あんこう鍋 〆

 あんこう鍋 〆

匿名さん  2024-04-03 22:54:05 
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お相手様決定済み。


名無しさん様のみです。
よろしくお願いします。




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  • No.17 by 匿名さん  2024-04-28 14:01:04 




かなりお待たせしました。こちらの設定やpfを作成してみましたが、お時間ある時に見ていただければと思います。かなり色々なことが無理矢理になってしまいましたので不備等ありましたら何なりと…!

https://kaisenkun.com/tools/web-memo
一応URLと共に下記にpfを載せてみました。ウェブが開くか不安なので長いですが置かせていただきます。よろしくお願いします。




「 私をここに置いてくれませんか。__独りは怖いのです。 」

「 あの人を助けるためならば毒にでもなる覚悟です。あの人だけは絶対に死なせない。 」

「 一生、知られなくていいと思っていた__だから、こんな日が来るなんて、思ってもみなかった…、生きていて、よかった。 」


_____


名前 : 葉月 かや( はづき )

性別 : 女

年齢 : 20歳( 鯉登の2つ下 )

誕生日 : 8月11日

身長 : 165cm

好きなもの : 抹茶、みかん

嫌いなもの : 納豆


容姿 : 染めたことない髪は鹿児島の陽を浴びて焼けたような栗色になっている。癖のない髪は真っ直ぐ下り、肩につかないあたりでぷっつり切られている。無造作に切られた前髪は目元に少し隠れそうなくらい。この時代の女性には珍しい短髪である。目元の髪から覗く瞳は、真っ黒で光が差し込んだとてその色は明るみを帯びない。目色も瞳に同様黒い。ハイライトがないせいか、感情の起伏がわかりにくいともいえる。若干垂れ目で、二重幅が広く、半目気味なため普段から生気が感じられない。それに加えて三白眼でもあり、目つきは人一倍悪い。それ故に、前髪で目元を隠しているところもある。睫毛は全体的に長いが下向き。下睫毛が特に長く、印象的。涙袋はしっかりふっくらしているが、隈も若干ひどい。肌は雪のように白く、髪とは打って変わって全く日に当たっていなかったかのよう。唇はあまり厚くはない。通った鼻筋とシャープな輪郭から顔の印象は華奢なイメージ。

顔立ちとは打って変わって、女性にしては高身長の持ち主。また、華奢ではなく、必要な筋肉がしっかりしているタイプで、無駄な肉はついていない。体質故か、全体的に色素の薄い肌。そのため、ひ弱なイメージを持たれることが多い。鎖骨あたりに火傷の痕がある。

服装はこの時代の女性に珍しい和装ではなく洋装。それだけで何をしているものかと思われることも多い。スタンドカラーの白シャツは1番上のボタンまで閉められ、その上にはきっちりしすぎない緩めのジャケット。黒というよりは茶に近い。下もズボンタイプで茶のもの。こんな服装になったのも、発見された時は袴を着ていたが、あまりのボロさに途中の街で購入したもの。動きやすいようにと、見繕ったのは鯉登少尉。

性格 : 落ち着いていて、あまり感情の起伏が顔に出ない。表情筋が固く、笑顔も少ない印象も多い。でも、情に厚く恩は倍で返すし、自身の行為に見返りは求めない。昔こそ明るく天真爛漫だったが、過去のことから表情がなくなった。今は、唯一鯉登の前だと笑顔を見せる。明らかに周りと接し方に差があるが、本人は平等に接しているつもり。

知的というよりは、本能で動くタイプ。考えるより言葉を発し、行動に出てしまう。それが彼女らしい勢いでもあるが、逆に無鉄砲ともいえる。やりたいこと、成したいことに対しては真っ直ぐ突き進んでいく。自己犠牲を削ぐわない精神は人を冷や冷やさせることも。とはいえ、頭が切れないわけではないため今も二重スパイが成立している。上層部には目をつけられているが、女を武器にすることも多々あり、それこそ自分の目的のためならば手段を選ばないというところだろう。根は優しく、明るいただ1人を愛し続ける一途な女の子。

