匿名さん 2024-04-16 05:07:42 |
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(寝落ちることの心配よりも、体調を崩している中での仕事をする事に関しての心配が大きい。ここは彼の意向を尊重することに決め。勿論、かなり状態が悪くなった場合はやむを得ないが。話しているうちに自分か興奮しているのに気づいてハッとして口を閉じる。「すみません、少々端なかったですね」と言う声は僅かに上ずっている。手で口を隠すが、頬はかすかに赤くなっているのが見える。休養といえば聞こえはいいが、ほとんど庁から追い出されたようなものだ。資料の薬は全て見た事があるもので、1目見るだけで症状、効果時間、副作用などが頭の中を支配する。彼の口から投げかけられた質問の数と専門性の高さに一瞬驚きはするが、毅然と、まるで学校の教師のように答えていく。まるで経験者のように語っていくが、それは全て自分の目で見てきたもので。)
いいえ、私ができることであれば、お力をお貸ししますよ
その本人が本気で抜け出したいと努力をすれば可能です、ですが8割…いいえ、9割の人間が誘惑に負けてしまうのが事実です
幻覚ですね、幻惑というのはあとから着いてくるものです
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