匿名さん 2024-04-16 05:07:42 |
通報 |
そ、うか…けど、アンタがそんな顔で普段人の事褒めてねぇ気がする。ハァ?断じて、照れてはいねぇ。─…っ??
(自然な笑みを零しているのを盗み見て、然し指摘してやり。盗み見ただけで留ませるつもりが、そうせずにはいられなかった。彼が人の事を褒めてるとしても、心の底からで、愛想笑いのような顔じゃなく自然な笑みをしながら褒める事がないのは気の所為だろうか。滅多になく稀れな事ではと言いたげで。目に見えていただろうかと、片手の甲を頬に当て思わず否定してしまいながらふと視線を彼へ移した瞬間には、肩がぶつかった程度なんかじゃなく、目の前の至近距離。ぱちり、と瞬かせ。まるで視界の映る瞳には彼しかいない。遅れながら押し退けようとする手は行く宛てを失い、宙ぶらりん。変に動揺してしまった。思わず警戒するように一歩、二歩後退り「…距離感見誤ってんじゃねぇか。」と投げ掛けて。ファッションセンスと云えば、彼の私服と云う私服姿を見た事がないなと思い。ティーソーダを勧め差し出すのは、共有したいから他ならない。グラスを差し出していれば、彼の様子に怪訝そうな眼差しを向け、受け取られると微かに震える指先にクス、と笑みを零し声を掛けて。)
…ふっ、落とすなよ?
(/手伝える事があれば手を貸しますので、何かありましたら相談して下さいね。
以前の人が居ましたら其の人達と、新規も含め、みたいな感じですか?)
トピック検索 |