共依存中毒 〆

晩御飯？あ、そうか。普通は1日3食なのか、、(ぶつぶついいながら後ろを歩き)

えっと、お菓子食べたことないから、なにが美味しいのか分かんない

そうなの？
んー…それなら下手に買うより、作って食べて貰った方がいいのかな…
(食べたことがないと聞いて目を見開き。市販品より手作りでクッキーの方が色々調整出来るかなと首を傾げ).

え？お菓子も作れるの？秋斗さんって凄いね。(単純にすごいと思ったので、自然と言葉にだしていて)

え、…あ、ありがとう……
(凄い、なんて言われることに慣れておらず。間抜けな声と共にパッと相手の方を見た後微かに頬を赤く染めお礼を伝え、嬉しそうに微笑みを浮かべ)
甘いのと、抑えたのと、ちょっと苦いのとかも作ってみようかな…？

ん？なんか、顔赤いけど、大丈夫？熱でもあるんじゃないの？(首を傾けながら聞き)

んー、食べた事ないから任せるよ

だ、大丈夫だよ…
(ニヤける顔を戻すべく手で頬を揉み、軽く咳払いして)

そっか、じゃあ全部作っちゃうね
(微笑みつつ材料を買い足していき、こんなものかなとレジに向かい)

そう、ならいいんだけど、、(特に追求もせずにレジに向かい。本でしか見た事がない物ばかりで、目移りしそうになり)


いろいろある、、

ん、気になる？
食べてみたいな、とか、気になるなって思うのは入れちゃっていいよ？
(いろいろあると呟く声を聞き逃さず、向かう足を止め優しく微笑みながら促してみて)

え、あ、いや、大丈夫。見てただけだから、、(視線に気付かれると、あたふたして首を振って言い)

そう？遠慮しなくていいよ？
(首を振りつつ見てただけだと聞いて軽く首を傾げ。何でも買うけどなぁと思いつつ、あまり粘ると良くないかなと悩み)

ほんとに、大丈夫。今日はもうたくさん買ってもらったし(もう一度、いらないと首を振り)

そっか…？
(本当に要らないみたいだなあと軽く首を傾げ。そのままレジに向かい会計を済ませ、袋詰めしていき)
こっちの方をお願いしてもいいかな？
(服の入った物と、別に靴が入った袋の二つを差し出して。食材の袋二つの方が重そうだが譲らないつもりで)

分かった。(持ってと言われた方を持つ。本人はどちらが重いかなんて分からないので、言われたままに待ち)

このまま家まで戻るけど、大丈夫そう？
(カートと籠を片付け袋を抱えて店外へと出れば、帰路へとつく前にそれなりに歩く為に問いかけてみて)

>>234 訂正です

ありがとう。助かるよ
(持ってくれたことに対して微笑みつつお礼を伝えて)
このまま家まで戻るけど、大丈夫そう？
(カートと籠を片付け袋を抱えて店外へと出れば、帰路へとつく前にそれなりに歩く為に問いかけてみて)

うん、もう買う物がないなら、俺は大丈夫(荷物を待ちながら、聞かれたら質問に答えて)

そっか。じゃあ、ゆっくり帰ろうね
(良かったと微笑んだと思えば帰路につき歩き始め。時折軽い会話を交わしつつ自宅へと辿り着いて、鞄から鍵を取り出そうと奮闘し)

(会話は、ほとんど覚えておらず家に着くと、なかなか開けない様子を見て首を傾けて)
どうしたの？鍵ないの？

いや、あるんだけど………仕方ないか
(頑張っていたのだが一旦諦め苦笑いを浮かべ、室外機の上に袋を置いて鞄から鍵を取り出し扉を開け)
ゆっくりしてていいよ？
(先に入り台所へ向かい、荷物を下ろして伸びをし)

なら、良かった。なくしたら大変だもんな。(中に入ると荷物を置き)
俺も何か手伝う？