【半指定有/オリジナル】コンビニエンスストア【ほのぼの/BL】

樋川さん

は…何がですか？
(いきなりの発言に少し眉間に皺を寄せ、見つめてくる相手を訝しげに首を傾げて。気にしないでください、といいながら少し微笑んで。急に相手が叫んだ事に対して自分も少し驚くも周りにお客が居ない事を見渡して確認して「どうしたんですか？」と半分呆れた表情をして落ち着かせる様にポンポンと軽く背中を叩いて)

隆二

いや、怒らねーから(首をかしげる相手に思ったまま伝えれば。おう！と元気良く返事すればすぐに興味を失ったようでどこからか輪ゴムを取り出し遊び始めて。『いや…このゴムって隆二のだろ？』自分の長髪を括るゴムを指させば首かしげて尋ね

樋川さん

…別に何を怒るんですか。
撫でちゃったのは俺ですし…
(怒る理由が分からずに、とりあえず顰めてた顔を戻すも不思議そうに相手を見て。手持ち無沙汰になったのか暇になったのか壁に立てかけておいた箒をしまいに戻り。「あぁ…別に特殊な物じゃないんで、よければあげます」とさらっと返せば、自分の髪を結んでいるゴムと腕にあるゴムを指差して予備があるとばかりに少し微笑んで)

隆二

…調子に乗ったから？
撫でられるのは別に…(自分でも自覚はあるために俯き叱られる子供のように。そこまで言えば慌てて口を噤み。『ぱーん』相手に向かって輪ゴムを飛ばすものの若干ズレては悔しそうな表情で。『…今度、俺のゴムやるな』と言えば申し訳なさそうにしたまま。

樋川さん

それは分かってましたけど…
別に怒るほどの事じゃないですって、いつもの樋川さんはどうしたんですか？
(いつもより元気のない様子の相手に違和感を感じ、少しでも安心させようと少し屈んで目線をあわせ、相手の発言に首を傾げつつも何も言わずに落ち着いた様に笑って。何をしているんだとばかりに箒をしまってから振り返り、輪ゴムを拾っては相手の傍に歩いていってポン、と頭の上に乗せ。「気にしないでくださいって」と苦笑しながら緩く首を振り)

隆二

いや、実はな…(いつもの、と聞けばやけに真剣な顔をして俯き、『腰が痛くなるんだ』と深刻な顔つきでぼそりと呟けば『年のせいだよな！？』と相手に顔を近づけては項垂れて。『隆二、もっぺんやるから！』と輪ゴムを受け取れば高らかに宣言しては相手に離れろというようなジェスチャーをして。『いや俺は借りはつくらねぇ主義だから』といいつつも相手が首を振るのを見れば『まぁ、隆二がいーならもらうな』とけらけらと笑い声をあげて

樋川さん

年って…樋川さんまだ２０代後半でしょう？
(いかにも深刻そうな相手に笑う事はしないが、相手の年齢を考えては少し苦笑して返事し。はいはい…、と仕方なさそうに少し微笑んで、相手のゴムが届くだろうと予想した距離まで数歩下がって振り返り。「俺はいいですよ」と相手の笑顔を再び見てつられて目を細めて笑い)

ふぁ~ぁ…
(昼のピークの時間も過ぎ、お客さんもまばらになった頃。周りに同僚も誰も居ないからなのかカフェテリアの椅子に腰掛けて背凭れに凭れ掛かって腕を組み上を向き、のんびりと欠伸をこぼし。暇そうにすれば、只ぼんやりと天井を眺め)

(P:中々来れず、すみません…また絡んでくださると嬉しいです><キャラ表、作りましたのでよければ目を通してくださいね^^店員fを予約してくださっていた方、残念ですが期日内にプロフィールの提出が見受けられなかった為にリセットさせて頂きました。作っている間に時間が過ぎてしまったので、今回はあげ落ちという形で;;キャラは募集中ですので、予約やプロフィール提出は承っております^^いつでもどうぞ*+再度活気に満ちたトピになりますよう、皆さんと共に頑張ってまいりましょうっ)

