戦隊物、仮面ライダーなりちゃ

＞霊華、良太郎


麻里奈「私達が居候兼バイトをしてる所だ。まぁ、今日は店長も比奈も出掛けてて居ないけどな。

映司「其処だったら、歩いて直ぐだから。手当ても出来るし、タイヤも、もしかしたら道具があったら応急処置は出来ると思うし。

＞映司、麻里奈


良太郎「ありがとうございます（2人にお礼を言う）」

霊華「あ、ありがとうございます（霊華も2人にお礼を言う）」


＞ALL

（その頃デンライナーでは…）


ブラック「今回は運が良いな（ブラックは先程の出来事を見ていたので、デンライナーでコーヒーを飲みながら呟く）」

ウラ「ブラック、少し焦ってたでしょ？」

ブラック「黙れ（ウラタロスを睨む）」

＞良太郎、霊華


麻里奈「礼なんて良いんだよ。じゃ、行こうぜ（麻里奈はそう言うと、2人をクスクシエに案内する）此処がクスクシエだ。（ドアを開けてクスクシエに入る）

映司「（霊華達に会ってから、アンクが居なかったが、クスクシエに居た）アンク、居ないと思ってたら戻ってたのかよ。

アンク「面倒な事には巻き込まれたくないからな（棒アイスを食べながら言う）

＞映司、麻里奈、アンク


霊華「【あの人、あの見た目だけどアイス食べてる…。ちょっと可愛い】」

良太郎「【ちょっとモモタロスみたいだ…】」

（その頃デンライナーでは）

ウラ「アンクって、雰囲気が先輩に似てるよね？」

モモ「何処がだ！！（アンク達を知っているので直ぐに否定する）」

>ALL

(唐突にミッション開始が宣言されて
ジャマーエリアが展開される
範囲はクスクシエを含む広範囲であり
その中でジャマトが出現し、中にいる人間へ
ジャマト達が襲いかかり始める)
ジャマト「ジャッ…ジャー！」
あーあ、楽しゅう散歩しとったのに。
元気なお人達(意訳＝ウザい奴ら)やんな
あーめんどいわぁ……ゲホッゴホッ……
『DESIRE DRIVER』
(ジャマト達に嫌味を言いつつ
デザイアドライバーを腰に装着して)

＞ジャマト


ブラック「（顔を顰める）変な臭いがするな…」

ウラ「ブラックが言うって事は、何か出たんだね」

＞ジャマト、映司達


良太郎「霊華、今」

霊華「そうだね。御三方は此処に！」

良太郎「この店から出ないでください」

（2人はそう言うと、クスクシエを出る）

＞良太郎、霊華


麻里奈「おいっ…！（引き留めようとしたが、2人が直ぐにクスクシエから出てしまった）クソッ、外からは悲鳴が聞こえて危険だってのに！！

映司「ヤミーかもしれない。アンク行くぞ！

アンク「ヤミーじゃねぇから行かねぇよ。

麻里奈「ンなこと言ってねぇで行くぞ！！（アンクを抱えて走っていく）


＞ジャマト、村上


麻里奈「何だコイツら、見た事ねぇぞ。

映司「アイツらが何なのか分からないけど、今は助けなきゃ！

麻里奈「そうだな。アンク、メダル。

アンク「ッチ、めんどくせぇ…（そう言いながら、映司に渋々メダルを渡す）

麻里奈・映司「（ベルトを付け、メダルを入れる）変身！

『タカ・トラ・バッタ！タトバ、タトバタトバ！！』

（ベルトから出る歌と共に、2人はオーズに変身した）

＞ジャマト、映司達、村上


霊華「兄さん、行くよ」

良太郎「うん」

’2人はベルトを腰に巻き、黒色のパスケースを取り出す。良太郎は赤のボタン、霊華は黒のボタンを押す。すると、ベルトから音が鳴りだす’

野上兄妹「変身！」

’SwordForm’ ’DragonForm’

