掲示板ファンさん 2023-10-09 19:52:48 |
通報 |
(あー…好きですねえ多分!!モ、モンブランですよ(震え声)…え?なんだってちーくん?フィナンシェもラングドシャも好き?ヒュッ()良い…良いですね…でも「どうしたよ?…お兄さんに全部話してみろって。これでもお前より年上なんだからさ」みたいに時々ちゃんと年上ムーブしてあげる年上さんも見たい…()分かりますよ!!!ディケイドは沼りますよね…人の家に上がり込んでご飯(好きな物ばっかり)まで作ってる上にピンクのエプロンまで付けてるのってもうそれは彼女だよ海東くん!!!(早口)私、お恥ずかしながら特撮大好きなもので…戦隊・ライダー系は今の現行まで追っちゃってます()ヴァッ!!!私の好みは「─やあ、少年。随分と大きくなったものだ。覚えているかい?僕は君が幼い頃に遊んだ"しろへびのおにいさん"だよ。…大きくなったから、もうあの時のようには遊んでくれないだろうね」人外さんでありつつ、自分が人外だから人間から見ると不気味なのも分かってて…ちょっと物悲しそうに笑う蛇系着物人外さんですね!!!!そうですね!!末永く聖母くんとお幸せに!!!()ええ、ええ!!影からシャッター音もフラッシュもオフにしてこっそり撮影しましょう!!)
(─眼の前で喋る彼の言葉を簡潔にまとめれば、完成した絵を見に来い、ということらしい。…絵を見る程度なら、然程時間は取られないだろうか─彼の言葉からややあって首を縦に振り、「…見るだけでいいのなら」と口を開いた。先日よりも少し強い力で手を引かれ、一瞬躓きそうになるのを堪え、連れられるがままに脚を踏み出す。─連れて行かれる刹那。自身に向けられた、自身を侵食してくるような熱と期待が綯い交ぜになった彼の瞳は見なかった振りをして。青にオレンジの絵の具を混ぜたような空をぼんやりと見つめて歩きながら、時折近くの児童公園の時計に目を投げ、今の時間を確認した。─まだ、夕食の時間までは少しばかり余裕がある。そうこうしている内に彼のアトリエ─先日見た、一際目を引く屋根の建物─が見えてきた。一応携帯を取り出し、姉に"まだ分かんないんだけど…ちょっと遅れるかもしれない、ごめん。用事済んだらダッシュで帰るから"とメッセージを送っておく。少ししてからポン、という軽い音と共に敬礼をするウサギのスタンプが返ってきた。姉らしいスタンプに小さく笑みを漏らしながら携帯をポケットに仕舞い、小さく息を吐いてから彼のアトリエへと足を踏み入れた。足を踏み入れると、何をモチーフにしているのか良く分からない油絵や、動物をモチーフにしているらしい水彩画などが目に飛び込んでくる。─どうやら、姉とは畑が違うらしい。そんなことを思いつつ、物珍しそうにその絵を眺めており)
トピック検索 |