〜キャラ表〜

〈雇われ店長〉
名前：檜山 愁Hiyama syu
年齢：28
性格：俺様店長。面倒くせえ、が口癖。勝気で喧嘩っ早く店員と喧嘩することもしばしば。喧嘩の内容は店員のことを考えているからこそのこと。自由奔放な為に自分の仕事を他の従業員に押し付けがち。でもやる時はしっかりとやる。なんだかんだ店員、常連客大好き。
容姿：身長は182㎝と高く適度に筋肉がついているが着痩せする為華奢に見られがち。髪は暗めの茶髪で右耳の上は刈り上げてあるが、髪が被っていて普段は見えない。コンビニの制服である腰巻きのエプロン着用しており、カッターシャツやポロシャツを着ることが多く、カフェの店員のよう。
備考：一人称俺、二人称店員はお前か呼び捨て、客は初見ならお客様、鳴れれば店員と変わらずお前や呼び捨てで。
五歳の時に両親を亡くし、父の弟である叔父に引き取られた。此処は叔父の店であり、高１の頃から働いている。
趣味や好きな食べ物など: 意外な事に乙女思考で裁縫など得意。あんどーなつが大好物
一言(ロルテスト)： あー、面倒くせえ( 頭をがしがしと掻きながら裏から出れば、いつもの見慣れた光景に口許を緩め。ふらり、お菓子の棚に近付けば珍しく商品の陳列を初めて


〈店員a〉
名前 樋川 遼佐 ひかわ りょうすけ
年齢 27歳
性格 お気楽で能天気、ちょっとお馬鹿さん。楽しい事が大好きで大体の事はノリとテンションだけで乗り切る。悪のりが過ぎて怒られることもままある。 27歳にして今だにサンタクロースを信じていたりドラえもんが実在すると信じていたりする。しかし一方で野生的勘が働き鋭いところもある。素直でバカだが憎めない存在。悪知恵も働くが基本調子に乗り過ぎて失敗する。
容姿 ストレートの長髪を暗めの赤に染めている。長髪は気に入っているが邪魔らしく常に手首にゴムを常備しており仕事中はポニーテールにしている事が多い。服装には特にこだわりはなくて動きやすい服装や、気候に合わせた服装が多い。今だに学生時代のジャージを着たりしているが違和感がない。しかしピアスだけはお気に入りがあり毎日つけてる。目があまり良くないのでたまに眼鏡をしているが似合わないと思っているためあまりしていない。身長は168cmと高くはなく少しコンプレックス。
備考 一人称は俺。二人称は年上には苗字にさん付けだがほとんど年上がいないため苗字を呼び捨てが多い。働く事になった経緯は大学時代からのバイトの延長線上で。昔からの顔馴染みが多いため快適な職場だと気に入っている。趣味は料理で自分でも意外だと自覚している。好きな食べ物は特になくなんでも食べるがインスタント系は好まない。
一言 あぁー、今日の晩飯なににしよっかなぁー…(客が減ってきた頃合いには暇になったのか自分の髪をもてあそびながら頬杖をついては今日の家に帰ったあとの自分の趣味について思考を巡らしては小さく呟いては、考えるのを退屈になったのか髪をおろしてはくくり直し始めて
イメージカラー 紅色


〈店員b〉
名前：朝比奈　朔也(あさひな　さくや)
年齢：22歳(社会人)
性格：高校卒業まで関西にいたので少し関西弁が残っている。コンビニ内のムードメーカー的存在でお客さんにも気軽に話す。小さなことではあまり落ち込まないが連鎖的に続くと控え室に籠もったり、コンビニの外の駐車場あたりでしゃがみ込んでうなだれる。
容姿：身長は175cm。ツンツンしている黒髪。瞳は深い緑のカラコンをしている。基本ラフな格好でTシャツにパーカーにジーンズという決まった格好が多い。パーカーにはこだわりがありオシャレな柄物を着たりする。腕にシンプルな腕時計をつけている。
備考：一人称は俺、二人称は年下はくん付けか呼び捨てで年上はさん付け。大学卒業後コンビニに就職し、なんやかんやで2年目突入。趣味はカラオケで鼻歌を歌いながら作業をしたり、ふとした時に口ずさんでいたりする。好きな食べ物は辛い物と炭酸飲料。嫌いな物は酸っぱい物。うっかり食べた時は2日ほど落ち込む。イメージカラーは黄色。
一言：…あれ？またやっとる…
(在庫チェックをしていきお菓子コーナーに回った時に、違う商品の棚に入っているお菓子を見つけ呆れた様子で呟き、そっと商品を戻し在庫チェックを終え在庫倉庫へと戻って行き)