’2人は黒色のパスケースをベルトにかざす。すると、2人の姿が変わる’

モモ「俺、参上！！」

ブラック「早めに終わらせてやる」

’2人は決めゼリフ言う’

＞ジャマト

トドロキ「一体ここどこなんすか。メブキさんもいなくなるしで、どうすれば……。」

山田「面目ないっす……。にしてもなんでいきなりカーナビが……ん？あれは？」

(メブキと共に魔化魍退治を終えて、帰路についていたトドロキとメブキのサポーターの山田。しかし道中、ジャマーエリアに巻き込まれ、カーナビが使用不可能に。異変を感じたメブキは2人を残してどこかに行ってしまい、取り残された2人は途方に暮れる。と、山田が人々を襲うジャマトを発見し)

＞電王2人、ジャマト


映司「電王！？それも2人…？1人は見た事ないな…（変身した2人を見て驚く）

アンク「お前、なんで此処に居るんだ（嫌そうな顔をする）

麻里奈「知り合いとか何とか聞きたい所だが、今はアイツら倒すぞ！（色々と質問したい所だが、ジャマトが一般市民を襲っている為、3人に叫ぶ様に言う）

＞映司、麻里奈、アンク、ジャマト


ブラック「確かに聞きたい事はあるが、お前の言う通りだな。さっさと倒して人を守らねぇとな（ブラックは三本の爪を伸ばす）」

モモ「行くぜ行くぜ行くぜ！！（モモタロスは剣を作りながら、ジャマトに走って向かって行く）」

>ALL

ジャマト「ジャー！ジャッジャー！」
(変身する相手を見てジャマト達は
攻撃対象を変更、ナイフを振り回し
攻撃を仕掛けようとして)
『SET』『SET』
出雲「ミッションクリアのルールは…
なるほどね、ようわかったわかったわぁ
さーて、ちゃっちゃと相手を始末していこか。
……変身(ジュラピラ)」
(そう言うと、蛇口を捻った後に
コッキングレバーを引っ張ると出雲を
水流と蔦が覆っていき)
『DUAL ON』
『ABSOLUTE OF EVOLUTION…！』
『EVOLUTION PLANT AND
　EVOLVED-ARMED HAMMER』
(紫色の羊のような顔のライダーに
蔦がまとわりついた刺々しい鎧が
装備された後、蔦の色がマゼンタになる。
その後自身の背より巨大なハンマーを
召喚してジャマトを殴りつけて吹っ飛ばす)

>ALL


ジャマト「ジャー！ジャッジャー！」
(変身する相手を見てジャマト達は
攻撃対象を変更、ナイフを振り回し
攻撃を仕掛けようとして)
『SET』『SET』
出雲「ミッションクリアのルールは…
なるほどね、ようわかったわかったわぁ
さーて、ちゃっちゃと相手を始末していこか。
……変身(ジュラピラ)」
(そう言うと、蛇口を捻った後に
コッキングレバーを引っ張ると出雲を
水流と蔦が覆っていき)
『DUAL ON』
『ABSOLUTE OF EVOLUTION…！』
『EVOLUTION PLANT AND
　EVOLVED-ARMED HAMMER』
(紫色の羊のような顔のライダーに
蔦がまとわりついた刺々しい鎧が
装備された後、蔦の色がマゼンタになる。)
『READY FIGHT』
出雲「おぉー…りゃ！」
(READY FIGHTの音声とともに
自身の背より巨大なハンマーを召喚して
ジャマトを殴りつけて吹っ飛ばす)

(/書き忘れ追加です
レス消費すみません)

