うちのわんこがすみません！(〆)

ん、ここまで出来たんやったらこの後もできるやろ...頑張ったな、
(途中まで書いたレポートに目を通しては彼にしては頑張った方だなんて思い思わず笑みがこぼれてしまい。内容としては同じ講義のレポートということで自分のものと被る部分もあるが彼の書く文章という感じがして無意識にふむふむ、と頷いており。最後の段落まで読み終えれば｢考察はめちゃくちゃ出来てるからまとめだけ頑張ろ？な？｣顔を上げて緩んだ頬をそのままに相手を見て。我ながら甘いとは思う。けれども彼は褒めて伸ばす方がいいタイプだ。本来の自分なら大の得意だがどうも彼の前では素直に言葉が出ていかずいつもツンと突き放してしまう。今日ばかりはと自分のパソコンの画面を相手にも見えるように置いて、)

俺のはこんなんやねんけど...この資料参考にしてる。
(パソコンに取り込んだ文献からいくつか参考にした項目があると告げて自分の書いたレポートのまとめの部分を開き、｢これ見ながら自分なりに書いたら行けるやろ。...光陽はやったらできる子やもんな？｣誤魔化すようにニカッと笑ってわざとらしく彼の頭をぐしゃぐしゃと撫でて見せて)

(/ちなみに心臓おじいちゃまなのでお化け屋敷も例に漏れず怖いそうです。特に音でビビらされるのが死ぬほど怖いそうです。←
なので絶っっ対に連れてっちゃダメでry
もちろん乗ろうと言われたら関西人なのでノリはいいので絶対乗りますけど←
ええよー！って乗って公開するタイプのおバカなので...。

怖がる凌久とそれを面白がってる光陽くんの図、絶対かわいいはずなので是非！！！！)