ビギナーさん 2024-03-08 06:03:28 |
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バディものということで第1話をふと妄想してしまいましたので聞いてくださいませ...!
なぜかやけに不運に見舞われること以外は普通の羊飼いの少年トビアス(仮名)
持ち前の明るさ無邪気さ(能天気さ?)で不運なんて跳ね返していた。
愚者と言ったら犬。親友である牧羊犬のイギーと羊を追っていると、村が化け物の集団に襲われる。なんかの小アルカナでしょうね。育てのおじと全羊が死んでしまう。
さすがのトビアスもここまでの不運を受け止められず、崖に走っていき飛び降りようとする。
そこに現れた謎の少年!(少女でも可!)少年は自分は【愚者】だと名乗り、トビアスもまた【愚者】だという。
情報量でパニックになっているところに、牧羊犬イギーに異変。異形化していくイギー。
「お前の不運はこいつが原因だったんだ。」と謎の少年。
イギーの正体は、飼い主を不運に誘う【運命の輪】だった。
なんだかんだ【愚者】の能力で倒すと、イギーは正位置(なんかかっこいいルビ)となり、飼い主に幸運をもたらす能力発現。
そしてトビアスと謎の少年とイギーとでなんかの小アルカナのねぐらまで乗り込みおじの敵を討つ。
少年は言う。こういうタロット(なんかかっこいいルビ)はまだ世界中に散らばっている。
それを残らず討伐し、まだ誰も見たことのない【世界】を得るのが【愚者】の目的であると。
そしてトビアスと少年、イギーの【愚者】たちは、【世界】へと向かう旅に出ることとなった...!
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