＞ジャマト、村上、映司達


（ジャマト達に攻撃をしている中、何かの音が聞こえて周りを探すと、ジャマトを巨大なハンマーで吹っ飛ばしている者が居た）

ブラック「あれは何だ…？俺達と同じ仮面ライダーなのか…？」

モモ「当たんねぇな！！（ジャマト達の攻撃を避け、剣でジャマトを斬り続ける）」

＞33 様

（/大丈夫ですよ）

＞ジャマト、電王達、村上


映司「俺達以外にも誰か戦ってる？（映司にも変身音が聞こえ、その音が聞こえた方を見る）

＞ALL


麻里奈「それにしても此処等辺、妙だな…（周りを見渡し何かあると思い腕を伸ばす。すると、其処には何も無かったが、透明な何かがあった）壁があるな…。閉じ込められてる…？もしかして、あの怪物と透明な壁は何か関係があるかもな…。


＞トドロキ、山田


麻里奈「（タカアイで周りを見渡す）あれは…（トドロキと山田が乗ってる車を見付け）此処に居るのは危ねぇな。今は俺達を狙ってるとはいえ、アイツらには逃げてもらわねぇとな（2人がジャマトに狙われる可能性があると思い、この場から少しでも離れてもらう為に近付く）

＞麻里奈、トドロキ達


ブラック「（麻里奈が行った方向を見る）あっちはアイツに任せていいな。俺達はこの怪物やあの仮面ライダー？の方を警戒した方がいいな（ブラックはそう言うと、羽を広げて飛び、ジャマトがどれくらい居るかを数える）」

＞all

山田「魔化魍……じゃなさそうっすね。あれと戦ってる人たちも鬼じゃないですし。」

トドロキ「とりあえず山田さんは避難誘導お願いします！俺も行ってくるっす！……りゃあ！」

(これまで見てきた魔化魍とは明らかに違う敵。さらにはそれらと対峙する「鬼」ではない戦士たち。全く見た事がない光景に困惑する山田。一方のトドロキは、すぐさま車から烈雷を引っ張り出すと、立ち尽くす山田に民間人の避難誘導を指示し、自分は腕の音弦を使い轟鬼に変身。襲いかかるジャマトを迎え撃ち)

＞山田、トドロキ


麻里奈「……！（変身したトドロキを見て、一般市民では無い事が分かる）アイツらも仮面ライダー、なのか？いや、今は考えるのはやめだ。今はアイツが戦える事が分かったんだ、あの怪物共をやっつけねぇとな。（状況を見て、一般市民を避難誘導している方も大丈夫だと判断し、その場を離れてジャマト達の方に戻る）


＞ジャマト


麻里奈「今俺のやる事はコイツらを倒す事だ。（バッタのメダルを取り、チーターに変える）コイツらは雑魚に見えるな…。（チーターの力でポーンジャマト達の方に走り出し、トラクローで切り裂く）


＞ジャマト


映司「一般人を襲ってたと思ったら、俺達の方に来て…。コイツらの狙いは何なんだ？おいアンク、コイツらヤミーでもグリードでも無いのか！

アンク「違うな、俺も知らねぇ。（建物の上の方で見物している）

>ALL

ジャマト「ジャ～ッ！？」
出雲「む……」
(モモタロスやオーズによって倒された
ジャマトから桃色の模様が入った黒い箱が
ドロップされ、地面へと落ちる)
出雲「あの物を取られる訳にはいかへんけど
そやけど、攻撃したくはあらへんなぁ」
(ジャマトへ徹底的な攻撃を仕掛けつつ
黒い箱ことミッションボックスを
取られたくは無いがどうしようかとぼやき)

＞ジャマト、出雲


ブラック「【あの仮面ライダー、何かを気にしてるな…】（空から見ていると、出雲が周りを見ているのに気付き自身も周りを探す）あれか…（箱を見付ける）」

モモ「あ？何だこれ？（モモタロスがジャマト達を倒していると、箱が落ちている事に気付く）」

良太郎『これ、箱みたいだね。怪しいから拾わない方が…』

モモ「良太郎、何か言ったか？（良太郎が言う前にモモタロスは拾ってしまった）」

良太郎『モモタロス…（良太郎は話を聞かないモモタロスに、少し呆れていた）』

ブラック「あのバカ、何拾ってんだ…（モモタロスから箱を離せと言う為に、地上に降りようとし）」