『２人が織りなす景色』

そう云う意味で言ったんじゃねぇ…その、なんだ、特別？優越に感じちまっただけの話だよ。アンタみたいな人から褒められるのは嬉しいだろ。
認めてやるもんか。
（本心からの言葉と自然な笑みが滅多にないのに、特別扱いされてるようで思い上がる。其れにそんな人となりの彼から褒められる嬉しさもあり。威圧感と親し気な人にしか見せない笑みしか見せた事は無かったが、不本意ながら色んな顔を晒しているような気がする。否定しなくてもと言われては、ジロリといつもの鋭さに戻ってしまった。「其方から接近した癖にアンタ"も"動揺したのか。オレは慣れない近さからで…あ、今のナシ。」と離れたところから慣れない近さに彼の見え隠れする動揺を指摘してしまい、余計な事迄言った訂正をしようと。彼が飲む様を見守れば、口付けた箇所を拭く行為を目の当たりにし、カッと目元が熱くなり何もなければ間接キス行為を気付かずに済んだのに。気にしなければ良いのだろうが、見てしまったものは仕方なく。差し出されていたグラスは引ったくるように受け取り、気まずそうに本当は嫌だったのでは、と疑問形で謝り。力んでいるのか血管が浮き彫りになった片手で残りを呷って、ゴクリと一度大きく喉仏が上下し、いきなりの炭酸がクるのか、もう片方の手で喉を押さえ眉間を顰めて。）
！─……な、な、なんかスマン？

（／仕事後の返信で遅くなりすみません。
相談する形で良いと思いますね。
了解です。
若し新規の人も入れるのであれば、考えが有ります。抑再開して欲しいトピがある事を相談した人がいるんです。後からトピを知ってる人だったと分かったんですがね。知人に入りたい人がいます。有難く彼方でコメントしてくれてた人はご存知ないのですが。
ですね…。
当時の参加者様を待ってみて２、３日後にオマージュみたいになるよう新しい枠を増やし本格的に募集を掛けてみたら良いと思います。あまり増えてもアレでしょうから最初は２人程度ですかね。
運営や進行の仕方、新規への案内、の提案を彼方で載せようと思うので、此れから夕飯で遅くなりますが、確認をして頂ければと思います。）