掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
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(/ えへへ!また写真沢山撮らせて下さいね!スイーツ沢山奢るんで!!()レトルトも無しならお総菜も厳しいでしょうし… お口に合うもの作るしかないですよこれは!!()誰も彼も飛び回ってるでしょうからね、下手に友達呼ぼうものならヤバい噂立ちそうです!!()そうでしょう!!いやホント…キンちゃん羨ましい…あっ良かったナイスキャッチ!でも目を回してますね良太郎君!!()結構ノリノリでやってくるタイプですよ、ジーク。踊りめちゃめちゃアレンジ入りそうですが…()ハナさん以外がまた一緒になって騒いでそうですものね…何とかして…()本当に…勿体無い素材の無駄遣い…()ええ!普段の言動は「何言ってんだこいつ??」が大半でしたが、間違いなくイケメンですよ音也さん!!本当に!なんでそんな事したん??みたいな事も多いですけど!間違いなく!!()良い…どんどん戻れなくなっていって、最後お相手君に「なんでこんな所まで来ちゃったの、馬鹿。」って凄く悲しそうで、でもちょっと嬉しそうな顔で言われてほしい…!()たまには断って良いんですよエディさん!じゃないと雨梅、肩車だの訳解らん武器の要求とかしてくるんで!()良かったね雨梅!ミラさん“お掃除”してくれるって!安心して“お話”しておいで!!()あー…煙草吸った瞬間だけは!可愛いと思います!はい!!()こういう得体の知れない蛇キャラが本当にツボなんですよ…ヒョエ…尚更好き…人外みたいな歩み寄りしてる…萌え…()守銭奴なのもボスに遠慮無く言えるのも良いことだと思います!雨梅はそもそもお金の計算とか出来なくて誰かしらに丸投げしてるので()いえいえ!それでは楽しみましょう!! )
( 最初の内はまだ何かを喚いているようだった。だが、柄底で殴る事を繰り返す内にそれは次第に弱まっていく。力任せだった為、老人の頭は元より、合口の柄にも傷と赤い染みが出来上がっていく。――ふと、彼女の声がまた響いた。三度目か、四度目かの柄の振り上げがピタリと止まる。髪にも頬にも跳ねた血を滴らせ、もう何処に元の赤痣があるやら解らない顔を上げて「……終わり?」そう一言、首を傾げる。それに答えたのは彼女ではなく“狂犬”の方。まだ少し不満そうで、だが彼女が立ち上がった事で素直に老人から手を離してその上を退き、合口を適当に服で拭って袖にしまい直す。意識は何とかあるだろうが、もう逃げる事など出来はしない、襤褸布のようになったその枯れた身体へ、彼女の腕が伸びていく。黒に透けた華奢な指先が胸に入り込み、文字通り掴まれた心臓が宝石に変わっていく、悍ましいとも言えるだろうその神秘を、「……星空みたい…」キレイ、と己が知る美しさに喩えて恍と丸い瞳を細める。その、元は老人の心臓であったものはイアソンの方へ渡り、またの呼び掛けに「はいボス!!」と勇んだ返事でそのお傍を付き従う。――乗り込んだ車。無論油断大敵と護衛を兼ねて共に乗った“女帝”へ、今度は此方から声を掛けた。「なあなあ、ボス、」ワクワクと、期待に溢れて。姿勢を屈めて彼女を見上げる瞳の輝きにも、仄かに紅が差し込む頬にも、欲求を雄弁に描きながら、「俺、二人やったぞ。」今しがたの血腥い手柄を自ら口にして、「上手かっただろ?なあ、褒めて、ボス。」彼女の手が頭に届くようグッと長躯を丸め、“撫でてくれ”と全身で訴えつつ、その答えを待ち望み )
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