真白な頁　／　〆　.　

　◇◆　ヴァル　>　ビスカ　／　>64

俺はあんまり。師匠やおっちゃんの作る飯の方が美味しいし。（　うん　／　不得手　）まあそうだな。冷えないことはない。ん、ちゃんと持ってるよ。（　カイロ取り出してひらひら振って見せ　）……今日だけな。普段はダメだ、緩くしたら遅いのが当たり前になるだろ。（　腕組み　／　一緒にいるときなら良いらしい？　）


　◇◆　タルコット　>　師匠

……ちょ、溢れてるじゃないですか～。気を付けてくださいよ。（　テーブル見て注意　／　透けて見える兄弟子の姿……　）わかりました。ビスカたちはともかく、あとの二人はあんまり面識ないんですよね。べレノさん？なんてほぼ話したこともない……（　地雷なことだけは知ってる　／　気が重い　）


　□■　 宮下　晴　>　優理

学校でするかよ。つ～か可愛くないし。（　照れのせいかごにょごにょ否定　／　見詰められると弱い　）優理は姫？お前は俺が守るよ──なんてな。（　なんとなく言ってみたくなった模様　／　引き続き気を付けて進むと開けた場所に出て　）此処なら多少マシだろ。まあ、きつかったら早めに帰るから。（　端に寄って立ち止まると辺り見回し　）


　◇◆　リンディ　>　べレノくん

ううん、全然。気にしないで？

（　此方を案じるような言葉には、ゆるりと首を振って否定する。寝起きゆえに少しばかりあった眠気も、すっかりどこかへ行ってしまった。久し振りなのも相俟って、睡眠よりもずっと彼の方が大切で。彼になら起こされるのも本望であり、不快には感じない。微笑みを湛えて愛おしげな視線を向け。頬や髪に触れる指先の優しさに表情緩めつつ、問い掛けには素直にこくんと頷く。首元に腕を回して軽く髪を撫でては、ねだるように見詰めて目を瞑り　）

したい。まだ足りないもん。