んぐ…すぅ、すぅ… (薄暗い化学室で自分が見えない存在であるのをいい事に教壇の上で寝こけている。見えない相手には触れられもしないので教科書や実験器具を自分の上から置かれていてもお構い無しで、とても大胆な寝相になっている) んんぁ…く、来るな…来るな… (突如夢の中に現れた大型犬に追われ、表情が曇る。うなされているが目覚める事が出来ない)