〈店員c-バイト-〉
名前：一之瀬　ｱﾚﾝ
年齢：高校1年(16)
性格：クーデレ。恥ずかしいことを言われても、何事もなかったかのように接する。辛辣で毒を吐くため、無意識に相手を傷つけてしまうことも。他人と関わることが苦手な為、始まったサービスを嫌がっている。店員dにはペースに乗せられるため、少しは話せる。普段の無表情からｸｰﾙで大人っぽいと言われることが多いが、実は精神年齢は高くない。かなりので気まぐれの気分屋。すべてにおいて鈍感。
容姿：ハーフで癖のある金髪に蒼眼。身長は低め。服装は派手な色を嫌うため、ﾓﾉﾄｰﾝ系の服を着ることが多い。白いﾜｲｼｬﾂに黒いﾍﾞｽﾄ、黒のｼﾞｰﾊﾟﾝなどが多い。左耳にだけ銀色のﾋﾟｱｽをつけており、落ち着かない時は無意識にいじる癖がある。ﾈｯｸﾚｽもﾋﾟｱｽと同じ銀色。
備考：一人称は俺。二人称は年上には苗字にさん付け。年下には苗字の呼び捨て。一人暮らしでお金を貯めるためと、興味本位。働き始めたのは1年前くらい。
趣味は音楽鑑賞と読書。好きな食べ物は甘いもの。甘党人間。
ｲﾒｰｼﾞｶﾗｰ：青
一言：･･･ｹｶﾞは?(　自分の目の前を走っている少女が転ぶと近寄り、手を差し伸べ。大丈夫と去っていく少女を見れば溜息をひとつ。気持ちを切り替えようと従業員用の服を着れば商品に間違いがないかを確認し始め/　)


〈店員d-バイト-〉
名前(和名推奨)：徳元 雪兎(とくもと ゆきと)
年齢：高校2年生の16歳
性格(100文字以上)：基本的にふわふわしているが怒ると怖い。誰に対しても敬語で語尾を伸ばす癖がある。特技は誰とでも仲良くなれること。たまに本人はしっくりくるらしいが他人にはあまり理解されない擬音語(みー、みゃうあーetc…)を発することがある。
容姿(100文字以上)：色素の薄めな黒髪に焦げ茶の瞳。まだあどけなさの残った顔立ちに身長は低めな為、実際の年齢よりも幼く見られがちである。服装はシックなものを好み、普段着もカッターシャツなどが多い。いつも黒く細長いリボンタイを結んでいる。
備考：一人称は僕で、二人称は年上には○○さん、年下には○○君。脳内では変わった渾名を付けている為に、偶に間違えてそちらで呼んでしまう。趣味は読書で多種多様な本を持っている。好きな食べ物はオムライスや和菓子。だが、苦いものや辛いものは苦手。キャラメルマキアートなど少し苦めのものも飲むことはできない。誕生日は遅く、冬生まれ。
一言(ロルテスト)：お客さん、来ませんかねー?
(休日の昼下がりのコンビニ。昼食を買いに来る人もだんだん減ってきて、食べ終わった人も帰っていってしまったことで少し暇になり。机の拭き掃除もようやく終わり、そう呟いてから誰もいないカフェエリアの椅子に腰かければ、小さく溜息を吐いて足をぶらぶらとさせて)


〈店員e〉
名前(和名推奨)：風西 隆二(かざにし りゅうじ)
年齢：大学二年生、20歳
性格(100文字以上)：常識人で世話焼きな為に苦労人。店長に仕事を押し付けられたり、他の従業員に振り回されてばかりいる。つっこみ役だが変なところで抜けている。 なんだかんだ言って面倒見がいいお兄さん。
容姿(100文字以上)：少し長めの茶髪。仕事中は後ろで結んでるが休憩時はほどいてる。身長は周りより少し高い程度。大学が私服なため基本的にカジュアルでシンプル重視の服が多い、セーターやパーカーやワイシャツなどを着ている。細かい作業は眼鏡をつけてしている。
備考：一人称は俺、二人称は年下が呼び捨てで年上はさん付け。大学には家から離れ一人暮らしで通っているため、仕送りで生活しているが、他の生活費を稼ぐ為に大学にはいると同時にバイトする事に。理系脳で専攻も情報理工な為、会計は得意。趣味は読書と料理、家では家事を全部やってる為か料理はお手の物、たまにバイト先に差し入れする。嫌いな食べ物は特にないが極度に味が濃い物は好まない。好きな食べ物はサンドイッチと珈琲、昼はそればっかり。
一言(ロルテスト)： ふぅ…疲れたな
(店長に押し付けられた書類や会計の仕事が終わったのか椅子にもたれかかってんーっ、と伸びをし、書類の束をトントン、と机に落としてしっかりとクリップで止めると、達成感に僅かに頬を緩めて眼鏡をとって立ち上がり)