過去 : 鹿児島県に生まれ、ど田舎の何もない村で育つ。生後数ヶ月ばかりの赤子だったが、両親が他界したため孤児となる。母「 うめ 」は流行り病で、海軍であった父「 正文 」は戦死した。その後引き取られたのはど田舎の母方の祖父母だった。その祖父母というのがかなりの老夫婦であり、子供を育てるには財も体力もなかった。そこで、父の陸軍仲間に声をかけ6歳になる頃「 朝倉 」という若夫婦に引き取られる。子が7人いる家族で、父親「 藤次郎 」は海軍大尉を務め裕福な家庭であった。まだ6歳というかやであったが、そこでの扱いはまるで奴隷のようで、家の仕事をしていた。義兄弟にはいじめられ、身体中痣だらけの毎日だった。祖父母との暮らしは楽なものではなかったが、毎日が笑顔で溢れていた。それに比べて、朝倉家での毎日は苦痛やストレスに塗れていた。そんな中、藤次郎が家に鯉登家を招待し、音之進と出逢った。

義兄弟たちに乱暴に扱われているところを音之進に助けられる。最初こそ音之進にかやを助けてやろう精神はなく、ただ自分の正義に反する行為をしている義兄弟たちへ注意をするだけのものだった。だが、かやの感情のなさが気になり始める。それからは度々朝倉家の屋敷に訪れてはかやの相手をしてくれた。ただ、声をかけ一緒にいてやるだけ。家から出すわけでも、義兄弟たちへ注意することでもなく本当にただ一緒にいた。でもそれだけでも義兄弟たちの抑止力になっていた。

音之進が函館に行くことになり別れてしまう。最後の日は今まであまり感情を出してなかったかやが泣きじゃくるように見送った。音之進がいなくなってから自分に縁談が来る。それは中央政府のお役人だった。だが、夫となるはずの役人がふと姿を消した。既に自分は朝倉を出ていたため行く手がなくなったときに鶴見中尉と出会う。知ってかしらぬか、音之進の函館での話を聞くこととなり、自分にとって音之進の存在が何よりも大切だと話をすると二重スパイの話を持ちかけられ、いつのまにか中央政府の二重スパイとなっていた。

設定 : 鯉登、杉元ら先遣隊が樺太へ向かう途中の山の中で倒れてる女性を発見。身体中は傷だらけで服もぼろぼろだったため、一先ず月島が手当てをし、街に行って着る物を用意してくれた。目が覚めたかやは記憶を失っていた( 正確にはそのような演技をしていた )。なぜ自分がここにいて、何をしたかったのかは覚えていなかった。その後は1人にしてもと杉元らの提案により共に樺太へと向かうことに。

それも全部、彼女の思惑通り。中央政府の命により鶴見中尉の不審な動きを監視することに。そのために月島、鯉登と接種化する必要があった。ただ、鶴見の二重スパイでもあり、傷や記憶を失ったことも全部作戦の一つ。彼女の目的は、鯉登の安全。先遣隊は何の事情も知らないまま彼女と行動することになる。

備考 : 中央政府に勤めることになったが、最初こそ雑用のみ。その中で、政府上層部へ媚を売ることでスパイとして採用されることに。彼女のスパイとしての力量は政府も買っていた。幾つか行ったスパイも、身を削るものばかりだった。

武術にはじまり、基本的な身の安全を守るくらいのことは自分でできるだけの能力はある。まるで役者のように人格すら変えられるのはスパイのそれだ。先遣隊と出会う前の任務中に髪を切る羽目になった。それも、髪が何かに絡まってめんどくさくて切ってしまった。それからは伸ばすのも面倒で短髪のまま。鶴見にはそれでは鯉登に気づかれなくなってしまうだろうと言われたが、本人的には気づかれる必要もないとのこと。思っていたより不器用なところもあり、料理こそできなくはないが、裁縫うんぬんは壊滅的。

幼い頃は音之進のことを、「 鯉登さん 」と呼んでいた。基本的には敬語が主だが、感情が昂ると口調が端的になってくる。


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