのお詫び。遅れたけどな、」と椅子の上にビニール袋から出した“こどもの日”と銘打たれた柏餅を取り出せば。「ほんとは一緒に食べたかったんだけれど、楢岡を呆れさせたり怒らせたりしただろうから、少し自宅謹慎してたんだ。...これで仲直りできますように」と手を合わせて願掛けして。)
(俺のほうこそ、すまない。楢岡に甘えすぎてしまった。でも、楢岡は謝る必要はないよ。
お前とたとえ冗談交じりでも、ふれあえて嬉しかった。忘れてやらないし、たくさん思い出させてもらおう。今度は、夏らしくゼリーのお裾分けでもしに来るよ。おやすみ、
楢岡>
...こんばんは、お邪魔します。(部屋に入って辺りを見回すも相手の姿を見つけることができず無意識に残念そうに肩を竦めてしまえば、お気に入りの椅子の前へと歩を進め。椅子の前に膝をついて床に座ればいつかのように額を椅子の端に充てて「充電中...」と小さく声を漏らし。椅子の上に期間限定梅味ゼリーと書かれたものを二つ置けば、「お前と、楢岡の分だぞ。ちょっと早いけど、夏味のゼリーと僅かに頬緩め椅子を撫で、)
楢岡>
...こんばんは。(きい、と扉を開いて部屋に入れば予測はしていたもののやはり相手の姿を見つけることができずに残念そうに目を伏せて。「...もう会えないのか、」とお気に入りの椅子の前まで来れば撫で。「楢岡の阿呆。...会えるまで、もう少しがんばる。諦めないからな、」と相手がいない間に悪態をつき。)
楢岡>
...もう、来ない。とでもいえば来てくれるのか、(部屋にそっと忍び込むものの相手が居る様子もなく眉を下げれば困り果てたように肩を竦めて。「楢岡、」ともう一度確かめるように名前を呼んで。)
楢岡>
こんばんは、(袋を腕いっぱいに抱えながら、なんとか扉を開けて入れば床に置いて。やけに大きい荷物の前に座って、お気に入りの椅子が驚かないように「いや、俺も考えてみたんだ。もしかしたら楢岡は凄く仕事が忙しいのかもしれないだろう。疲れがふっとぶような癒しグッズを持ち込んでみた、」と袋から、入浴剤、『癒し』と題名のついた本、足つぼマッサージができる小物、など取り出し几帳面に等間隔に並べて。最後に、椅子の上に飴を数個置いて。「よし、完成」と誇らしげに頬緩め)
楢岡>
..こんばんは。(部屋を開けて珍しく空の袋を持ったまま入れば、自分が置いて行ったお裾分けとも差し入れともつかぬ品々を見つめて肩を竦めて。「今日は掃除、荷物置きすぎた」と袋に自分の置いた物を手際よく入れてゆき、)
楢岡>
...こんばんは、(部屋にこっそりと忍び込めば、黙々とカレンダーの前に歩を進め。「もう、6月か」と肩を竦めながら5月のままのページをめくって6月にすれば、くしゃりと紙を丸めてゴミ箱に入れて。「自分の部屋のカレンダーもそういえば5月のままだった」とぼんやりと思い出し、)
トピック検索 |