〈店員f〉(募集中)



〈お客様〉(上限無し、多数募集中)
1.
名前：桜塚 詩乃（ｻｸﾗﾂﾞｶ ｼﾉ）
年齢：２５
職業：古美術商 店主
性格：面倒臭がりでＳ気質な気分屋。基本、何を考えているか分からず謎も多い。 社交的に誰とでも会話はするものの、本当の心は隠しているところが見受けられる。しかし、心底困っている人を助けようとする一面もあるが、助けるかどうかは本人の気分次第。
容姿：サラリとした漆黒の黒髪で短髪。瞳の色は藤の花の色。鼻筋の通った顔立ちは比較的整っている、和風なつくりの顔。身長は１８０で細身だが引き締まった体つき。常に紺の着流しに羽織りというスタイルで、紅色の煙管を携帯。
備考：古美術商の店主の為、いわく付きの品々と暮らしていて、よく1人で「何か」と会話している。過去についてはほとんど謎だが、昔聖職についていたらしい。
一人称はボク、二人称はキミ、趣味は酒、好きな食べ物は塩辛や漬物などのつまみ。

一言：ボクは桜塚 詩乃。面倒だろうから詩乃とかシノでいいよ？因みに敬語なんて使わないし呼び捨てするケド、気分は害さないでね。悪気ないからさ。これからよろしくね（何処からか現れて皆に向かって言い、ｸｽｸｽと微笑を浮かべながらひらひらと手を振る）

店員fやらせて貰ってもいいですかー?

no110、城島さん

(P:店員f予約了解しました^^3日以内にプロフィール提出お願いしますっ!楽しみに待っておりますね*+)

……ん。
(人もまばらで話す相手も居ないため時間を持て余してしまい、店番がてらレジのところに椅子を置いて座りながら本を読んでおり。ゆったりと座ったままたまに顔を上げては眠そうに只欠伸を零して目線を本へと再び戻し)

隆二

ずるいぞ(店の奥から現れれば相手の読んでる本を後ろから覗き込むように抱きついては、『なねよんでんだよ？』となぜかニヤニヤしながら尋ね

《間違い なねよんでんだよ？→なに読んでんだよ？

風西さん

こんばんはですーっ
んぅ?
(相手の後ろ姿を見つけ、背後から駆け寄ってゆき、客も少ない事から多少ならば大きな声を出したとしても問題ないだろうと判断すれば元気良く挨拶し。相手に構って欲しかったのと何をしているのか気にったために、相手の肩辺りから顔を覗かせ前かがみになって手元を確認し)

樋川さん

うわ…って、樋川さん…
…只の評論ですよ、最近大学の授業で話題になって…
(いきなりの事に驚くが、首だけ振り返ると見知った相手の顔を見て少し呆れた表情をして。ブックカバーを開いて表紙を見せればそこには大学の講義で紹介されたと言われる評論の本があり、その本を見えやすい様に差し出して)

徳元

ん…？こんばんは…
何でもない、少し読書をしていただけだ。
(少し大きめの声に振り返って元気そうな相手を見てつられた様に少し微笑めば、栞を挟んで本を閉じて。肩のすぐ近くに居る相手に手を伸ばして、目線をあわせずにそっと頭を撫でて)

隆二
真面目か⁉(相手の本に手を伸ばせばパラパラとページをめくるものの意味が解らなかったのか溜息をつけば『なんか、頭いーんだな』と感心したように笑いかけて

樋川さん

……当てられたときに不意打ちにならない様にですよ
(ここは結局こういう事で…と軽く解説して、溜息をつく相手を見て困った様に苦笑して。感心する相手を緩く首を振りながら否定すれば計画的な打算だ、とばかりにへらりと笑って)

風西さん

はいー、
読書楽しいですもんねー
あわ、邪魔、しちゃいましたかー?
(相手の閉じられた本をじっと見ながら、ニコニコとしながらそう同意を求めるように言って。撫でられたことに対し嬉しそうにえへへーと微笑めば、思い出したようにあわあわとしては心配そうにかつ少し落ち込んだ表情で尋ねて)

(P:次のレスにお返事を書いたら落ちますね><)