真白な頁　／　〆　.　

　◇◆　ビスカ　　>　ヴァル　／　>>54

いいなぁ～、楽しそう。師匠さんのご飯美味しいでしょ？　(　指折り計算するも、すぐ飽きてはへらり笑み ／　)　ん！ ─え、いいの？ありがとう！ (　カイロにぎにぎ　／　尻尾ぶんぶん　)　買い物！とか任務！って決めずに出かけるの、久しぶりだね～。嬉しいな、へへ～　(　相手の横顔眺め上機嫌　)



　◇◆　ダイアンサス　　>　タルト

──、 美味いだろう？　(　察した様に肩を竦めるも微笑み　)　ふ、あぁ。開けてみよ。知り合いに裁縫の得意な者がおってなぁ…、おまえが気に入ったらわしも同じものを頼むつもりじゃ、(　腰掛けては相手見つめ乍嬉しげに　)



　□■　立橘 優理　　>　晴

…照れちゃった？　(　けらり、揶揄含んだ笑み見せて　)　──う"、酔いそ…。 …ねぇ。手、絶対離さないで、 (　混雑に眉寄せ　／　余裕なさ気に
身を寄せ、　)




　◇◆　べレノ　　>　リンディ

　
　─ リンディ。 …起きてる？

(　カーテンから薄ら差し込む青白い光は今が夜更けであることを告げて居る。仄暗い自宅の寝室、誰かと寝ることを想定した大きなベッドに恋人と向かい合い薄いシーツの下で寝そべっており。厄介だった任務を一つ終え、数週間ぶりに彼女を家に招き──、疲れた体に染み込んだ酒が、ここ数時間の記憶を曖昧にさせる。眠りが浅く、気分の悪い夢を見たのもそのせいだろう。乱れていた前髪を乱雑に掻き上げ、睡魔が遠のいている事に気がつくとため息を吐き。普段の彼女が自身へしてくるように、擦り寄って甘えてみては可愛らしい耳の付け根に唇を寄せて低く囁き乍細い腰を抱き寄せて。もう一方の手は気を紛らわす様に銀糸の細髪を弄んでおり、　)